2007.06.05
仲間関係って何?(1) =仲間関係を取り巻く外圧=
勉強、受験、習い事…こどもたちがいま課題として意識させられているもの全てが個人課題。
先生や大人からは環境問題とかいじめの問題、みんな仲良く、などいろいろ言われるが、頭の先っぽだけの話でまったくピンとこないのが実態。
でも、自分のためという個人課題ではまったくやる気が出ない、活力が出ない のがいまの子供たち。
どうしたらイイ?
続きはポチッとしたあとで
続きを読む "仲間関係って何?(1) =仲間関係を取り巻く外圧="
posted by wyama at : 2007.06.05 | コメント (3件) | トラックバック (0) TweetList
2007.06.01
「朝食」食べてますか?
すっかり毎日暑くなりましたね~
もうすぐ梅雨の時期だってこと忘れてしまいそうです
今日は、人間にとって欠かせない食について。
現代人は一日3食が基本って思ってますよね
その中でも健康のためには、朝食を食べることが重要 っていうのをよく聞きませんか?
でもでも・・・それって本当なの
本当なの??って思った人、クリックお願いします
posted by kado at : 2007.06.01 | コメント (4件) | トラックバック (1) TweetList
2007.05.31
会話=相手とのやりとりが、子どもの心を育てる
「共認動物であるヒトにとって会話は必要不可欠のものであり、会話=反応がない状態は生きていないも同じ「会話が減っている」これってマズイって思いました」(nakamentさんの記事『必見!家庭での会話と探究心や好奇心の関係』より)
最近「人とうまく関われない子どもたちが増えている」と聞きますが、それには乳幼児期の子どもと母親との「会話が減っている」こと、その一方で乳幼児が「メディア漬け」になっていること、が深く関わっているようです。
『ふくおか子育てパーク』「子育てWEB講座(乳児期編)」の『子どもとメディアの「新しい関係」を考える』から紹介します。
続きを読む前に、ポチっとよろしく 😀
続きを読む "会話=相手とのやりとりが、子どもの心を育てる"
posted by sachiare at : 2007.05.31 | コメント (3件) | トラックバック (1) TweetList
2007.05.30
小中学生のインターネット利用事情
小中学生のインターネット利用事情を調査してみました。
かつて、テレビから社会の情報を一方的に受け取る傍観者であった。
あくまで目の前以外の“見知らぬ人”“社会”は別物であった。
いまや、パソコンで社会の情報を送受信することが出来る=当事者になれる。
いつでも目の前以外の“見知らぬ人”“社会”と繋がることが出来る。
インターネットの普及はますます高まっている。
しかも、低年齢化が進んでいることが下記サイトで伺える。
■小学生のインターネット利用事情
詳細は、下記サイトに委ねるとして、ポイントを列記すると
・小学校に入学する前に3割以上の子供たちが、既にインターネットに触れている。しかもその内0~2歳が7.5%にも達している。 😯 😯 😯 (どういう風に扱っているのかは不明???知りたい!!!)
・2割弱の子供たちが家庭に子供専用のパソコンがある。
・家庭でのインターネット利用時間は、週1時間以上が5割以上、週7時間以上が1割近くも達している。
・インターネットの利用は、ゲーム5割強、勉強(調べ物)5割弱、HP・ブログ・SNS・掲示板etcが合わせて1割強。
詳細を見る前にポちっとお願いします。
posted by sodan at : 2007.05.30 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2007.05.28
未婚者の6割弱 「結婚必要ない」
5月18日のYOMIURI ONLINEで結婚 に関するネット調査の記事が掲載されていたので、紹介しますね
調査は>ネット調査会社「インフォプラント」に委託し、4月24、25の両日に実施、30歳代の登録モニター1000人(男女各500人)から回答を得た。とのこと。
「一般的に言って、人は結婚した方がよいか」との質問について、「必ずしも必要ない」と答えた人は52%で、「結婚した方がよい」の43%を上回った。未婚者では「必要ない」が58%を占めており、「未婚者=結婚予備軍」とは必ずしも言えないようだ。
一方結婚していない理由は5月14日の記事から以下表
:これらの理由ならどの時代も共通 のように思いますが・・・
昔との違いは、異性を強く求めようとする意識が薄れてきたというのも大きく影響しているのだと思います
😮 ポチっと押してから続きを読んでね
posted by sashow at : 2007.05.28 | コメント (5件) | トラックバック (0) TweetList
2007.05.24
「家庭~ネット~マスコミ」と子供達
今回は、家庭とネット、そしてマスコミの関係を切って見ます。
まずは、ニュース(2007年04月27日 産経新聞ニュース)から
「学校裏サイト」管理人を書類送検 女子中学生の中傷放置
「学校裏サイト」で中学生の実名を挙げた中傷書き込みを放置したとして、大阪府警が管理人の男を書類送検した。掲示板の中傷書き込みで管理人を立件したのは全国初。
最近問題となっている学校裏サイトの事件である。
が、そもそも「学校裏サイト」って何?
このての情報に疎いオジサンは調べてみました。
応援お願いします
posted by gokuu at : 2007.05.24 | コメント (4件) | トラックバック (1) TweetList
2007.05.23
個性って何?
2007/5/21の毎日新聞に小1プロブレムという記事がありました
内容は、授業中に歩き回る。ロッカーに物をしまえない。私語が絶えないなどといったものです。l
なんでそうなったんだろう?
と思っていろんな人と話をしました。
続きを読む前にポチとお願いします
posted by hana at : 2007.05.23 | コメント (2件) | トラックバック (0) TweetList
2007.05.22
子ども達のネット世界
小学生~高校生までの間で、絶大な人気を誇る携帯サイトがあるようです。
「前略プロフ」
C-NET JAPAN
数百万人を抱える楽天モバイル事業の秘密兵器、「前略プロフ」の秘密
に、詳しく紹介されている。下記、一部引用します。
携帯電話やPCなどに対応した自己紹介ページを作成できるサービスの総称だ。10代を中心に人気を集め、コミュニケーション手段の1つとして使われている。メディアシークが自社モバイルサイトの利用者に対して行った調査によれば、13歳~15歳の85人のうち90%がプロフの存在を知っているといい、実際にプロフページを持っている人も67%にのぼるという。多くのユーザーは携帯電話から自分のプロフを作成し、友人同士で見せ合っているようだ。
プロフを運営している事業者はいくつかあるが、その中でも多くのユーザーを抱えているサービスの1つが「前略プロフィール」だ。900万以上のプロフィールページが開設されており、ユーザー数は「数百万人」と運営者は話す。
ユーザーは自分のページを携帯電話で開いて直接見せ合ったり、URLをメールで送りあったりしているという。また、初対面の際の名刺代わりとしても使っている。
自己紹介ページは一度作成したらほとんど更新しないというケースが多いが、前略プロフィールでは様子が異なる。掲載した写真を頻繁に入れ替えたりプロフィールを書き換えたりするケースが多いという。また、掲示板を設置することができるため、新しいコミュニケーションツールとしても利用され始めている。
しかし、懸念材料もある。若年層がメインユーザーのためメールアドレスを簡単に公開してしまったり、自分の写真をそのまま載せてしまったりすることで、出会い系などへのトラブルにつながる可能性が高いのだ。「携帯電話から使っているユーザーが多いせいか、自分と友人しか見ていないと勘違いしてしまい、自分の住んでいる場所や友達の名前などをそのまま書いてしまう。インターネット上で一般に公開されているという意識が薄いユーザーは多い。PCサイトのコミュニティで言えば、3~5年前の状況に似ている」(浅見氏)
実際にいくつかのページを見てみましたが、確かにあっけらかんと、素性をさらけ出しているページが沢山ありました。
そして、これらの状況を、殆どの大人達は非常に危険である :confused: 、との警告を発しています。
う~ん。。。 🙄
確かに、犯罪の温床になりかねない、気もするんですが、ちょっと違う角度から見てみる必要もあるんじゃないかな? 😉
気になる方は、クリック
posted by kawait at : 2007.05.22 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2007.05.21
密室家庭の変遷⑥ 07年~集団を超えて、一気に社会へ!!
密室家庭の変遷を追って、現代まで遡って来ましたが、最先端の若者の意識潮流はどこへ向かっているのか?
前回のエントリーでは、都市化~密室家庭の成立基盤でもあった『私権追求の可能性』がついに崩壊を向かえ、人々がどこへ向かえばよいのか解らない=『収束不全』の状況が示されました。
実は、現代の大人達(概ね30~60代くらい)世代は、1970年~40年もの間、無思想・無関心と言われながら育ってきた中心世代であり、幼少期~現在まで、常に
「楽しけりゃい~や」 😆 😆
「なんとかなるっしょ」 😉 😉 😉
と、ある意味最もテキトーに生きてきた世代でもあるのかもしれません。
しかし、ここに来ていよいよ「テキトー」が通用しなくなってきたのではないでしょうか?
環境破壊にせよ、精神破壊・肉体破壊、そして財政問題、あらゆる社会問題が、どこで切っても誤魔化しの効かない状況である事は、少し考えれば誰にだって解ります。
ところが、「じゃあ、どーする?」と解決策を探ろうとすると、とたんに黙り込んでしまう(思考停止)。
ん~、どしたら良い?
答えはこちら
続きを読む "密室家庭の変遷⑥ 07年~集団を超えて、一気に社会へ!!"
posted by kawait at : 2007.05.21 | コメント (1件) | トラックバック (0) TweetList
2007.05.20
密室家庭の変遷⑤ ‘90年代~ 密室家庭の泥沼化
豊かさが実現 し、バブル経済も好調 だった’80年代が過ぎ、91年バブル経済が崩壊 し始める。それ以降、山一證券倒産、就職氷河期と怒涛の景気低迷 が続き、私権の終焉を人々は顕在意識でも実感し始める。
その中で若者の意識潮流の現象としては、フリーター、ニートの増加 が挙げられる。
続きはクリックの後で
続きを読む "密室家庭の変遷⑤ ‘90年代~ 密室家庭の泥沼化"
posted by vaio at : 2007.05.20 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList