2008.07.28

男の子の育てかた☆

こんばんわ
今日は子育てについて、すごく重要&以外な発見があったので記事にします

私はもうすぐ母親になるのですが、仕事に復帰するか否かで迷いがありました
子どもにとって母親との充足はとても重要だと言うし…
そもそも子どもは期待の塊のような存在で、その期待に応えてあげたいし、
応えていくことで充足できそうなイメージもあるし…。

そう思うと預けてまで働く必要ってあるの?とモンモンとしていました

が、いろんな人と話してみて気付いたことが、

そこ(密室家庭での子育て)には「評価」がない(できない)。。ということ。

社会の真っ只中の働く場には「課題」があり「役割」があり「評価」がある。
子育てだけでも、子育てという課題があり、母親(+妻)という役割もある。
が、そこには「評価」がないことがもっとも大きな違い

母親が充足し、安定していることが子どもにとってもすごく重要なのは当たり前のこと。だと思っていました。

が、

「母親としての個人の評価を得たいと言う事でしょうが、当の育てられている子どもには
全く関係の無い、幼児のかれらにとっては傍にいつでも母親がいて欲しいし、必要な時期なのでは?」

「社会に貢献できる子どもを育てることは後世に対し十分に評価を与えられることですし、家庭で子育てをすることが、夫が安心して社会で働ける状況を作り出すことにもつながります。そう考えると、社会に出て働くことだけが、評価を得られる術ではないように思います。」

という意見もあり、なんだかすっきりしませんでした・・・

すっきりしないわけは・・・

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posted by kado at : 2008.07.28 | コメント (3件) | トラックバック (0) List   

2008.07.27

高校野球!名物監督から学ぶ教育法とは!?

 全国各地で、激闘が繰り広げられている夏の高校野球。地方予選もいよいよ終盤に差し掛かり、続々と甲子園出場校が決定しています。

 今年の全国大会の開幕は8月2日からです。筋書きの無いドラマが楽しみですね!

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(画像はこのサイトからお借りしました)

 さて、今回はというと前89回全国高校野球選手権沖縄大会にて24年ぶりの甲子園出場を決めた興南高校。いまいち成績が伸びなかったチームを、地区大会優勝まで導いた我喜屋監督の教育方法とは!?

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posted by daichi at : 2008.07.27 | コメント (6件) | トラックバック (0) List   

2008.07.26

授業中友達と学びあい

以前、「学び合い」について紹介する投稿(リンク)(リンク)(リンク)がありましたが、実際の授業で取り入れる動きがかなり広がっているとの記事を発見しました。すごく可能性を感じるので紹介します。(読売オンライン 教育ニュース) 😀

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posted by fwz2 at : 2008.07.26 | コメント (3件) | トラックバック (0) List   

2008.07.25

「主婦」の登場…大正時代は女権の拡張期

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写真はこちらからお借りしました。

明治時代は、西欧列強へのキャッチアップを目指して富国強兵、殖産興業という旗印を掲げ、国を挙げて大改革が進められた激動の時代でした。
毎日のように新しいものが登場し、家族のありかたも大きく変えられようとしていました。

一方、日露戦争で勝利したにも関わらず、日本は巨額の対外債務を抱えて危機的な状況でしたが、大正3年に第一次大戦が勃発したことにより経済が大きく好転し一気に債権国に仲間入りしました。
このような状況の下、大正時代から昭和にかけて女性たちの権利が拡大しはじめたようです。

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posted by wyama at : 2008.07.25 | コメント (2件) | トラックバック (0) List   

2008.07.24

女工の生活

明治時代の労働力の一つとして女工さんが挙げられます。

この当時、女工さんに対する労働条件はかなり厳しいものだったようです。

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今回は、女工の背景と働いていたときの状況を追求してみたいと思います。 :tikara:

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posted by kaneking at : 2008.07.24 | コメント (0件) | トラックバック (0) List   

2008.07.23

学校ってどうなってるの?64~四書五経・四書の「論語」~

四書五経・四書の「論語」とは・・・・「論語」
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「論語」
・上下20篇からなり、孔子の談話、弟子の質問に対する答、弟子同士の討論などが書かれています。
漢代には、魯国に伝わった『魯論』20篇と、斉国に伝わった『斉論』22篇、古文で書かれた論語『古論』21篇の三種類がありました。その後、漢代末に鄭玄が『魯論』を基礎として現在の20篇に集約したものが現在伝わっているものです。

『論語』は前漢初期に出現し、後漢末期に現在の形にまとめらました。春秋末期の語法を残しているとの分析もあるが、一説ではこれを戦国時代に作文されたものとするものもいます。中国の官僚制度「科挙」の出題科目にもなり、約2000年間学問の主要科目になっていたようです。日本には、応神天皇の代に百済の王仁と言う人物によって伝えられ、律令時代の官吏必読の書となったといわれています。

ここで原文が全て読めます。
解説文はこちら『中国的こころ】

その内容は、下記です。

・学而第一・為政第二・八佾第三・里仁第四・公冶長第五
・雍也第六・述而第七・泰伯第八・子罕第九・郷党第十
・先進第十一・顔淵第十二・子路第十三・憲問第十四・衛霊公第十五
・季氏第十六・陽貨第十七・微子第十八・子張第十九・堯曰第二十
の20編です。

儒学は、一般に「修己治人(しゅうこちじん)(自分を修養して徳を積み、世を治めていくこと。自分の修養に励んで徳を積み、その徳で人々を感化して、世を正しく治めることをいい、儒教の根本思想。「己を修めて人を治む」)の学」と云われておりますが、その儒学の祖が孔子であり、儒学の基本書が論語。その当時のストレートな答えは書いていないが答えとなるヒント(道筋)=時代の構造認識が記載されていると考えてもいいでしょう。
何を指標にして生きるか?が、孔子と弟子の対話の中で、規範となって現れている書物だろうと思われます。2500年も読み継がれている書物。経典としては、有効なのかも知れません。

有名どころを続きに上げておきます。

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posted by 2310 at : 2008.07.23 | コメント (0件) | トラックバック (1) List   

2008.07.21

女性雑誌からみる 明治・大正期の女性

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写真は ここ からお借りしました。

明治から戦後にかけて、日本は激動の時代を経てきた。
と前回の記事 『平塚らいてう から時代を読み解く』 にて述べましたが、もう少し、具体的に見ていきましょう。

外圧=他国との戦争は、国民を巻き込み、文明開花による資本主義経済化(市場の流入)は、私権の獲得の可能性が開かれはしたものの、恩恵を受けた人は極一握りの人であって、多くの人は私権の獲得というよりも生存圧力(貧困の圧力)を脱するために、働き詰めであった。そして、その売上の殆どは、生産者の手には残らずに、莫大な資金が必要とされる戦争に費やされたのではないかと思います。

明治政府がとった政策「富国強兵」「殖産興業」は、女性に何を求め、何を課してきたのだろうか?

今回は、女性雑誌、とりわけ『女学雑誌』に掲載された記事を中心に見ていきたいと思います。

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posted by sodan at : 2008.07.21 | コメント (0件) | トラックバック (0) List   

2008.07.20

明治~昭和初期にかけて、庶民の家庭は成立していたのか?

江戸から明治にかけて、大きな時代転換と共に、家族集団の形も大転換を迎えていきます。
前回まで、その流れを探索していましたが、大きく整理してみました。

明治と言えば「文明開化」と言われるように、大きく国家そのものが市場拡大へと舵を切り始めた時代です。ところが、それは庶民にとって最初から恩恵をもたらす仕組みであったかと言うと、どうも怪しい。

その辺りの時代変遷をもう一度整理してみましょう。

まず、見て頂きたいのがこちらのグラフ。
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人口の超長期推移

日本の人口推移を見てみると、とても興味深い事実が浮かび上がります。

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posted by kawait at : 2008.07.20 | コメント (0件) | トラックバック (0) List   

2008.07.19

反応充足の積み重ねが子どもの待てる力を育てる!

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―待つ力。
応えてくれる、きっと応えてくれる。
応えてくれる相手がいる。いつもいてくれる。
…という安心感は現実を突破するための基礎力となります :tikara:
この「待つ」について書かれた記事を見つけましたので、紹介いたします

ブログ「育児や子育ての悩みは解決できる!自分らしくあることが幸せな子育ての近道です。」より、
全文紹介します

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posted by nakamenta at : 2008.07.19 | コメント (2件) | トラックバック (0) List   

2008.07.18

明治時代の結婚観・家族観ってどんなん?

明治時代はかなり過酷な時代だったことがよく解かりました。
今回は、こんな中、庶民の結婚観、家族観、ってな辺りがどんな物だったか?追求してみます。

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最近はこんな布団も売ってます。ワイドでキングなサイズでゆったり、あったかって事ですがどう見ても窮屈。でも家族ってこんなにしても大切にしたのでしょうか?

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posted by gokuu at : 2008.07.18 | コメント (1件) | トラックバック (0) List