2014.05.02
【コラム☆感謝の杜】健康の秘訣は、「意識」と「食事内容」
充ち足りた日々も学びから☆+゜~コラム☆感謝の杜(かんしゃのもり)です。
みなさんは、普段から、健康に気を使っていますか?
適度な運動をしたり、しっかり睡眠をとったり、ストレス発散のためにお笑い番組を観たり(笑
健康法にもいろいろありますが、今回は「食と健康」についてです。
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2014.04.24
【コラム☆感謝の杜】大好きな味噌汁 我慢しなくても大丈夫☆味噌汁の塩分は血圧に影響しない!!
味噌は優れた発酵食品である事はよく知られていますが、塩分との関係から高血圧予防とはうらはら、というイメージを抱いている方は多くいると思います。
ところが、大好きなみそ汁を我慢しなくても大丈夫との研究がありましたので、ご紹介します
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2014.04.03
【コラム☆感謝の杜】乳酸菌が放射性物質を除去するメカニズム~地球太古から存在する「光合成菌」のチカラ☆
充ち足りた日々も学びから☆+゜~コラム☆感謝の杜(かんしゃのもり)です。
(画像はこちらからお借りしました)
本日のテーマは、身体に良いイメージのある「乳酸菌」♪
ヨーグルトや乳酸菌飲料などにも含まれていて、私たちの身近な存在です
この「乳酸菌」、単に身体の調子を整えるだけでなく、実は、【放射性物質をも体内から取り除いてくれる】って知っていましたか??
3.11で日本は原発事故による放射性物質の汚染問題に直面しましたが、
その対策としても、乳酸菌の散布が話題になっていました☆
(例えば→リンク、リンク)
乳酸菌を食べるのではなく、散布すると、放射性物質を除去してくれる??
いったいどんなメカニズムなのでしょうか??
自分たちで自分たちの身体を守ってゆくチカラが培うためにも、そのメカニズムまで深く勉強してゆきましょう
(続きもよろしくお願いします)
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2014.03.06
【コラム☆感謝の杜】感度を高め、小さな気づきを仲間と共認することが高い成果につながっていく!
充ち足りた日々も学びから☆+゜~コラム☆感謝の杜(かんしゃのもり)です。
日々の生活の中で、
「すごいなぁ!」とか、人から聞いて「なるほどなぁ」って思ったこととか、
なんかモヤモヤするなとか、気になるな~とか…
様々なことを感じていますよね^^
ただ、何かキッカケでもなければ、それをわざわざ言葉にすることはないのかもしれません。
しかし!
そうやって感じたことを、言葉にするのを怠っていくと、
だんだん感覚の方もフタされて、どんどん鈍感になっていっちゃうそうなんです(>o<“)!
強い組織・強いチームは、その重要性を共認して、「感度を高める=言葉にして固定する(発表する、書き留めるetc.)」仕組みを意図的に作り上げている気がします
以下、感度を高め、小さな気づきを仲間と共認することで、高い成果につなげている具体事例をご紹介します♪
↓応援ありがとうございます☆
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2014.02.20
【コラム☆感謝の杜】白湯(さゆ)毒だし健康法
充ち足りた日々も学びから☆+゜~コラム☆感謝の杜(かんしゃのもり)です。
私が子どものころ(1970年頃)の話ですが、幼稚園で毎日、お弁当の時間に白湯が出ていました。
ただの白湯なのですが、とてもおいしくて、40年以上もたっているのにふとその味を思い出すことがあり、いまでもよく白湯を飲んでいます。
さて、なんの変哲もない白湯なのですが、意外にも毒だし効果があるようです。
そこで、今日は「白湯(さゆ)毒だし健康法」を紹介します。
白湯(さゆ)毒だし健康法より転載します。
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posted by watami at : 2014.02.20 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2014.02.13
感謝の心を育む子育てとは?~エピローグ:“子育て”という言葉に“律する・教える”という意識が含まれてはいないか?~
こんにちは
これまで、『感謝の心を育む子育てとは?』を追求する中で、海外の子育ての状況や意識について調べてきました。
イヌイット、インディアンにはじまり、儒教圏の中国・韓国、北欧、ユダヤ、本源的なアフリカ、中世ヨーロッパ。
各国の子育てには、様々な特徴がありましたが、
大きく2つのグループに分けられることが見えてきました!
今回の記事では、それらの特徴を整理しつつ、感謝の心を育む秘訣を抽出してみようと思います
(続きもよろしくお願いします)
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2014.02.06
【コラム☆感謝の杜】母乳の不思議☆+゜
充ち足りた日々も学びから☆+゜~コラム☆感謝の杜(かんしゃのもり)です。
(画像はユニセフ・WHO「母乳育児成功のための10か条」ポスターより)
本日のテーマは、赤ちゃんに欠かせない『母乳』です
生物学的にみて、人間の母乳の成分はとても特徴的なんですって
それはなぜなのでしょうね~?
一緒に追求してみましょう!!
(続きもよろしくお願いします)
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2014.02.03
感謝の心を育む子育てとは?~子供時代という概念も、幼児教育という概念もなかった中世ヨーロッパ~
今回は、中世ヨーロッパの子育てを紹介します。
家康が徳川幕府を開いた頃、長崎に住んでいたスペイン人の商人、アビラ・ヒロンは、以下のような感想を書いています。
「日本の子供は非常に可愛く、6,7歳で道理をわきまえるなど優れた理解力を持っている。しかし、その良い子供でも、それを父や母に感謝する必要はない。なぜなら父母は子供を罰したり、教育したりしないからである」。 と述べている。
このヒロンの感想に対して、日本人には、理解しがたいところがあり、少々違和感があると思います。
日本人が父母に感謝するのは、自分を生んでくれてこの世で生を授かったこと、幼児の時にお乳を飲ませてくれたこと、だから「親の恩」があるというのが日本感覚だと思います。
ところが、西洋人が父母に感謝するのは、自分を罰してくれるから自分が成長できる、だから感謝するということである。親が罰してくれないなら成長できないから感謝しなくてもよいというのが西洋の感覚である。
だからヒロンは、「日本の子供は父母に感謝する必要はない。なぜなら父母は罰してくれなかったから」という日本人には理解に苦しむ感想を述べています。
また戦国時代に日本にやって来たポルトガル出身のカトリック宣教師のフロイスも同じように描写している。
「我々の間では普通、鞭で打って息子を懲罰する。日本ではそう言うことは滅多に行われない。」
フロイトの描写からも、西洋では、日本やエスキモー、インディアンとは、ずいぶん違った子育てをしていたようですね。
それでは、西洋の子ども観がどのようなもので、どのような幼児教育が行われていたのかを見ていくことにしましょう。
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2014.01.17
感謝の心を育む子育てとは?~たっぷりの愛情を注がれて心身ともにたくましく育つ、本源的なアフリカの子育て~
今回は、アフリカの子育てを紹介します。
アフリカと日本は、物理的にも文化的にも距離があるにもかかわらず、アフリカの子育てにはなんだか懐かしさを感じます。
赤ちゃんをおんぶ紐で背負って洗濯をする母親の姿
子守りを任されて、小さな兄弟をおんぶして遊ぶ子どもの姿
家の子としてでなく、村の子として育てる村落共同体の姿
日本ではすっかり見られなくなってしまいましたが、人類発祥の地アフリカでは、今も共同体の子育てが残っているようです。
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2014.01.09
感謝の心を育む子育てとは?~子どもに寛大なユダヤ人の子育て~
こんにちは。
今回はユダヤ人の子育てを紹介します。
ユダヤ人の子育ての特色は以下の3つ。
①服従・協調を美徳とは教えない
②自分自身の独自性を築くことを奨励する
③体罰を控える・懲罰的手法は採らない
幕末に日本に来た外国人が、日本人の子育てを見て、
「子供を罰せず、子供に夢中な日本人」
と評したと言われますが、日本人の子育てとユダヤ人の子育てには共通点がありそうです。
そして、これらの子育ては、感情の抑制を幼いころから求め、
時に体罰をも辞さないアングロ・サクソン的な子育てと対照的な位置にあるようです。
◆再評価されるユダヤの母親より引用します。
(世界日報 2008/6/23)
保護的で寛大な子育て/巨匠や長者らの才能を開花
獨協大学教授 佐藤 唯行
■アングロ・サクソンと対照的
英語には「ジューイッシュ・マザー」(ユダヤの母親)という言葉がある。「過保護で子供に甘い母親」という意味である。その子育てはベタついた母子関係を築きあげてきたと考えられ、従来、否定的に評価されてきた。
ところが近年になり、「ジューイッシュ・マザー」たちの保護的かつ寛大な子育ては、キリスト教徒の母親の子育てとくらべ、子供の個性・創造性の成長を促してきたと再評価されるようになった。その特色は、①服従・協調を美徳とは教えない②自分自身の独自性を築くことを奨励する③体罰を控える・懲罰的手法は採らない――というものだ。
これらはアングロ・サクソンの伝統的子育てとは極めて対照的なものである。自分の子供に規律や団体精神を身につけさせるため、フットボールやボート競技に参加させたり、感情の抑制を幼いころから求め、時に体罰をも辞さないのがアングロ・サクソン的な子育てである。これに対してはるかに寛大で子供に甘いのが「ジューイッシュ・マザー」の子育てである。その起源はユダヤ教の聖典タルムードにまでさかのぼることができる。「スマホート篇Ⅱ・6」には「子供を決して脅し罰してはならない」という規定もある。
ユダヤの母親たちは発育期にあるわが子が、みずからの才能を発見し、個性的な生き方を発達させてゆくために必要な、のびのびとした環境を与えようと、昔から努力を惜しまなかったのである。この点について、ウォール街の長者番付にも名を連ねた大物ヘッジファンド・マネージャーのマイケル・スタインハート(一九四一―)は女手ひとつで自分を育てあげてくれた母についてこう回想している。
「母は学校のことで私にプレッシャーをかけることなく、私の過ちを裁くことなく、無条件の愛を私に捧げてくれた。……母が私にどれだけ私心なく、尽くしてくれたかをいくら誇張しても誇張しすぎることはない」
■子の才能を見つけ伸ばす執念
また、マイクロソフト社のCEO、スチーブン・バルマー(一九五六―)も少年時代を振り返り、「私がおこなおうとするすべてのことについて、母は常に私を支えてくれたのであった。母は偉大なパートナーであり、親友でもあった」と語っている。
さらにハリウッドの鬼才、世界的映画監督のスチーブン・スピルバーグ(一九四七―)は、子供のころは「問題児」で近所の家の窓にピーナツバターを塗りたくったり、八ミリカメラでおもちゃの機関車が衝突するシーンをフィルムにおさめることに熱中し、学校の勉強はろくにしなかったという。
しかし、スピルバーグの母親は、このような彼をあえて型にはめようとせず、「あなたの悪いところは独創的すぎるところね」と苦笑しながらその生き方を認め、終始温かく見守り続けたそうである。もし母親が規律と服従を重んじる権威主義的な子育てで臨んでいたならば、少年スピルバーグは懲罰に萎縮してしまい、彼の天分は育たなかったであろう。
ユダヤの笑い話のなかにも、「自分の息子がはじめてヴァイオリンの練習を始めたとき、ユダヤの母親はすでに息子が第二のハイフェッツ(ロシア生まれの天才ヴァイオリニスト、一九〇一―八七)になることを夢みているのだ」という話があるくらいだ。これはいまだ幼いわが子のなかに、何が何でも才能の片鱗を見出そうとするユダヤの母親たちの執念ともいえる思い込みを表現したジョークといえよう。けれど、ひとたびその片鱗を見出したあかつきには、それを育てるために万難を排していくユダヤの母親たちの寛大かつ過保護な子育ては、子供たちの才能開花にひと役買っていることは間違いないであろう。
■日本人とも共通点ある子育て
さて、ユダヤ人と日本人との間には勤勉さ、倹約精神、教育の重視など、少なからぬ共通点があることがすでに知られているが、先に述べた「寛大な子育て」も実は知られざる共通点ではなかったのかという気がしてならない。そして、その起源も「平成のニューファミリー」などではなく、ゆうに江戸の昔までさかのぼれるのではないかと筆者は考えるのである。
その根拠のひとつが、幕末、長崎に徳川幕府が設立した海軍伝習所で勝海舟、榎本武揚ら多くの俊英を育てたオランダ人海軍士官、ウィレム・カッテンディーケ(一八一六―六六)がしるした日本滞在記である。その中で彼はすぐに子供を笞打つヨーロッパ人の子育てに対し、「子供を罰せず、子供に夢中な日本人」の子育てに注目しているのである。「裕福な暮らしの人だけでなく、貧しい庶民も自分の子供を心底いつくしみ、大切に育てている」と彼は指摘しているのである。
カッテンディーケが指摘した「寛大な子育て」はユダヤ人の場合と同じように、日本の子供たちの才能開花にプラスの影響を及ぼしてきたのではないだろうか。教育学の専門家に尋ねてみたい疑問である。
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posted by noz303 at : 2014.01.09 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList