2016.08.29
子育てのサポーターになってもらう仕組みを作る
子育て支援に高齢者の活力を活用しているNPOの事例です。あくまでボランティアとしてですが、高齢者の生きがいになるということを利用して運営に役立てています。
http://www8.cao.go.jp/kourei/kenkyu/19html/honbun3.html より
参加しているシニアの感想としては、「自分の役割がある」こと、「子どもからエネルギーがもらえる」こと、「自分の子育て期の経験や反省を活かしつつも、そのときよりも楽しんで子育てに参加できる」こと、ボランティアメニューから選べることにより「家から通いやすい距離であるが、近すぎないところでボランティア活動への参加の機会が得られたことがよかった」などが寄せられているという。
NPO法人 びーのびーの から
地域で共に育ち合う子育て環境づくりを目指して
今、子育てをめぐるさまざまな問題は、当事者である親だけががんばっても解決できないところまできています。
子育てが、大家族・隣近所・親戚などたくさん の人の見守りの中で 育まれてきた時代と違って、現在は意図的に社会で支える仕組みが必要です。私たちは、横浜市港北区で「地域で共に育ち合う子育て環境づくり」を 目指して活動しています。
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2016.08.25
学校教育と切れ目なく繋がっているフィンランドの「子育て」
先進国の中でも子供の学力が高いことで知られるフィンランド。
さぞや勉強に力を入れているのだろう・・・と思ったら、フィンランドの学校には「試験」がないそうです。
ではどうしているかというと、
1.子どもに勉強を強制させない。
2.子どもが自ら課題を設定し、自主的に勉強する。
3.基本的にグループ学習を行うため、生徒同士で教え合う協力的な環境ができる。
4.先生の役割は、教え込みをするのではなく、基本的にグループ学習のサポートをするのみ。
5.他の生徒に迷惑をかけない限り、先生は注意しない。自分で考えて行動をするため個人の責任
6.最低限のルールは先生と生徒との話し合いで決めている。
日本の学校とはずいぶん違いますね。フィンランドの成功を見て、日本からも多くの教育関係者が彼の地を訪れているそうです。
というと学校教育の成功に目が向いてしまいがちですが、力をを伸ばす素地が育まれるのは好奇心に目覚め、社会性を身につける幼児期にあるはず。この大切な時期にフィンランドの子供たちは何を学んでいるのか?
気になるフィンランドの子育てを覗いてみましょう。
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2016.08.22
60になったら社長は交代~退職後の新たな職場を作る
純粋にシルバーベンチャーとしての企業の紹介です。
設立者は、「社長は60歳で身をひくべきである」を信条とし、自ら創業した会社を後継者に譲り、定年退職後の高齢者が集まって働く企業を設立した。全員60歳以上。業務を介護機器に絞ったのは自分たちも将来は利用することになること、介護機器があまりにも価格が高く、ビジネスにあってしかるべき競争原理が働いていないことの2点だった。コンセプトは、「高齢者による高齢者のための介護機器の開発」。高齢者にもいくらでも可能性があることを気づかせてくれる事例です。
経営資源は60歳以上の社員
「老人の気持ちは老人が一番わかる」と、第一線をリタイアした人たちが集まって起業したのが、介護・福祉機器の製造販売会社のジーバだ。60歳以上の企 業経営者やOBらが出資し、社員全員が60歳以上。社名は「おじいさん、おばあさん」の呼称をもじったもの。こうした社員の信用力や人脈、技術力などが大 きな経営資源だ。
リモコン操作で床(とこ)ネットを上下させ、寝たきりの人でも入浴や車いすへの移動が簡単にできる「介護リフト」などがヒット。「部屋の中で組み立てら れ、4畳半の部屋にも収まる」(野田和宏取締役)ので導入もしやすい。一般の家庭でも購入できるようにと、価格を抑えることも重視している。
順調に売り上げを伸ばしているのが、介護目的に開発した室内用トイレだ。泡で満たした交換可能な容器に排せつする仕組み。排せつ物を泡で覆ってしまうた め防臭効果があり、泡の中に落とすことで防音もできる。泡はタイマーで定期的に供給し、24時間一定量に保つ。「排せつ物を処分する際の室内移動時でも、 防臭は完ぺき」(同)と胸を張る。
さらに「高齢者の転倒は致命傷になる」(同)と、ひじ掛けを座面より20センチメートルの高さまで簡単に調整できるようにしている。例えばひじ掛けを下 まで降ろし、トイレをベッドの横に置けば、ベッドからそのままトイレに座れるなど、利用者の立場で利便性を追求している。産学連携の商品も誕生
大学との産学連携から生まれた商品もある。それが車いす利用者や、患者さんの声を基にして完成したマジックハンド機能付き歩行補助用多機能杖「アイハンド」だ。佐賀大学整形外科チームと連携し、06年5月から発売している。
マジックハンドはテコの原理を利用しており、少しの力で済む。座ったままペットボトルをつかんだり、ティッシュペーパーを一枚ずつ取ったりすることもできる。アイハンドの完成を機に、産学連携はますます深まりそうだ。
変わり種商品では「スポーツ吹き矢」がある。自然な腹式呼吸をするのに効果があり、健康維持に役立つという。スポーツとして楽しむことはもちろん、健康面も考慮した商品といえる。
同社では介護機器はもちろん、予防介護や「リハビリ中だけではなく、その前後で役立つもの」(同)も取り扱う。商品は「実際に体験してもらえば性能の良 さが分かる」(同)と、技術力に確かな自信を持つ。60歳を超える社員たちのさまざまな経験やノウハウが、それぞれの商品に生かされている。
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2016.08.19
進む「子育ての市場化」~私たちはお客様ではなく子育ての当事者でありたい。
『29日に成立した2016年度予算と税制改正関連法は子どもを持つ女性や高齢者も働きやすい「一億総活躍社会」を掲げ、保育園や介護施設の増設などに2.4兆円を投じる。
安倍政権の看板政策である一億総活躍社会の関連予算(特別会計を含む)は15年度に比べて0.5兆円多い2.4兆円とした。そのうち子育て環境の整備などで少子化を食い止めるために1.5兆円を振り向ける。保育所の増設に加え、家計への支援も目白押しだ。』
いきなり国家予算のニュースからですが、子育て支援の充実はいまや国策となっています。
これで少しは子育ても楽になるか・・・と思うかも知れませんが、実は最もこのニュースに注目しているのは、ビジネスチャンスを伺う企業です。
数兆円にのぼる市場がそこに開けているのですから当然ですが、これまで考えてきた子育て問題がいわゆる「サービス」で解決できるできるものか疑問です。
今回は「子育ての市場化」という視点で考えてみましょう。
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2016.08.17
女性のちからで地域を創る~夢未来くんま
高齢者が活躍する事業の紹介に戻ります。
静岡で高齢化に悩む小さな集落の女性たちが、NPO法人を設立して、地域を支える経済活動と福祉事業と活性化事業をまとめてやっている事例です。
核となる物産館は補助金を利用していますが(不足分は共通財産の山の木を売った)、運営費はみんなが少しずつ出し合って、地産加工食品をどこにでも出かけて行って売り歩き、活動を継続させてここまで来たということです。
900人の集落を維持していくために、集落の女性(当然、大半が高齢者)が奮闘してきたのが解ります。この活力はどこから来るのか?当然、集落の女性構成員全てが参加しているわけではありませんが、自分たちの地域を守る、その一点で結束してきたのは想像できます。
過疎化、高齢化が進む地域で、女性たちが中心となって様々なまちおこしに取り組んでいます。道の駅「くんま水車の里」における地場産品の加工・販売、食 堂、体験実習、高齢者への生きがいデイサービスや配食サービス、イベントの開催(ゆめまち委員会)Iターンの促進・コーディネートなどを行い、天竜の山村 に雇用の場と、にぎわいと生きがいを創出しています。
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2016.08.14
子育てネットワークの試み~「子育てしながら社会に出よう!」
『今、私たちの暮らす地域社会では、家庭や地域における子育て力が低下しています。都市化・核家族化・人間関係の希薄化の進行により、気軽に集い語り合える場が失われ、地域や家族の多くの人たちに支えられた子育てから、主に母親にまかされるものへと大きく変化しました。特に、密室での孤立した子育ては、過剰な不安感・負担感をもたらしています。 (せたがや子育てネットHPより)』
今や子育て問題は、地域・社会における重要かつ喫緊の課題。母親たちの不安・負担を改善することにとどまらず、子供たちが社会と関わり健全に育っていけるような環境づくりが求められています。
そんな中「子育てしながら街にでよう!」をスローガンに活動しているNPO法人「せたがや子育てネット」を紹介します。
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2016.08.12
自主保育も保育所もNPOも巻き込んだ、「子育てネットワーク」の可能性
これまでさまざまな子育ての取組みを見てきました。その流れをざっとたどると次のような感じでしょうか。
1)立ち上がった母親たち
早くは1970年代から、お母さんたちが自ら自主保育、共同保育の取組みが始まっていました。。「自主保育・野毛風の子」「たつのこ共同保育所」(http://web.kansya.jp.net/blog/2016/07/5041.html)など、主体的な子育て活動は現在も続いています。
2)保育所が始めた子育て支援
「まちの保育園」(http://web.kansya.jp.net/blog/2016/04/4936.html)
保育所が主体となって、地域を巻き込んだ子育て環境の実現に取り組みが始まります。この成功例から、同様の試みが各地で始まっています。
3)行政、保育所だけでは足りない子育て支援。
2000年以降、NPO法人による拠点型支援組織が登場。「みなくるハウス」、「ハートフレンド」などNPO法人による拠点型の子育て支援組織が運営されており、母親・子供たちの交流・情報交換、イベントなどで地域のつながりを活かしていこうとする取組みが増えています。
そして現在、親の主体性を尊重しつつ、自主保育活動や保育所、拠点型支援団体のネットワーク化が進んでいます。今回はその例として「にしよどにこネット」の活動を紹介します。
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2016.08.12
タイで絶賛されている日本のお年寄り
お盆の期間ですし、ちょっと変わった内容を・・・
非常にこそばゆい内容ですが、なんだか絶賛されています。日本のお年寄り。
日本の「お年寄りが非常に元気で健康な理由や秘訣」がタイで紹介されていました。日本で暮らした経験のあるスレ主の考察を見たタイ人の反応をまとめました。
「なぜ日本のお年寄りは、こんなにも元気なのでしょうか?」
これは母が私の大学の卒業式のために、初めて日本を訪れたときに抱いた疑問です。
そうなんです…この国のお年寄りは、本当に元気で健康なんです。
私には、日本人のお年寄りで親しくお付き合いさせていただいている方が大勢います。大学が長期休暇のときには毎日老人ホームで通訳のボランティアをしていたからです。(お年寄りからはいつでも新しいことを学べるので、私はお年寄りと話すのが好きだったんです)
彼らとは知り合って、もう7年になります。
また、両親と共に前の彼女の家に宿泊する機会もありました。彼女の家の家族構成は、両親に彼女、弟、妹、そして高齢の祖父母でした。
彼女のおじいさんは、以前は自動車学校の教官をしていました。引退後は、自らが所有する土地で林業に携わっています。朝は早くに起きて、車を運転して材木置き場へ行き、すべてのことを、自分一人で行なっていました。
ちょっとでも暇ができると、今度はトラクターを運転し、田畑を耕しました。
また、車庫に座って孫たちと話している姿も見たことがあります。
これだけ年を重ねても、まだこれだけのことができるのかと驚きました。
おばあさんは、活け花の先生でした。「活け花」とは、日本の古くて価値のある伝統文化です。
朝は早く起きて着物に着替え、生徒たちに教えるために早くから家を出て行くのをよく見かけました。
(ちなみにこの教室も、おじいさんが自分で建てたんです。おじいさん凄い!)
正午になると家に戻りますが、夕方まで一時も休むことがありません。
家の中を歩き回って、特に何ということもないのですが、あれやこれやと何かしら用事をしていました。
いつでも、物を手に取っては、何かすることを探しているんです。
私は丁度テレビを見ていたんですが、おばあさんは素早く歩み寄ってきて、私に食べるものを探して持ってきてくれました。
私も両親も、「そのへんの若い人たちより、歩くのも動くのもよっぽど早い」と思いました。
そうなんです! 日本は高齢化社会だと言いますが、それはあくまでも「年齢」についてだけのことだと私は思っています。
分かりますか? 彼らの気持ちとやる気は、全く衰えないんです。
もしもあなたが日本へ行ったら、多くのタクシー運転手が高齢であることに気がつくはずです。
また、バスの運転手や、小学生が道を渡るために横断歩道に立っている人、ゴミ収集車の運転手なども、みな高齢者です。
高齢者の多くが、外へ出て仕事をしているんです!
このように彼ら高齢者が仕事をするのは、他にする人がいないからではありません!
私が見てきた限りでは、彼らは仕事をすることで生きがいや幸せを感じているんです。年をとっても仕事に励むのは、お金のためではありません。それによって、周囲が幸せになれるということが動機なのです。
「自分にはまだ価値があり、今も社会の利益のために働くことができる」
そう、これなんです…! 日本人が、年をとっても毎日ずっと健康でいられる秘訣は!
年齢は重要ではありません。もしもあなたの心の炎がまだ燃えているのなら、あなたが立ち上がって歩くことができる限り、きっと何らかの方法で社会に貢献できるはずです!
日本のお年寄りに心からの敬意を込めて…
このスレに対するタイの人たちの反応の一部です。
スレ主さんは、色んな世界を見てきて、世の中の道理をよく知ってるって感じだね。お金や金塊やどんな財産でも「自分に価値があって社会に貢献してる」とい う自分自信の充足感には敵わない。公共精神を持っているなら、自分が社会の負担にならず、公の助けになるような仕事に、もっと取り組むべきだよね。
こういう話大好き。タイ人は両親が老いたら仕事はさせないよね。もし年取った親が働いてたら、周囲はそれで自分を悪く言うんじゃないかって不安だから。だから、定年したら引退させてしまうし…。
ホントだよね。だから、まず最初に「仕事を続けたいか」を聞いてみるべきなんだよ。「何もしないなんてイヤだ。周りの人の役に立ちたい」っていう人もいると思う。それは定年後の人生として誇るべきことだよ。
お~。本当そうだよね。日本のタクシーには数回しか乗ったことないけど、いつもお父さんくらいの年齢の人が運転手してた。いまでもまだ疑問だよ。でも、サービスも良くて、人柄も温かいし、運転もすごく丁寧だった。
スレ主さんの言ってることって、6年間の日本での仕事を通じて、見聞きしたこととか、日本人とすごく近い距離になって得たことがベースになってるから、本当、全部その通りだなって思う!
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2016.08.05
子育てと脳科学~集団をよくするために、社会のために人類の脳は発達した。
○3歳までが勝負!ママが毎日すると「自信がある子」に育つ2つのコトとは
○【頭のいい子の育て方】6才までが勝負!?親がやるべき知育5つ
○子育て環境は8才までが勝負
子育ては勝負の連続!親としては気の休まる時がありません。
実はこれらはみんな、最近の脳科学の知見に基づく子育て法なんです。
脳で豊かな感情が育まれるのが3歳、神経細胞の90%が完成するのが6歳、知性を司る前頭連合野がおおかた形成されるのが8歳・・・
赤ちゃんは大人の30%程度の大きさの脳で生まれてきて、12歳でほぼ大人と同じになるといわれています。毎年成長しているわけですからとても大切な時期であることはわかります。が、だからといって「○歳までにこうすべき」という見方にはちょっと違和感があります。
そこで今回は、脳科学と子育てについて考えて見ましょう。
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2016.08.04
グランドワーク三島~地域NPOの主力ボランティアは高齢者
高齢者事業は、何も高齢者の働く場を作るために設立されたものばかりでもなく、事業を進めたら高齢者が主力担い手になったという事業も有ります。 例えば、グランドワーク三島というNPOがあります。そこの実績を見ると、、、
ゴミ捨て場と化した川を蛍舞う美しい川に再生(源兵衛川)
絶滅した天然記念物・三島梅花藻の復活と増殖(三島梅花藻の里)
住民主導の公共空間の保全活動(境川・清住緑地)
地域総参加で荒地を公園に(みどり野ふれあいの園)
環境教育の場・学校ビオトープづくり(長伏小学校、三島南高校)
住民パワーで空き地をミニ公園に(よろいざか公園)
歴史的宝物・腰切不動尊例祭の復活
と、なかなか凄い。
グラウンドワーク三島は、それまで個別に活動を続けていた市民活動団体8団体が、1990年9月に協働することから始まった。水の都三島市を再生するためには個々の団体の活動だけでは難しいということで力を合わせて進める必要があったためである。そのためにイギリスで実践されていた新しい市民運動の方式を採用した。市民・NPO・行政・企業がパートナーシップを組み、それぞれが得意なものを出し合い、地域の環境改善活動に取り組む活動システムで、これを「グラウンドワーク」という。
グラウンドワーク三島は、住民・企業・行政のパートナーシップを仲介することを通して、「水の都・三島」の原風景を再生し、子どもたちに受け継いでいく ことを目指す特定非営利活動法人(NPO法人)です。「右手にスコップ、左手に缶ビール」を合言葉に、みんなで協力して身近な環境改善に取り組んでいま す。
続きを読む "グランドワーク三島~地域NPOの主力ボランティアは高齢者"
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