2007.01.21
中学生のいじめについて。
引き続き、子どもに関する事件・事故の事例をまとめたサイト『日本の子どもたち』について考えてみます。このサイトを見ると、
小学生に比べると、中学生のいじめの発生件数は圧倒的に多く報告されています 😮
何で 😮 少し考えてみました
posted by hoop200 at : 2007.01.21 | コメント (0件) | トラックバック (1) TweetList
2007.01.20
時代はスピリチュアル?
>現在若い女性たちを中心にスピリチュアリズム、精神世界への関心が高まっているが< るいネットより
少し前から、夜遅い時間帯に、占いか何かの変わった番組がやっているな と思っていたのですが、るいネットに上記投稿がありあれがスピリチュアルかと気が付きました。
以下、香山リカの「スピリチュアルにはまる人、はまらない人」から紹介します。こころの欠陥とは言い切れませんが、収束不全にある現代人の心の漂流現象と思われます。はまっている人は必ずしも多くないと思いますが、一見関係なさそうな「小泉ブーム」、あるいは「脳トレ・ブーム」等にも通底するものがあり、一般の人の心性も映している、と香山氏は考えているようです。
ぽちっとよろしくお願いします。
posted by fwz2 at : 2007.01.20 | コメント (4件) | トラックバック (0) TweetList
2007.01.19
残業代ゼロを法律化!?
残業代ゼロ 首相「少子化対策にも必要」 (2007年01月05日)
こんな記事を発見しました
結果的には見送りになったそうですが、なぜそんな安易な目先に飛びつくのか・・・
安倍首相は5日、一定条件下で会社員の残業代をゼロにする「ホワイトカラー・エグゼンプション」の導入について「日本人は少し働き過ぎじゃないかという感じを持っている方も多いのではないか」と述べ、労働時間短縮につながるとの見方を示した。さらに「(労働時間短縮の結果で増えることになる)家で過ごす時間は、例えば少子化(対策)にとっても必要。ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)を見直していくべきだ」とも述べ、出生率増加にも役立つという考えを示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。
首相は「家で家族そろって食卓を囲む時間はもっと必要ではないかと思う」と指摘。長く働くほど残業手当がもらえる仕組みを変えれば、労働者が働く時間を弾力的に決められ、結果として家で過ごす時間も増えると解釈しているようだ。
父親が子育てに時間を割くことで、母親が子育てがしやすくなって出生率もあがる
一生懸命働く人たちの活力を下げる方向に向かうだけじゃないのー と思うけど。。
なっつん
応援よろしく~
posted by kado at : 2007.01.19 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2007.01.18
■小学校におけるいじめ・事件・事故はどうなっているの?■
■子どもに関する事件・事故の事例をまとめたサイト『日本の子どもたち』より、子どもに関する事件・事故 1【いじめ・恐喝・リンチなど生徒間事件】から、小学校のいじめ事件事故の事例を下記にまとめて、分析したいと思います。
■まず、その事象から見えるのは・・・・・
1)発生件数は、圧倒的に、小学校での発生件数ほうが中学校より少ない。
2)高学年の4年~6年生(10~12歳)のいじめ・事件・事故が圧倒的に多い。
3)低学年の1~3年生(7歳~9歳)の事例は、いじめといえるものは、1件。そもそも、発生件数がすくない。その他は、事故や児童の両成敗の事例。
4)高校になると、部活のいじめなどが多くなる。
■私の意見として
●低学年では、学校や新しい友達に慣れること、勉強の基礎を学ぶことなどの課題が、まだまだ存在し、児童達は、まだ、素直さを残し、私権原理に巻き込まれていないこと。
また、教師と生徒の関係では、教師の力の関係で、クラス全体をまだ、まとめられる状況で、管理型の運営でもなんとかまとめられることなどで、いたずらが過度になって事件・事故が起こっているだけ。また、明らかに、親への収束力がまだまだ、教師や仲間や学校への収束力よりも大きく、過保護空間が温存されている時期とも捉えられます。
●高学年になると、クラス・学校の同じ仲間同士の閉塞化、密室化がいじめや事件・事故を生み出し始める。無視、金(=私権)への執着、体の性的な変化が始まる状況の中、自我(自己正当化、他者否定)の制御ができくなる時期となり、中学校でのいじめ・事故・事件増加の初期現象が見られる。学校・教師という大人社会への批判や不満も鬱積する時期であり、「授業・勉強なんかつまらない」「なんのための学校?」などという疑問が生じてくる時期である。
また、仲間関係の圧力の中から逃れられないという意識をすでにもっていて、極端に共認不全に陥った児童のいじめ自殺が発生している。学校での自分の存在する意味をもたず、それでも、仲間第一なので、その場にいなければ行けないという圧力状況下で、貝になり、虫になり、フリーズしてしまい、抱え込み、いじめ→自殺となってしまうように思います。
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posted by 2310 at : 2007.01.18 | コメント (2件) | トラックバック (0) TweetList
2007.01.17
人種でなく貧富の差で…米学校が生徒を振り分ける!?
産経新聞web版iza!β版で表題の記事が掲載されていたので紹介します。 😀
(以下引用)
人種ではなく貧富の差で児童・生徒を振り分けようとする学校が出始めた。人種による配分は違法との判例がある。だが、家庭の経済力による配分なら問題なく、富裕層、中間所得層の子どもを集めれば、おのずと成績は上がるというわけだ。
😮 ポチっと押してから続きを読んでね
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posted by sashow at : 2007.01.17 | コメント (2件) | トラックバック (0) TweetList
2007.01.16
「子育てパパ」は90年代後半以降に増加~国民生活白書より
先日の記事『父親の子育て参加はますます家庭の崩壊に近づく?!』のベネッセの調査に続いて、『平成17年版 国民生活白書「子育て世代の意識と生活」』から、子育てをめぐる時間についての意識や時間の使い方などの変化を見てみます。
それによると、子育て世代の最近の傾向をまとめると次のようになっています。
・労働時間や家事時間は減少
・自由時間は増加
・男性の子育て参加は増加=【子育てパパ】の増加
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posted by sachiare at : 2007.01.16 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2007.01.14
遺書にみる、いじめの特徴(データまとめ)
こんにちは。 😮
「いじめ」に関して紹介されているサイト、 「日本のこどもたち」を私も見てみました。 😯
自殺や殺人を犯す理由に関する投稿がありましたが、私は、このサイトに書かれている遺書からいじめられた側の気持ちについて何か特徴がないか?調べてみました。遺書が存在するのは、80年代~00年代です
posted by hoop200 at : 2007.01.14 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2007.01.12
父親の子育て参加はますます家庭の崩壊に近づく?!
父親の家事や育児への参加状況はどのように変化しているのでしょうか?
ベネッセの調査によれば、’00年と’05年の比較ではほとんど変化が見られないという結果が出ています。
「子どもを叱ったり、ほめたりする」は94%、「子どもと一緒に室内で遊ぶ」は91%、「子どもをお風呂に入れる」は85%というように、これらの子育て項目については週に1~2回からほとんど毎日という程度の差はありますが、ほとんどの父親がやってるんですね~ 😯
また家事についても、「食事のしたくや片付け、掃除をする」を2割~3割の父親がやっていることがわかります。
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posted by hiroaki at : 2007.01.12 | コメント (8件) | トラックバック (1) TweetList
2007.01.11
母親は、家庭の中で孤立している。
Benesse教育情報サイト
第3回幼児の生活アンケート報告書・国内調査
から、母親の子育ての関わりについての調査内容をいくつか紹介します。
まず、ここ10年間で大きく変化している内容として、以下のデーターを見てください。
テレビを誰と一緒に見ているか? 🙄
1歳、2歳共に、10年間で母親と一緒に見る割合が実に2倍近くにまで増えています。
子供達全体でのテレビの視聴時間は徐々に低下してきているものの、子供達が母親と一緒にテレビ・ビデオを見る時間だけは、3~6歳も概ね同じ傾向で増加傾向にあるようです。
そしてさらに!続きはボタンをクリックしてから読んでね。
posted by kawait at : 2007.01.11 | コメント (2件) | トラックバック (0) TweetList
2007.01.10
子育てに悩む訳
あなたの子育て観はどっち?? 😀
チャイルドリサーチネット
「第3回幼児の生活アンケート報告書・国内調査」より
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posted by vaio at : 2007.01.10 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList