写真は(有)ミドリ写真館 [1]さんからお借りしました
みなさんこんばんわ 😀 チーズケーキです
梅雨が明けてから毎日暑い日が続きますが
体調を崩されてはいないでしょうか :tikara:
先日、臨月のプレママと子育て中のママを交えて
「お産」についての色々な話をしました
「初めてのお産」にちょっと不安な様子のプレママさん
でも、先輩ママとの話を終えた後は笑顔で「充足イメージが湧いたぁ 」
と言ってくれたのです
どんな話を聞いて、考え方が変わったのでしょうか
気になりますよねぇ
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みんなで、まずはこんな記事を読みました
「お産はすっごく気持ちいい」 SR400さん(リンク) [2]
女にしかできない役割のひとつであるお産。
私は3年弱前に初めてのお産を経験しましたが
るいネットでみんながお産について追求していることを知り
「産む前にもっともっとお産の勉強をしたかった~!女たちみんなで。」
と実感しました。私が出産したあと、まだ出産していない人たちから聞かれたのは
「つわりひどかった?」「マタニティーブルーになった?」
「何時間くらい陣痛続いた?」「どれぐらい痛かった?」・・・などなど
妊娠・出産における“つらい・しんどい部分”がほとんどでした。
そう聞かれたらその部分を思い出して話すから
みんな「やっぱりそんなに痛いんだ~怖い~」とどん引きしていました。でも、退院して赤ちゃんとの生活が始まってから
じっくりお産をふりかえってみると
出産までのしんどさとか痛さなんかより
産む直前・直後の“気持ちよさ”の方が
鮮明に記憶に残っていました。陣痛は確かにものすごく痛いんだけど
痛みの強い時は赤ちゃんも出てこようと頑張っていて
痛くない時はちょっと休憩しているのかなと思うと
自分も赤ちゃんのタイミングに合わせて痛みに耐えたり呼吸したりと
一体感を楽しめました。分娩台に上がってからも、子宮の収縮に合わせてうまくいきむと
赤ちゃんがスムーズに降りてくるのが感じられたし
タイミングが合わないとつっかかってお互い苦しくなるし
呼吸法より看護士さんのかけ声より赤ちゃんに同化すると
すっごくうまくいくのがわかりました。
そして出産の瞬間は今まで感じたことのない気持ちよさと
あたたかさで言葉になりませんでした。最近姉が3人目の子どもを出産したので
電話でお祝いを伝えた時に「どうだった?気持ちよかった?」と聞くと
「そういえばこれ(お産)めっちゃ気持ちいいよね!
なんか産んだ後って全部忘れるから、痛かった?とか聞かれると
痛みを思い出すし気持ちよかった?なんて聞かれたことないけど
そういえば気持ちよかった!」と姉も気持ちよさを実感していました。もし産む前から『ありのままのお産』がどういうものか
ちゃんとわかっていたら、逆子や切迫早産の時不安になって泣くことも
陣痛促進剤を使うことも、会陰切開なんて恐ろしいことをすることも
なかったのかなぁと思うと「もっと勉強しておけばもっといいお産ができたのに!」と反省しました。
私は次のお産の予定は白紙ですが、もっとお産を勉強して
これから産む友達に伝えたいと思います。無知な私でも気持ちよかったお産。
ここで自然の摂理やありのままのお産について追求している女たちは
どんなに気持ちいいお産ができるんだろうとすっごく楽しみです。
この記事だけでも目から鱗ですが 😯
お産の話となると、「怖さや痛さ」のことしかそういえば聞かない
何となくそっちが気になってしまっていたけれど、本当は違ったんですね :love:
「すんご~く気持ちいい」ことや、「嬉しい」こと、「充たされる」ことも
ちゃんとあったのです 😆
こんな話をしてくれたママもいました
力を抜けば抜くほど、赤ちゃんが早く出てこられるんだょ
助産師さんに教わって、とにかく力を抜くように呼吸をしたら
助産師さんも驚くほどの早さで赤ちゃんが下りてきて
即、 分娩台に連れて行かれちゃった
痛い、痛いって思ってると全身に力が入っちゃうでしょ
そうじゃなくて、「今、赤ちゃんも頑張ってるんだなぁ 」って
お腹の赤ちゃんに思いを馳せられれば、痛みのある時間も短縮できちゃう
そうすれば、本当にお産って素敵な体験になるょ
お産は、受け入れれば受け入れただけ
充足できちゃうものなのですね 😉