2007.10.12
ワークライフバランスって何?
最近、ワークライフバランスという言葉が注目されているらしい??
少子化対策や企業活力の向上、子育てパパの奨励から社会活力の向上へ、など…
いたるところで、新しい動きを起こす根拠のひとつとして使われているらしい
しかし、なにやら胡散臭い感もあるこの言葉、…少し調べて見ました。
続きはポチットしてからお願いします。
posted by wyama at : 2007.10.12 | コメント (1件) | トラックバック (0) TweetList
2007.10.12
子育てパパ力(ちから)検定って知っていますか?
“子育てパパ”で検索すると“子育てパパ力(ちから)検定(略称:パパ検)”に関するサイトが多くヒットします。
パパ検紹介より
子育ては義務である以前に「楽しみ」でありたい。
父親であることを楽しもう
社会が大きく変化し、これまでの育児や父親のあり方が大きく問い直される時期にきました。父親自身も自らの生き方を、企業や社会にゆだねるのではなく、自らが主体的に選択し作り上げたいという思いを持つようになりつつあります。その最も基本的な欲求が子育てであり、意味のある父親になることであると思っています。
しかし残念ながら長きに渡り、育児の場から遠ざけられてきた男性がいきなり育児ができるわけがありません。
男性が自発的に、愉快に、育児や家族と関わるためには、強い決心と人生のギアチェンジが必要です。父親が自ら主体的に育児に関わりたいという思いを形にし、そのキッカケになるのがこの「パパ検」なのです。
パパ検で、子育てをもっと楽しもう
“社会が大きく変化している”という捉え方には、賛同出来ますが、“その最も基本的な欲求が子育てであり、意味のある父親になることである”ことには、疑問を感じます。
“社会が大きく変化している”ことは何となく感じていても、どういった状況なのか?掴めず、さらに、どうしていけばいいのか?(答え)が見えず、“子育て”に逃げ込んではいないでしょうか?
続きを読む前にポちっとお願いします。
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posted by sodan at : 2007.10.12 | コメント (5件) | トラックバック (1) TweetList
2007.10.10
優しい子ども。。。
サントリー次世代研究所
の中に、現代の親子関係を浮き彫りにする調査レポートが掲載されていました。
対象は、首都圏在住の小学4年生~中学3年生の子どもとその親各学年100名 計600家庭
で、調査結果を良く見ると、なんかやばそうな状況に気付いてしまった。
気になる方は、 をクリック:D
posted by kawait at : 2007.10.10 | コメント (1件) | トラックバック (0) TweetList
2007.10.09
子育てパパ支援「育休」の有給化と企業の本音
写真出典
先ずは父親に対する「育休」制度採用企業のニュースからです(以下引用全て同じ)
有給化で取得急増
育休を取った父親社員が2人から236人に――。旭化成(東京)は2006年1月、社の育児休業制度を見直したことをきっかけに「育休パパ」が急増した。改定のポイントは、1歳未満の子供を持つ社員を対象に、育休の5日間を有給にした点だ。書類による申請をなくすなど、手続きも簡素化した。
改定以降、感想文を提出するとオムツなどをプレゼントするキャンペーンも実施している。「出産から退院まで妻や子供と一緒にいることができた」「当日会議があったが、快く休暇を取らせてくれて助かった」。感想文には父親社員たちの率直な気持ちが記されている。
続きの前にポチっといつものヤツお願いします
posted by gokuu at : 2007.10.09 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2007.10.08
活力ある、評価を受けている学校の事例
10月1日の、わっと さんの記事を読んで、紹介されている学校以外で、今、評価を受けている活力ある学校の事例を調べて見ました。 😀
「活力ある、評価を受けている学校の事例」:るいネット・STPさん
内容は、日経ビジネス2007年5月28日号に掲載されている、成功している学校の事例が抜粋されています。
続きを読まれる前にいつもの”ポチッ”お願いします。
posted by hoop200 at : 2007.10.08 | コメント (1件) | トラックバック (0) TweetList
2007.10.07
子育て雑誌が急増中!
ここ数年の間に、子育て雑誌がどんどんと増えています。その一例を挙げてみると・・・
edu〔エデュー:小学館 2006年3月創刊
「子育てに日々奮闘する小学生のお母さん」のための雑誌と唱われていることでもわかるように、小学生の子どもを抱える母親をメインターゲットとした雑誌。
Biz-mom〔ビズ-マム:ベネッセ 2007年10月創刊
子育てしながら働く女性、いわゆるワーキングマザーのための雑誌。
日経kids+:日経ホーム 2005年10月創刊
本誌は子育て雑誌ではなく、どのように小学生の子供と楽しむか、遊ぶかを提案する雑誌。ターゲットは父親。
プレジデント Family:プレジデント社 2005年11月創刊
対象はズバリ、中学受験世代の子どもを抱える父親。わが子をいかにして「勝ち組」に育て上げるかをテーマにした雑誌。
こうやって見てみるとわかるように、これらの雑誌のメインターゲットは小学生の親たちです。(以前の子育て雑誌のメインターゲットは新生児の親たちでした)
また紹介した4つの雑誌のうち、2つの雑誌は明確にそのターゲットを父親に絞っています。これは一体どういうことでしょうか?
昨今子供たちを取り囲む環境は年々悪化しています。その中において、やはり親自身も収束不全状態であるため、そのあたりの答えを求めているというのが大きな意識潮流としてあるのではないかと思います。
そして日経kids+においてはその答えを遊びといういわゆる解脱に求めており、プレジデント Familyにおいては私権に求めているのではないかと思います。 :confused:
しかし私権原理が崩壊し、解脱も下火になった現代において本当にそれらの雑誌が押し出しているコンセプトが、子供たちのためになるのかというとはなはだ疑問です。 👿
応援クリックお願いします!!
posted by daichi at : 2007.10.07 | コメント (5件) | トラックバック (1) TweetList
2007.10.05
またか!Σ( ̄ロ ̄lll)10代 ~昭和30年代の事件~
前回の投稿に対する意見:「「貧困や相続に関係しない所謂短絡的な“親殺し”事件」というカテゴライズは、各事件についての詳細な検討が必要だと思います。」を受けて、過去を遡って、調べてみました。
今回は、昭和30年代の10代の“親殺し”の事件で、『事件史探求』から調べてみました。
(他にはなかなか事件をまとめたものはなかっただけに、『事件史探求』のようなサイトは非常にありがたい。)
見つかったのは、昭和31年3月の『長女・家族毒殺偽装心中事件』と昭和34年7月の『岩槻・家族7人殺人事件』の2件だけです。(因みに、昭和20年代にはこのサイトにはありませんでした。)
1件目の動機は、「扶養家族が多くては結婚の邪魔」になるということから、2件目は、「自分の嫌いな女房を押し付けられ別れたかった」というのと「生活は苦しかった」ということ。
1件目の犯行後は、犯行を否定。2件目は逃亡。
いずれも、短絡的とは言え犯行後のこと(:社会に対する影響)を考えている。
クリックお願いします。
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posted by sashow at : 2007.10.05 | コメント (2件) | トラックバック (0) TweetList
2007.10.04
家庭ニュース【「夫は外、妻は家庭」に反対が過半数】
家庭ニュース【「夫は外、妻は家庭」に反対が過半数】
ある公共工事現場なんですが、「10/24(水)は、仕事で帰る時間が遅くならないように・・・」との話がありました。それは、【八都県市 仕事と家庭生活の調和(ワークライフバランス)推進キャンペーン テーマ:男性の子育て参加の促進 「パパ!子育てしてますか?~変えてみよう働き方」】 というものを実施するらしく、特に10月24日は、八都県市において、職員の定時退庁を徹底するそうです。聞くと、男女共同参画関連のキャンペーンのようで、特に男性・パパと子供の接する時間をとりましょうということらしいのですが・・・
仕事をするな?とまではいっていませんけれども、少し、違っているように思われます。
それはそれで・・・話は変わって
世の中では、
【「夫は外、妻は家庭」に反対が過半数】
というアンケートが出ているようです。女性が社会に出て仕事をするのはいいと思いますが、このニュースから時流をどう読めますか?ご意見願いします。
————————————————-転載
内閣府が9月29日発表した『男女共同参画社会に関する世論調査』の結果によると、「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきだ」という考えに反対の人が1992年の調査以来、初めて過半数を超え52.1%となった。これについて、ネットでさまざまな意見が飛び交っている。
同調査によると、「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきか」の質問に、「賛成」「どちらかといえば賛成」とした人は44.8%となったのに対し、「どちらかといえば反対」「反対」とした人は計52.1%。ただし、家事についての分担に関しては、「妻」と答えた人の割合が「掃除」で75.6%、「食事のしたく」で85.2%、「食後の後かたづけ、食器洗い」で74.7%となっている。
一方、「結婚しても相手に満足できないときは離婚すればよいか」の質問に対しては、「賛成」とする者の割合が46.5%(前回51.1%)に対し、反対47.5%(前回40.1%)と、離婚に反対する人のほうが上回る結果となった。
それに対し、ネットでは、「いまだに意識と現実との間には大きな開きが…」「『妻は外で働いてもいいけど、家の事をやるのはやっぱり妻』って言われてる気がしちゃうんですよね」などの意見のほか、「各家庭の事情それぞれ、家庭環境、生き方、千差万別」「“共働きじゃないとやってけないから家庭を守るなんて言ってられない”っていう意見も含んでますよね」など、調査自体を疑問視する声も聞かれた。
————————————————-転載終了
クリックお願いします。
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posted by 2310 at : 2007.10.04 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2007.10.01
生徒の活力が高い学校の秘訣は何?
開成、筑駒、灘、麻布、と言えば… いわずと知れた、東大進学者数の上位常連校だ
受験体制が徹底された学校かと思いきや、いずれも生徒の自主性を重んじる校風の学校ばかりだ
これらの学校には、何か生徒の活力を高める秘訣がありそう…
ということで、続きはポチットしてからお願いします。
posted by wyama at : 2007.10.01 | コメント (2件) | トラックバック (0) TweetList
2007.09.30
いま、高校生達の中で熱いもの!?
最近、中高生達の間で最も盛り上がるイベントと言えば?
やっぱり
文化祭
ですよね。
と言っても、当然学校や時代により温度差はあるとは思いますが、近年文化祭などの学校行事は年々盛り上がりを見せているようです。
先日まで、仕事で某私立高校に毎週通っていたのですが、そこでも休み時間や放課後は文化祭に向けての練習や準備で校内が熱気を帯びていました。結構偏差値の高い学校なんですが、勉強そっちのけでほぼ全クラス・全生徒が準備に練習に汗を流しているような状態。
私の通っていた高校でも、文化祭はそこそこ盛り上がってはいましたが、ここまで熱くは無かった。
なんでイマドキの学校行事は、ここまで盛り上がっているんでしょう? 🙄
気になる方は、バナーくりっく
posted by kawait at : 2007.09.30 | コメント (5件) | トラックバック (0) TweetList