2008.11.22
なぜ、今、婚活なのか?~いろいろと探索~
2、3年前なら迷わず、買っていたかも!?
えっ。えっ。 (と一人突っ込みを入れて・・・・)
気にはなるが、読んではいないので、この本についての言及は置いておいて、
ネット探索してみると、
出てくる。出てくる。
今の社会情勢を考えると、確かに“婚活”必要なのかも・・・・・・・
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posted by sodan at : 2008.11.22 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2008.11.21
「家庭」の根幹がぐらついている
最近、20代の若者と話していると、とても面白い疑問をぶつけられる事がある。
「結婚ってなんでするんですかね?」
とても思考を揺さぶられる 🙄 質問である。
そして、実はこの疑問は、「家庭」という最小単位集団の根幹が崩壊寸前である事をも、意味している。
この質問は世代間格差がとてもはっきりする部分だ。
恐らく、結婚そのものを疑問視する風潮は、90年代辺りから既に出始めてはいたと思われる。
それは、年々増加する未婚率からも見て取れる事だが、最近の20代が抱く疑問は、もっと根が深い。
それは、本当に『意味』の探索に向かっているからだ。
先日のエントリー「家族が社会の最小単位のウソを解き明かした本~『親子という病』より」でも、家族幻想の現実的な崩壊が紹介されていたが、その入口である結婚観も、明らかに変りつつあるのだ。
例えば、るいネットにも男女双方の結婚観に対する投稿がいくつかある。
続きの前に、いつもの ポッチリ、お願いします :nihi:
posted by kawait at : 2008.11.21 | コメント (2件) | トラックバック (0) TweetList
2008.11.20
43年ぶりの全国学力調査から見えてくるもの
初めまして 😀 。今回初めて投稿します、大学生です。よろしくお願いします 。
こんな記事を見つけました。今話題 の橋下知事関連の記事です。
全国学力調査 が行なわれたのは、歴史的に見て今回で2回目です。今回全国学力調査が行なわれたきっかけは、「学力低下をなんとかしなければ…」が発端です。学力低下が問題視される中で文部科学省は、2007年に実に43年ぶりに全国学力調査を実施しました。
今回の全国平均正答率がこちらです。
全国学力調査は、全国的な学力データを学校現場や教育委員会がそれぞれの結果と比較し、改善すべき課題を浮き彫りにさせることを目的として1960年代にも行なわれていました。今回の全国学力調査では、大阪府は全国平均を下回っており、特に中学校では沖縄、高知、北海道に続き下から4番目でした。 😥
posted by katsu at : 2008.11.20 | コメント (4件) | トラックバック (0) TweetList
2008.11.17
家族が社会の最小単位のウソを解き明かした本~『親子という病』より
今回は、香山リカ著『親子という病』という本を紹介しようと思います 😀 。
ズバリこの本面白いんですよ !おすすめです
なんでこの本が面白いのか、ちょっと考えてみますと、本の中身が固定の観念に捉われない、根拠を持った鋭い切り口で現代家族の不可思議な現状を示しているからです。
中でも特に
「家族って昔からあったんじゃないの?」
「家族って古来から続く人類の真実ではないの?」
という誰もが無意識に受け入れていた「家族」という社会形態に対して疑問符を投げかけ、その違和感とその出所を現実の事象から解き明かしていく文章構成が、読む人の知的好奇心を掻き立ててくれます。
今回は、そこで、私が一番気になった『第6章 理想の家族にひそむワナ』について概略を示し、これからの家庭ブログの追求課題としてのたたき台として投稿したいと思いま~す。
続きの前に 応援 よろしくお願いしますね
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posted by YOSI at : 2008.11.17 | コメント (3件) | トラックバック (0) TweetList
2008.11.15
姥捨て山
いろんなサイトで紹介されています。 例えば、参考サイト 姥捨て山
そして、楢山節考として映画化され、多くの人の共感を呼んだようです。
“姥捨て”が、なぜ行なわれていたのか?
