2018.07.25
保育園体験参加9~保育士さんありがとう
お父さん参加体験その3です。一日終わってヘトヘトです。
手洗い&お着替え
散歩から戻ってくると、泥だらけになった手を洗い、汗をかいたお洋服を着替えます。
パパ先生には休む暇はありません。
手を洗うのを手伝ったり、お着替えを手伝ったりと、動きまわることになります。3歳になれば自分でお着替えができる子もいますが、まだまだお手伝いが必要な時期。
なかなか着替えたがらない子供のお洋服をがんばって脱がせて、着せてあげて。。。
自分の子供で着替えさせることは慣れているとはいえ、普段接していない他所の家の子のお洋服のお着替えを手伝うというのは結構緊張しますよwこのお着替えの時にやられて驚いたのは、他の家の子供からおしっこで満タンになったオムツをいきなり無言で手渡されたことですw
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2018.07.20
子どもの言葉の覚えかた~教わっても覚えない。自ら言葉の規則を発見し応用しながら学んでいる。
子どもは誰に教わることもなく、自然に言葉を覚えてしまいます。
早期教育といって幼児期から色々な言葉を教えることもありますが、ほとんどど定着しないということもわかってきたいます。
不思議な子どもの学ぶ力。
今回は心理言語学を研究している広瀬友紀さんのお話を紹介します。
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2018.07.20
心を満たす要求に応えてあげればモノは要求しなくなる
子供の要求に、どこまで応えてあげたらいいのか・・・
このままでわがままにならないのか・・・
そんな葛藤があるお母さんへ。
軸は全く別のところにありました。
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2018.07.19
保育園体験参加8~子どもたちの一日
お父さんの体験参加その2です。子どもたちの一日を丁寧に拾ってくれます。
朝のおやつタイム
クラスの部屋で少し遊んだ後は、9時30分ぐらいから朝のおやつタイム。
おやつを食べ始める前には、保育士さんが絵本を一つみんなに読み聞かせ。
子供たちはみんなその絵本にくぎづけ。
でも、3歳にもなると先生が読んでくれている絵本にいろいろと質問をしたりするので、結構賑やかですw絵本の読み聞かせの後はお待たせしましたのおやつタイム!
その日の朝のおやつはクラッカー1枚と牛乳でした。保育園って必ず朝と午後のおやつタイムがあるんですよね。
子供はお腹が空くのが速いですし、これから外で目一杯遊ぶためにエネルギーを充電です!見たところ、牛乳のおかわりはOKにしているようですが、クラッカーのおかわりは認めていないようですね。
クラッカーとはいえ、食べ過ぎるとお昼ごはんとかにも影響しますからね。
保育園側もしっかりと食べる量は考えてくれています。この時、パパも子供たちみんなにご挨拶。
今日一日は「パパ先生」になります。
保育園に預けて3年目にもなると、子供の方も今日保育参加に来ているのが誰のパパなのかちゃんと認識していますけどね。挨拶が終わった後は、もう子供たちにいろいろと話しかけられたりするので、のんびりおやつなんてできません。
色んな子が同時に話しかけてくるので、自分が聖徳太子になった気分になりますw
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2018.07.13
子どもの意思を尊重し、自立的な姿勢を育成する「森の幼稚園」
前回「森の小さな<ハンター>たち」を紹介しました。
森の中で子どもたちだけで遊び学んでいく姿は、人類がたどってきた本来の姿だったのだと実感しました。
近代教育が普及した現代ではとっくの昔に失われてしまった姿ですが、その教育先進国で改めて森に回帰している「森の幼稚園」がありました。
今回は、デンマークで始まったとされる「森の幼稚園」について紹介します。
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2018.07.12
保育園体験参加7~お父さんの参加体験
次はお父さんが参加された体験談です。
保育園の保育参加の流れと感想まとめ。保育士さんは偉大です
保育園の保育参加。保育参観ではないですよ、保育参加です。
子育てに奮闘中のパパさんママさん。
どうも、Kotanosuke(@kotanosuke57)です。我が家は共働き。
子供は毎日保育園に預けています。
いまのところ、子供は保育園が大好きのようで、ありがたい限りです。そして、うちの子供を預けている保育園では定期的に「保育参加」というものを実施しています。
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2018.07.12
その愛情表現、本当に子どもに伝わっていますか?
子供を愛しているということとそれが子供に伝わっていることってちがうなあ~
と感じている人へ!
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2018.07.06
子どもたちは文化や社会を変える力をもっている~「森の小さな〈ハンター〉たち―狩猟採集民の子どもの民族誌」より
文化人類学でアフリカ地域を研究している亀井伸孝氏が、カメルーンの狩猟採集民バカ
の子どもたちと共に過ごした記録です。
バカ族の集落にテントを張り、次第に子供たちと打ち解けあいながら遊びの弟子になり、1年半にわたって行動を共にする中で、彼らがどんな遊びをし、どんな知識を身につけていくか、その自然な姿が生き生きと描かれています。
今回は亀井氏の講演会の記録から、その様子を紹介します。
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2018.07.05
辛い時に相談される親になるには~共感と同調のちがい
子供が安心して何でも話せる環境ってどんな状態なのでしょうか。
相談しても大丈夫と思えるポイントとは?
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2018.06.29
子どもという枠にはめて見るから、子どももおとなも窮屈になる。
子供は大人顔負けの体力をもっています。将棋や囲碁の世界では小学生が大人を負かすことも珍しくありません。スポーツや芸術、ビジネスの世界でも中学生の頃から頭角を現す例が数多あります。
子供ながらにすごい!と思ってしまいますが、これって私たち大人が「子供」という枠にはめてみているからに過ぎないのではないでしょうか。
まだ子供だから、子供はまだ未熟だから・・・
こういった子供観が、逆に子供たちの可能性を見えなくさせ、削いでしまっているのかも知れません。
今回はこのような子供観について考えてみます。
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