2007.02.13
聖域を守りたいのはマスコミ?!
当ブログにおいても、「いじめ」「虐待」「自閉症」「キレる」「自殺」などの様々な問題について議論が重ねられていますが、これらの問題の核心を突く意見を紹介します。
類塾ネット
「親や大人のここが疑問!! 」
今の親子関係は極端すぎるんですよ・・・・
親が子供を殴るのはやりすぎて大変なことに繋がるし、
親が子供を大事にするのもやりすぎて他人の人の迷惑になるし、
親と子供のケンカも同じようにやりすぎて大変にな事になるし・・・
もっとどうすればいいか微調整が出来るようになれば良いと思います。
なるほど:shock: と思った方、是非ランキング応援してください。
posted by kawait at : 2007.02.13 | コメント (2件) | トラックバック (0) TweetList
2007.02.12
食の変化に見る家庭の実態
家庭における食生活の変化が社会問題として取り上げられるようになり、その実態や意識などの調査も数多く見られます。しかし、どれも本質に迫る分析がなされていないと感じていました。
そんな中、独自の調査手法でその実態を明らかにしているのが、
『変わる家族 変わる食卓―真実に破壊されるマーケティング常識―』(岩村暢子著)
という書籍。その内容が読売ADリポートに紹介されています。
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posted by hiroaki at : 2007.02.12 | コメント (2件) | トラックバック (1) TweetList
2007.02.10
『(いじめられていることを)大人に言えない理由は?』
「日本の子どもたち」に
『いじめられているということを子供たちが大人に言えない理由』
が記載されています。
いじめの事例や、上記サイトの管理人の武田氏の分析を見ると
いままでの価値観がものすごく子供たちを追い込んでいる!
ことに気付きます。
↑↑結構、こういう言葉を簡単に発することが、子供たちをさらに苦しめてしまうように思いますが・・・・
■「友達となかよくしなさい」
■「いじめる側にも理由がある」
■「いじめられても、強くなりなさい。頑張りなさい」
■「心配をかけることはしない」
■「迷惑をかけることはしない」
■「怒られるようなことはしない」
■「人のことをよく考えなさい」
■「やられたらやり返せ」
などなど・・・・
私たち親は通常、よく、簡単に発信してしまいがちな言葉達。その簡単な発信が、仲間第一の子供の意識と大きくずれていて、彼らを死に追いやってしまったり、殺人に導いてしまっている。
無論、私たちの言葉で育った、子供たち。
私たちの言葉や価値観は、狂っていると認識すべきだと思いました。
それが自己中の子供たちを生み出し、子供世界の秩序と規範と共感を破壊していることを認識して、塗り替えていかなければならないのでは?と思っていますが・・・・
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posted by 2310 at : 2007.02.10 | コメント (3件) | トラックバック (0) TweetList
2007.02.08
うちの子に限って・・いじめはしない?
😀 2006年12月「Benesse教育情報サイト」によるアンケート「 [調査]子どもをいじめから守れるか 」 😀
子を持つ保護者の方へのアンケートです。
まずは、下のグラフはなんでしょう? 設問は、子供といじめの関わりについてなんですが、詳しくは・・
posted by vaio at : 2007.02.08 | コメント (2件) | トラックバック (0) TweetList
2007.02.07
先生どうする?
今日はまず、二つの記事を紹介します。
一つは役職を辞退する校長・副校長が増えている。
二つ目は東京都で教育委員会が小学校の副校長に降任を勧告したこと。
(何れも読売新聞からです)
「先生も大変だ~!」
事なかれ的な先生の話など聞くと、安泰な公務員のまま放っとくのもいかがなものかとも考えたりもします。
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posted by gokuu at : 2007.02.07 | コメント (2件) | トラックバック (0) TweetList
2007.02.06
書籍紹介:現代家族の誕生-幻想系家族論の死
の誕生―幻想系家族論の死
岩村暢子著/勁草書房/2005年6月
本日は、書籍の紹介です。
iwai
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posted by staff at : 2007.02.06 | コメント (5件) | トラックバック (1) TweetList
2007.02.04
いじめ問題→何故?家庭には触れないのか?
掃除や居残りはOK、いじめ対策で体罰に基準・文科省
いじめ問題の深刻化などを受け、文部科学省は2日、問題行動を起こす子どもに対し、学校側がとりうる懲戒行為の基準をまとめた。放課後に罰として居残り勉強をさせたり、掃除当番を課すなどの指導は「体罰」には当たらず可能であることを明示。いじめの加害者らには、学校教育法に基づく「出席停止措置」を活用するよう求めた。同省が懲戒行為の基準を示すのは初めてで、週明けにも全国の教育委員会などに通知する。
最近、この様な話題が盛んですね。
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posted by gokuu at : 2007.02.04 | コメント (2件) | トラックバック (0) TweetList
2007.02.03
「ゆとり教育」見直しで教育が再生するって本当?
1月19日、政府の教育再生会議は、子どもの学力低下の原因と指摘される「ゆとり教育」を見直し、「授業時間数の10%増」などを実現する学習指導要綱の早期改定を求めた第1次報告書をまとめました。
悪評高い「ゆとり教育」ですが、「ゆとり教育」を見直し「授業時間の増加」で本当に学力は上昇するのでしょうか?
では、そもそも「ゆとり教育」が導入されたのはなんで?から考えてみます。
続きはポチッポチッのあとで
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posted by sachiare at : 2007.02.03 | コメント (2件) | トラックバック (2) TweetList
2007.02.02
自閉症 「高密度治療」で改善
朝日新聞に以下の記事を見つけました。自閉症改善に効果があると注目されている「高密度治療」の記事です。なるほどこれは効果ありそう、と思いますが、しかし、、、、、
ランキングに参加しています。プッシュ願います。
posted by fwz2 at : 2007.02.02 | コメント (1件) | トラックバック (0) TweetList
2007.02.01
食事の仕方次第でキレる子どもが育ってしまう!?
いきなりですが、 「食卓の向こう側」 という本を知っていますか
この本は、加工食品や食品添加物の危険性を写真入りで紹介していて、
えーー この商品も っていうあまりにも身近な商品がたくさん紹介されている本です。
今日はその本の一部を紹介します
家庭を聖域にしてはいけないブログでも、キレる子どもたちの話が取り上げられていますが、
キレることと、食事が密接な関係にあるようなのです
つづきはぽちっとしてから
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posted by kado at : 2007.02.01 | コメント (5件) | トラックバック (0) TweetList