1、貧しいための口減らし
2、お殿様の意地悪
と大きく2分されるようです。
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posted by sodan at : 2008.11.15 | コメント (2件) | トラックバック (0) TweetList
2008.11.14
不登校どうする?!5~家庭の3つの共通構造~
※画像は、「過保護のススメ:楽天ブックス」からの引用です。
【不登校どうする?!】シリーズの5回目です。
「学校よりも、家庭に問題がある」(学校がいくら対策を練っても無駄なほど)という観点から、検証を進めています。
まず、1991年以降(バブル崩壊後)の社会状況(私権統合の終焉)と不登校増加の状況を俯瞰しました。次に、不登校生徒の「心の共通構造」と「頭の共通構造」を押さえました。そして、今回は、「彼ら(彼女ら)の家庭の共通構造」を見ることにします。
《これまでの記事》
不登校どうする?!1:~不登校は学校の問題か?それとも・・・~
不登校どうする?!2:~‘07年不登校が過去最高!目標を見失って最閉塞か?~
不登校どうする?!3:~“些細なこと”で不登校になる子供達…問題の本質は?!~
不登校どうする?!4:~不登校生徒の頭の中はどうなっているのか~
いつもありがとうございます。
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posted by toya at : 2008.11.14 | コメント (1件) | トラックバック (0) TweetList
2008.11.13
ピンコロに生きるには?
この写真はデイサービス施設の七夕の願い事短冊だそうです。(リハブログ2さんより)
死の直前まで、元気で皆の役に立ち、コロっと逝ける。ある意味、皆が望む姿ではないでしょうか?
孤独死の話題に引き続き、今日はここん処を考えてみたいと思います。
応援もお願いします
いつもありがとうございます
posted by gokuu at : 2008.11.13 | コメント (4件) | トラックバック (0) TweetList
2008.11.12
不登校どうする?!4~不登校生徒の頭の中はどうなっているのか~
前回は不登校生徒の心の中がどのような状態にあるのか、具体的事例を用いて紹介しました。
さて今回は、不登校生徒の頭の中(観念)がどのような状態にあるのかを紹介したいと思います。
些細なきっかけで不登校や引きこもりに陥ってしまう生徒は、そんな状況を打破できないのはなんでか、そのままずるずると不登校を続けてしまうのはなんでか。
実は、今や当たり前のように存在している「ある言葉たち」が若者を苛ませているのでした。
ん?!どういうこと?どんな言葉?
と思った方は、つづきをどうぞ・・
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posted by takatiee at : 2008.11.12 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2008.11.11
孤独死って問題なの?
「孤独死」・・・ウィキペディアより
この言葉は、日本で核家族化の進んだ1970年代に、独居老人が死後だいぶ経って久し振りに訪ねてきた親族に発見されたという事件の報道にて登場、同種事例が度々発生した1980年代頃よりマスメディアに繰り返し用いられた。
特に隣家との接触の無い都市部などに於いて、高齢者が死後数日から数ヶ月(長いケースでは1年以上という事例もある)経って発見されるケースが過去に相次いで報告される一方、都市部に限定されず過疎地域での発生も懸念される。
当初、都会には人がたくさん居るにも拘らず、その誰にも気付かれず死んでいるという状況を指して「都会の中の孤独」という逆説的な死様として取り上げられていたが、次第に「病気で周囲に助けも呼べずに死んでいった」事が解るにつれ、このような事態の発生防止が求められるようになったという経緯を持つ。
というように近年の社会問題の一つとして取り上げられ、「誰にも気付かれず亡くなっている」という状況が悲惨であるという具合に報道されると、老後に不安を覚える人々も多いのではないかと思います。
高齢者の一人暮らしの果てがこの「孤独死」につながっていると思いますが、これは核家族化ゆえの必然的な問題ともいえます。近年の家庭のあり方に引き付けて考えてみたいと思います。
いつも応援ありがとうございます。
posted by hiroaki at : 2008.11.11 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2008.11.10
共働き率 No.1
こんにちは~ 😀
最近の金融破綻が相次ぎ、市場経済が縮小しつつあるのではないかと考えられます。
もし、市場が縮小したら家庭にはどのような影響があるのでしょうか?
今回議論した中で、以下に示す構造となっていくのではないかと考えられます。
☆市場縮小→家計縮小
└--→節約・倹約生活→市場の更なる縮小→必要最小限の消費へ
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└--→専業主婦の消滅→共働き世帯の増加⇒『家庭の密室化解消』
図解のように市場が縮小した場合、家庭の収入も減ることにつながります。そうなった場合、その収入のまま維持して生活していくことも出来るかもしれませんが、共働きを行う夫婦が増えていくのではないかと考えられます。
今回は、共働き率の高い富山県について調べてみたいと思います。
応援ぽちお願いします。 😀
posted by kaneking at : 2008.11.10 | コメント (2件) | トラックバック (0) TweetList