2014.01.01
2014年 あけましておめでとうございます
みなさま、あけましておめでとうございます
旧年中は当ブログ『感謝の心を育むには』をご覧いただき、ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年は伊勢神宮の20年に一度の遷宮がありましたね!
今年のお伊勢さんは特に賑わっていることでしょう
20年ごとに、何年も何年も続いてゆく文化に、心が惹かれてなりません
さて、当ブログも2006年から本格的に記事の作成を始め、
かれこれ9年目を迎えることになりました。
ひとえに、みなさまのご支援、ご声援のおかげです
ありがとうございます♪
今年もブログメンバーで心を込めて記事を作成してゆきますので、
どうぞご愛読よろしくお願いします。
続きは、当ブログの近年の取り組みを振り返ってみたいと思います。
ダイジェストでお楽しみください
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2013.12.19
感謝の心を育む子育てとは?~自然外圧への適応力を培う北欧の子育て~
国際的な学力テストでフィンランドが好成績をたたき出したことから北欧の教育が注目を浴びていますが、フィンランドだけでなくスウェーデン、デンマーク、ノルウェー、アイスランドなど北欧諸国は人口は少ないながら、学力テストでは世界トップクラスに位置しています。
高い学力を生み出す源泉はどこにあるのでしょうか
北欧といえば、厳しい自然環境の地域ですが、それ故に子育てを通じて厳しい外圧を生き抜く智恵が継承されているように感じます。
今回は、フィンランドを中心に北欧の子育てを紹介します。
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2013.12.13
【コラム☆感謝の杜】こうした田んぼで、稲が育つ。だから米は「とれる」「できる」もので、人間が「作る」ものではない。
充ち足りた日々も学びから☆+゜~コラム☆感謝の杜(かんしゃのもり)です。
今年の田んぼも秋の収穫が終わり、冬を乗り越える準備に入っていますね
都会で暮らす人にとっては、そんな季節の移り変わりを目にすることは少ないものですが、私たちの「食」を支えてくれる「農」への関心は、年々高まりを見せています。
その関心は、ただ単に「食べるだけ」にはとどまらず、生産者との繋がりや、農産物が育つ環境、食べ方の知恵など、幅広いジャンルに及びます。
農業体験などは、子供たちの教育としても、よく取り入れられていますね。
「農」に触れると、自然への敬意や、命のありがたさなど、豊かな心が育まれることは、誰もが認めるところですが、そんな「農」の可能性を、私たちはどのように子供たちに伝えてゆけば良いのでしょうか。
・・・とある農業体験で田植えにやってきた都会の子供が、次のような疑問を投げかけたそうです。
『どうして田んぼには石ころがないの?』
「それはね…」
あなたなら、どう答えますか?^-^
続きもぜひ読んでみてください
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2013.12.09
感謝の心を育む子育てとは?~儒教文化圏での伝統的な子育ての状況と意識~
今回も、『②海外の子育ての状況や意識』の一つとして、清朝末までの子育てと韓国の李朝時代(1393-1894)の子育てを紹介します。
言うまでもなく、中国、韓国は、エスキモーやインディアンと違って、何千年にわたり戦争を繰り返してきました。そのたび王朝が変わり、最も激しい私権闘争を繰り広げてきた国々です。子育てもその影響を強く受けている思われますが、これらの国々での子育てが、どうのように行なわれていたのか見ていきます。
続きもよろしくお願いします
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2013.12.05
【コラム☆感謝の杜】『お漬け物と菌のおいしい関係』 サプリ不要☆ミネラルもビタミンも乳酸菌も「お漬け物」から頂きます!
先日、世界各地の伝統文化を保護するユネスコが、日本の「和食」の食文を無形文化遺産に登録することを決定しました
日本の無形文化遺産の登録は、歌舞伎や能楽などに次いで22件目だそうですが、私たち日本人にとっては、すごく身近なもの過ぎて「なんで和食が」って感じですよね
でもでも、「和食」って実はとってもすごいんですよ
今日は、その中でも「お漬物」について、そのすごさを紹介します。
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2013.11.28
感謝の心を育む子育てとは?~インディアンの子育て:「子育て」は最大の充足源~
昨今、「感謝の心」の高まりとは相反して、全く逆の非道な事件も見聞きします。
「感謝の心を育む子育てとは?」シリーズでは、そういった二極化する子育ての現状を自覚し、今後の教育が向かうべき方向性について追究していきます。
追究のおおまかな手順は、下記です。
① 歴史を遡って、日本における子育ての状況や意識
② 海外の子育ての状況や意識
③ それらを踏まえて日本の特殊性とは?を固定
④ 現代の問題点
⑤ 感謝の心を育む子育てとは?
今回は、『②海外の子育ての状況や意識』の一つとして、インディアンの子育てについて紹介します
続きもよろしくお願いします
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2013.11.21
感謝の心を育む子育てとは?~イヌイットの子育て「教えない」「叱らない」「導く」~
今回は、エスキモーの子育てを紹介します。
キーワードは、「教えない」「叱らない」「導く」。
また、厳しい環境の中で集団を維持するために、
社会全体が、「所有」に価値をおかず「共有」に価値をおきます。
個人主義は集団の知恵を無くすものと考えられており、そのような中で、
子ども達も小さな頃から、自然とそれを真似て学んでいるのが伺えます。
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2013.11.14
【コラム☆感謝の杜】過剰な潔癖症が健康を害する環境を作る?
満ち足りた日々も学びから☆+゜~コラム☆感謝の杜(かんしゃのもり)です。
今回は、耐性菌についてです。
→→ |
(抗生物質で菌を退治したつもりが・・・ →→ 耐性菌に進化)
”清潔”を保つことの重要性について、疑問を抱く人はいませんが、以前に【コラム☆感謝の杜】洗いすぎ、磨きすぎで、菌がなくなっている現代人へでも紹介したように、腸内菌など私たちを支えてくれている菌がたくさんあります。
また、病気をもたらす菌であっても、それらを異物として殲滅させようとすることが、逆に菌に対する耐性を劣化させ、健康を害することにもなってしまいます。
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posted by watami at : 2013.11.14 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2013.10.31
感謝の心を育む子育てとは?~江戸時代における子育ての状況や意識~
江戸時代から明治初期に来日した外国人たちは、日本人の子育ては、自分たちの国の子育てと随分と違うと述べるとともに子どもの遊びだけでなく子どもの教育に目を見張ったと言っています。ロシアの海軍少佐ゴロブニンは「日本人は天下を通じて最も教育の進んだ国民である」とまで述べています。
これほどまでに欧米人をとりこにした江戸時代の子育てについて、その実態に迫ってみたいと思います。
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posted by harima21 at : 2013.10.31 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2013.10.17
【コラム☆感謝の杜】少食の方が生き残れるワケ:マクロファージが不要物を食べ、エネルギーに変える!
満ち足りた日々も学びから☆+゜~コラム☆感謝の杜(かんしゃのもり)です。
今回は、健康と食事についてです。
日頃から健康に気を使っている人が多く、テレビ番組などでも、納豆、酢たまねぎ、玄米などといった食品から、ウコン、グルコサミン、鮫肝油などのサプリメントまで、健康に良い食べ物についての情報が目白押しです。
それらの全てがウソというつもりはありませんが、一番重要なことは、
人間は食べすぎや栄養過多、つまり「飽食」の結果として病気になる
という事実です。
それどころか、小食の方が免疫力が高まって病気にならない体になり、摂取するたんぱく質の量を減らすことによって、マラリアやガンさえもが治るという実験結果さえあります。
なぜ、小食の方が健康になれるのか、なるほどな記事がありましたので紹介します。
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posted by ruiblog at : 2013.10.17 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList