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2014年04月03日
【コラム☆感謝の杜】乳酸菌が放射性物質を除去するメカニズム~地球太古から存在する「光合成菌」のチカラ☆
充ち足りた日々も学びから☆+゜~コラム☆感謝の杜(かんしゃのもり)です。
(画像はこちらからお借りしました)
本日のテーマは、身体に良いイメージのある「乳酸菌」♪
ヨーグルトや乳酸菌飲料などにも含まれていて、私たちの身近な存在です
この「乳酸菌」、単に身体の調子を整えるだけでなく、実は、【放射性物質をも体内から取り除いてくれる】って知っていましたか??
3.11で日本は原発事故による放射性物質の汚染問題に直面しましたが、
その対策としても、乳酸菌の散布が話題になっていました☆
(例えば→リンク、リンク)
乳酸菌を食べるのではなく、散布すると、放射性物質を除去してくれる??
いったいどんなメカニズムなのでしょうか??
自分たちで自分たちの身体を守ってゆくチカラが培うためにも、そのメカニズムまで深く勉強してゆきましょう
(続きもよろしくお願いします)
■乳酸菌が放射性物質を除去するメカニズム(リンクより)
「乳酸菌が放射性物質を除去する」といわれていますが、そのメカニズムが分かりました。
除去しているのは、直接的には乳酸菌ではなく、乳酸菌生成の副産物としてできる「光合成菌」のようです。
光合成菌は、まだ地球に酸素が少なくオゾン層が充分形成されていなかった時代、太陽や宇宙からの宇宙線や紫外線をエネルギー源として繁殖していた菌です。
ちなみに、有名なEM菌の主成分も光合成菌で、太陽エネルギーを利用して、光合成を行う際に、炭水化物、アミノ酸、タンパク質、坑酸化物資など、植物の育成に必要な物質を作り出すので、自然農法で使われています。
植物の光合成は太陽の全体のエネルギーから換算すると10%以下しか利用できませんが、光合成菌は植物が利用できない紫外線やマイクロ波あど、あらゆすエネルギーを利用する事ができ、太陽エネルギー全体の90%を活用しています。(参照→リンク)
また、放射線などのエネルギーも利用する事ができるため、放射性物質で汚染された大気、土壌、水源などを除洗する効果があります。
放射性物質を除去するのは、この地球太古から存在している「光合成菌」の力なのです。
また、光合成菌は鞭毛を持っており、放射性物質(光合成菌にとってはエサ)に向かって動き、自ら放射能物質、例えばセシウム137の原子1個を細胞内に取り込みます。
これは、セシウム137が出す放射線を利用するためですが、セシウム137は半減期が30年で、つまりセシウム原子の半分が原子崩壊して放射線を発射するのに30年もかかってしまいます。光合成菌としては30年も待つわけにはいかないので、太陽光から得た放射線のエネルギーを体内に取り込んだ放射性物質に放射して原子崩壊させるのです。(参照→リンク)
光合成菌によって原子崩壊させられたセシウム137はバリウムに変身し、放射線を出さない物質になります。こうして、自然状態の半減期を待たずして、光合成菌によって放射性物質が次々と崩壊させられていき、放出されたエネルギーによって光合成菌が繁殖していきます。
なお、日常的に乳酸菌散布をしていると、乳酸菌と一緒に光合成菌を体内に取り込んでいる状態になりますが、放射性物質を吸い込んでしまい肺に付着すると、光合成菌が放射性物質に向かって集まってきて細胞内に取り込みます。すると、肺はそれらを異物と判断して痰として体外に排出することになります。
以上が、乳酸菌散布が放射性物質を除去するメカニズムであり、その効果です。
なるほど、乳酸菌生成の副産物「光合成菌」の存在があった訳ですね!
太陽エネルギーを90%活用できるなんて、すごい!可能性を感じます
すでに自然農法などでも着目されており、その存在は太古から先人たちの暮らしの中に溶け込んでいたのではないでしょうか
そして、これからも・・・
この学びを、未来を考えていく一助にしてゆきたいです
投稿者 chiue* : 2014年04月03日 TweetList
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