2010.08.07
幼少期の子育てどうする?~朝霞どろんこ保育園の取り組み~
(画像は、コチラからお借りしました)
これまで、「これからの子育てどうする?~共同体の事例:木の花ファミリー」</a、「集団の再生どうする?~農業の可能性:集団の再生どうする?~農業の可能性:白石農園」
と教育に農業を取り入れている事例を紹介してきました。
そこで、今回は農業を本格的に取り入れて、座禅や田植え、ヤギの飼育等を行っている「朝霞どろんこ保育園」の紹介をしたいと思います。
続きは、下をクリックしてからお願いします
続きを読む "幼少期の子育てどうする?~朝霞どろんこ保育園の取り組み~"
posted by ford at : 2010.08.07 | コメント (1件) | トラックバック (0) TweetList
2010.08.04
つなぐ社会∞紡ぎ合う次代7~新しい社会統合機構を自分たちの手でゼロから構築してゆく活動~
こんにちは、暑い日が続きますね。
さてつなぐ社会∞紡ぎ合う次代シリーズもいよいよ佳境に入ってまいりました。
前回までに若者が既存集団を飛び出し、集団の外に可能性を求めるのは社会の当事者になろうとする動きです。
自らの手で社会のことを考え始め、新たな社会を作り出そうと、言わば「原初の社会」というべき取り組みが少しずつではありますが、広がってきています。
今回は「次代を読む」に合わせて原初の社会と呼ぶべき取り組み、そしてそれらがどのようにして統合されていくのかを見て行きたいと思います。
それでは、続きを読む前に応援クリックよろしく!
続きを読む "つなぐ社会∞紡ぎ合う次代7~新しい社会統合機構を自分たちの手でゼロから構築してゆく活動~"
posted by daichi at : 2010.08.04 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2010.07.31
「言い方」の問題?いいえ、その「心のあり様」が問題です。
みなさんは、日常場面で、
「自分はそんなつもりは無かったのに、相手を怒らせちゃった ギクシャクしちゃった 」
なんて経験ありませんか??
例えば、、
子供が、学校の宿題で出された読み聞かせを、お母さんに聞いてもらおうとしています。
「ねぇねぇ、お母さん!聞いて聞いて 」「はいはい、聞いてるわよ・・」
とお母さんは返事をしたものの背中を向けて洗い物
「もう、ちゃんと聞いててよー (お母さんったら、返事ばっかり・・)」
と子供は寂しい気持ちになって――
この2人のやり取りが上手くいかなかったのは、返事をしたお母さんの言葉が悪かったというわけではないんです。
それは、「心のあり様」が関係しているのです。
写真はこちらからお借りしました
応援クリックお願いします
続きを読む "「言い方」の問題?いいえ、その「心のあり様」が問題です。"
posted by mame at : 2010.07.31 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2010.07.29
つなぐ社会∞紡ぎ合う次代6~見知らぬ人々との認識交流の場=原初の社会~
こんにちはみっちーです
前回の記事(つなぐ社会∞紡ぎ合う次代5)では、みんなの意識=活力源はみんな期待に変わっているのに、なぜ社会の制度や仕組みは変わっていかないのか?を明らかにしました。その原因は大きく2つで、 「旧観念の問題」と「共認形成の場を支配されていること」でした。
今回はこの問題を突破していくために、「新たな観念とは?」と「共認形成の場を創っていくには?」を紹介します。
続きを読む前に応援お願いします
続きを読む "つなぐ社会∞紡ぎ合う次代6~見知らぬ人々との認識交流の場=原初の社会~"
posted by staff at : 2010.07.29 | コメント (5件) | トラックバック (0) TweetList
2010.07.28
集団の再生どうする?~農業の可能性:集団の再生どうする?~農業の可能性:白石農園
(白石農園:画像はコチラからお借りしました)
前回は、50人程度の自給自足の大家族を実現している「木の花ファミリー」を紹介しました。これまでいくつか教育に教育に農業を取り入れて成功している事例を取り上げてきて、確信するのは農業による教育再生の可能性です。
今回は、農業を通じて家庭という枠を超え地域再生⇒集団再生を実現し始めている事例として白石農園を紹介したいと思います。
いつも応援ありがとうございます
続きを読む "集団の再生どうする?~農業の可能性:集団の再生どうする?~農業の可能性:白石農園"
posted by suzumusi at : 2010.07.28 | コメント (1件) | トラックバック (0) TweetList
2010.07.27
「お産」は受け入れるほどに充足できちゃうんだって♪
写真は(有)ミドリ写真館さんからお借りしました
みなさんこんばんわ 😀 チーズケーキです
梅雨が明けてから毎日暑い日が続きますが
体調を崩されてはいないでしょうか :tikara:
先日、臨月のプレママと子育て中のママを交えて
「お産」についての色々な話をしました
「初めてのお産」にちょっと不安な様子のプレママさん
でも、先輩ママとの話を終えた後は笑顔で「充足イメージが湧いたぁ 」
と言ってくれたのです
どんな話を聞いて、考え方が変わったのでしょうか
気になりますよねぇ
続きを読む前に ポチっとクリックでご協力お願いします
続きを読む "「お産」は受け入れるほどに充足できちゃうんだって♪"
posted by si-siho at : 2010.07.27 | コメント (8件) | トラックバック (0) TweetList
2010.07.21
つなぐ社会∞紡ぎ合う次代5~みんな期待に応えるには、現実否定→倒錯思考の旧観念では使えない~
前回のキーワードは、『次代の活力源は、「みんな期待」に応えること』でした。
可能性に向かって、集団を出て、みんなの期待に応えようとしている事例を紹介しました。
しかし現実には、みんなで共認形成できる場と新しい認識がなかなか生み出せていません
何か原因があるのでは?という宿題が出ていました
ということで、今回はシリーズ5回目
答えを求めて引き続き、『次代を読む』から続きを紹介をします
応援お願いします
続きを読む "つなぐ社会∞紡ぎ合う次代5~みんな期待に応えるには、現実否定→倒錯思考の旧観念では使えない~"
posted by shushu at : 2010.07.21 | コメント (3件) | トラックバック (0) TweetList
2010.07.20
これからの子育てどうする?~共同体の事例:木の花ファミリー
写真はこちらよりお借りしました。
都市化と核家族の進行で、家庭は密室化し、子供も親もどんどん閉塞していくばかり・・・ 本来は、両親・親戚も越えて地域ぐるみで子育てをするような集団生活を行っていたので、現代社会の生活様式のままでは上手くいかないのは当然です。
そこで、当ブログでは、これまで子育てや教育に関して“可能性”を感じられる、最近の取り組み事例を探索して紹介してきました。
大地の学校
森のようちえん
田んぼの学校
幼老複合施設
相可高校 レストラン「まごの店」
モーハウス
これまで紹介した事例には、農業を通じた自然とのふれあいや協働作業による一体感によって生きる為に必要な能力を身につける取り組みがありました。今回は、農業生産を行い、子供は皆の子として血のつながりのない大家族を形成している農業共同体「木の花ファミリー」の取り組みを紹介します。
続きの前に応援宜しくお願いします 😀
続きを読む "これからの子育てどうする?~共同体の事例:木の花ファミリー"
posted by willow at : 2010.07.20 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2010.07.19
新たな時代の教育制度の提言にむけて ~公教育は金貸し支配のための洗脳システム-2~
前稿では、公教育が壮大な騙しの可能性が高いという仮説を紹介しました。
本稿では、その騙し=洗脳がどのように行われてきたかを、検証する記事があるので紹介します。
近代教育の原型は、教会にあります。教会は中世から金貸しと深い繋がりがあることは周知の事実で、教会と教育の繋がりについて、見ていきます。
公教育の成立構造を考える③~キリスト教による洗脳教育~
***********************************
キリスト教の布教と教育とは切っても切れない深い繋がりがある。
例えば、17世紀初頭のアメリカ侵略には牧師が同行し、学校を組み込んだ教会が次々と造られていった。また、12世紀中頃からの大学の設立もローマ教皇が主導している。
この背景には、前稿で見たように、紀元前500年から、形骸化したとはいえ16世紀に至るまで、教会による支配が続いたからであり、当然その支配観念としてキリスト教思想を用いてきたためである。
(参考:『近代国家成立の歴史』まとめ4 近代国家とマスコミと市場は一体不可分の存在 )
ファイルをダウンロード
***********************************
いつも応援 ありがとうございます
続きを読む "新たな時代の教育制度の提言にむけて ~公教育は金貸し支配のための洗脳システム-2~"
posted by sashow at : 2010.07.19 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2010.07.18
新たな時代の教育制度の提言にむけて ~公教育は金貸し支配のための洗脳システム-1~
今回はいよいよ最終回です。前回は、これまで追求してきた日本以外の公教育のなりたちを総集編という形で、まとめました。この投稿が、な、な、なんと!! 😯 るいネットで 秀作に輝きました
今後は、世界から日本に戻して追求していきたいと思いますが、今回シリーズは一旦小休止し、いろいろ調べてから日本の公教育の特徴や問題を歴史を振り返って押さえていきます。さらにその後には、いよいよ政策提言に向けて歩みを進めていきたいと思います :tikara:
最終回の今回は、海外の公教育を縦覧してきて、「階級社会を前提としている」いかがわしさ、「早い段階で進路が決められ」、「自分のことしか考えない→社会のことには目を向けなくさせている」怪しさなど、どうも「公教育って、怪しい!」という問題意識から、先月行われたなんでや劇場で提起された「公教育とは騙しである」という仮説について検証していきたいと思います。
最終回シリーズも、その1で、なんでや劇場で扱われた記事の紹介を行い、その2で、その検証を行っていきます。
いつも応援 ありがとうございます
続きを読む "新たな時代の教育制度の提言にむけて ~公教育は金貸し支配のための洗脳システム-1~"
posted by sashow at : 2010.07.18 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList