2007.07.03

学校ってどうなってるの?13~今、学校で何が起きているのか3「校長という種族」~◆実は“営業所長代理”のサラリーマン◆

日経BPネットの教育界に転身し民間人校長となった杉並区和田中学校の校長である藤原和博氏の記事から転載します。2006年の記事です。

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日経BP記事
今、学校で何が起きているのか「校長という種族」1
今、学校で何が起きているのか「校長という種族」2
今、学校で何が起きているのか「校長という種族」3
今、学校で何が起きているのか「校長という種族」4

★校長という種族とは?★

1】校長は?
・校長は藤原氏曰く、「教育委員会と、生徒の目の前で授業を行う教員との橋渡し役」という。また、学校業務のマネジメント能力が必要で、会社を経営するのと同じである。サラリーマンと同じである。
・生徒に及ぼす影響では、最後まで教員で通すプロ教師にはかなわない。生徒が大人になって結婚式に招くのは、校長ではなくて、「担任してくれた先生」・・・担任になれない校長

2】教頭は?
・膨大な文書処理業務にはまり、教頭と指導主事が“死んで”いる。らしい。

3】で、この文章主義をどうする?
・真に子ども達のための仕事に集中させるには、文科省や上位の教育委員会が作成し学校現場に回答を迫る膨大な文書をバッサリ切る以外ない。

と説く。

※上記記事の詳細は、続きで記載してあります。

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2007.07.02

学校ってどうなってるの?12~今、学校で何が起きているのか2「教育委員会」とは~◆教育委員会事務局と混同してはいけない◆

日経BPネットの教育界に転身し民間人校長となった杉並区和田中学校の校長である藤原和博氏の記事から転載します。2006年の記事です。

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日経BP記事
今、学校で何が起きているのか「教育委員会」とは1
今、学校で何が起きているのか「教育委員会」とは2
今、学校で何が起きているのか「教育委員会」とは3

★教育委員会とは?★

1】教育委員と「教育委員会事務局」とは違う?
・教育行政を実際に行うのは「教育委員会事務局」
・教育委員は学識経験者ではあっても、教育行政の専門家ではない。
・教育委員は、いわば“社外重役”であり、教育政策の方向性を決めるスタッフ的な役割をしているにすぎない。つまり、“名誉職”という色彩が強いのだ。地方によっては教育長も完全に名誉職であって、ほとんど仕事らしい仕事をしていない例もある。

2】なぜ、こんな複雑な体制なのか?
・日本が戦争手段として軍国主義を学校教育に持ち込み浸透させていったとGHQは考えた。だから、教育現場がそうした国家主義の影響を二度と受けないように、学校教育を国家の支配からはずし地方の自治に委ねることを画策した。そして、教育政策を、自治体の長からも独立した機関である「教育委員会」に担当させることを命じた。しかし、教育委員会は弱体化し、事務局が実権を握っている。
・制度上は、教育委員会事務局を率いる教育長は、首長の支配からも独立した対等の立場だが、自治体の首長の指導力におうところが大きく、肥大化している。

3】教育委員会は何をしている?
・専門家でない集団(多くは現役引退後)が自分の経験したことをもとに感想だけ述べる会は、日本社会のあちこちに存在する。相談役とか顧問とかの会である。教育委員による会議「教育委員会」も、多くはそのような無益な会に成り下がってしまっているのが実情。

4】教育委員会事務局は何をしている?
・幼稚園、小学校、中学校の園児、児童、生徒の募集、学校希望(選択)制募集事務、教育相談、障害児教育、就学援助、特別支援教育などのサポート、教育センターや研究所を持ち、教職員の研修所や発達障害などの相談窓口、給食のお世話から学校の適性配置(統廃合)まで膨大。
・学校教育のほか、社会教育関連の仕事もある。図書館や科学館、児童館、文化ホールの運営。学校施設を放課後、夜間、休日に解放し利用者団体協議会に貸し出すこと。文化財の保護やスポーツ・文化の振興も「生涯学習」世代の拡大など
・クレーム処理も・・・

5】教育委員会事務局にある「指導室」ってなに?
・教員の人事と教え方そのものの指導。イジメや事件についての情報、各学校から指導室が集約し、必要なら指示を与える。
・IT教育の方向性、総合学習の研究、指導力不足教員の指導、教員や校長の研修、指導要領に沿った各学校の教育課程編成上のチェック・・・。現場の教育の質の管理が一手に委ねられる。
・人事は学校の設置者である市区町村の行政職員が扱うが、教務の指導は指導主事の仕事だ。
・指導主事も例外ではなく、文書業務の嵐の中で機能低下を起こしている。

という教育行政の実態が明らかになってきたように思います。

※上記記事の詳細は、続きで記載してあります。

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2007.07.01

学校ってどうなってるの?11~今、学校で何が起きているのか 1「なぜ教員は忙しいのか?」~◆削られる「生徒と向き合う時間」◆

日経BPネットにかつて、リクルートから教育界に転身し民間人校長となった杉並区和田中学校の校長である藤原和博氏に今の学校の状況を聞いた記事が掲載されていました。2006年の記事です。学校の様子を伺える内容なので転載します。

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杉並区立和田中学校校長 藤原 和博氏

日経BP記事
今学校で何が起こっているのか?「なぜ教員は忙しいのか?」1
今学校で何が起こっているのか?「なぜ教員は忙しいのか?」2
今学校で何が起こっているのか?「なぜ教員は忙しいのか?」3

★なぜ、教師は忙しいのか?★

地域社会と家庭の変化(過保護・自己中化)、それに巻き込まれる学校の関係が記載されています。

1】家庭はなぜ機能不全になったか?
・小子化のために子供への過保護期待が高まった
・社会人になりきれない親

2】なぜ。地域社会が機能不全になったか?
・「地域」=町会や商店会にあった子供を大人に育成するための機能が、都市部で弱体化してしまった。

3】学校はどうなった?
・結局「学校」が、最後の砦(とりで)になった。“3人”で分担していた子育ての仕事を、“1人”でやらなければならなくなったのだ。
・日本の教育行政は、レッテル付きの「追加教育」をたいした予算もつけず、教員を増やすこともなく現場に下ろし続けてきた。場当たり的な追加教育がもたらす膨大な机仕事。「環境教育」と「IT教育」と「福祉ボランティア教育」と「国際理解教育」と「こころの教育」と「いのちの教育」と「キャリア教育」さらに、「特別支援教育」が始まり、全体の6%以上と言われる軽度の障害のある子との本格的な融合教育・・・・それでも、増員なし。

4】学校に必要なのは?
・人数が増えない前提ならば、もう一度教員が子ども達に寄り添う時間が増えるように、余計な仕事を大幅に削減するためのシステム上の大改革が必要なのである。
と提言しています。

藤原氏のHP『よのなかネット』もあわせて紹介します。

※上記記事の詳細は、続きで記載してあります。

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2007.06.30

サークルタイムという試み

お久しぶりです。hajimeです。
今日は、ちょっと興味を引いた記事があったので、紹介します。
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堺市立浜寺小学校は、昨年度から、道徳や総合的な学習、学級活動とは別に時間を設けて、サークルタイムに取り組む。4年生以上を中心に週1度、20分~1時間を充て、「ボランティア」「スポーツ」「友達」など様々なテーマで話し合う。
 昨年12月に訪ねた時には、4年生が「いじめ」について話し合った。「仲良しやった子に悪口言われて仕返ししてしまった」「1人を皆でいじめたことがある。あかんかった」「いじめられた子は一生心に傷が残ると思う」……。うち解けた雰囲気の中で本音が語られた。
 「サークルタイムは論理的に考える訓練になる。クラス作りはもちろん、あらゆる学力の基盤になると思う」と由良芳子校長(57)。他の教科の授業でも今後、取り組んでいく方針だ。

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20070414us41.htm

なかなか面白い試みだと思います。イギリスでは良くやられている形態との事。おそらく、校長先生の「やってみよう」という意思で、実現しているのでしょう。

子供達同士、お互いの表情や反応を、直接感じあいながら中身が深まっていく。子供達同士・先生も巻き込んだ「共感力」や「共認力」の再生が、期待できる「場」。そんなイメージが感じられます。

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2007.06.28

深呼吸できない子供たちが増えてるってホント!?

今年は梅雨は来ないの ?ってくらい雨も降らず、毎日暑いですね
水不足も心配です・・・

今日は、友達から聞いたびっくりなお話し 😯

最近の子供たちは過呼吸になる人がすごく多い らしいのです

医療系の学校で先生の仕事をしていた人によると、過呼吸なんてあたりまえ。
その人は医療の知識があるので、過呼吸の生徒が出ると「先生大変~ 来て来て 」と呼び出されるらしいのですが、誰か一人が過呼吸になると不安が連鎖して・・・
周りの生徒たちまで過呼吸になっちゃうらしいのです

今の子供たちはそんなに不安やストレスが多いのでしょうか

調べていくとこれと関連がありそうなことを発見

深呼吸できない子供たちも増えている らしい。。

なんで深呼吸ができなくなっちゃったの??ー 🙁
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2007.06.27

新入生が新生活になじめるよう「ピアサポート」制度導入

“ 新入生が新生活になじめるよう「ピアサポート」制度導入“という記事をみつけました

新入生がスムーズに新しい生活を始められるように、単位の取り方からキャンパスライフまで、先輩たちがアドバイスする「ピア(仲間)サポート」制度を導入する大学が増えているそうです 😯
相談件数も年々増えているそう。

今の学生はサークル活動などにもそれほど積極的ではないような気がするし、人とのつながりがあんまりないのかも 🙁
昔だったら、わからないことはあまり知らない人でも声をかけてみたりしてたけど、今はそれが難しいみたい だから相談窓口に行く

でも、人と関係を持つってとってもとっても重要なことだし、これがないと生きていけるのかな?って思ってしまいます

みなさんはどう思いますか?

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posted by hana at : 2007.06.27 | コメント (0件) | トラックバック (0) List   

2007.06.27

学校ってどうなってるの? 10 ~教育再生会議って?

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「学校ってどうなってるの?5」では、規範の再生や自己中生徒への懲戒強化など、学校再生に向けての政府教育再生会議の方針について扱いましたが、シリーズ第10弾では、改めて教育再生会議の基本スタンスについて調べてみました。

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posted by kota at : 2007.06.27 | コメント (1件) | トラックバック (3) List   

2007.06.26

学校でどうなってるの?9

評価圧力の形成
《学校選択制》 
◇品川区の試み:教師が変わらざるをえない仕組みを作る・・若月教育長の言葉
http://www.manabinoba.com/index.cfm/4,2768,81,html

>学校選択制を導入していちばん変わったのは校長先生です。こう言っては悪いですがそれまでの校長は、校長になること自体が目的の人が多かった。だから校長になってしまうと目的は達成したわけですからあとは保身に走ってしまう。・・中略・・
ところが選択制を導入すると、学校は子どもや親から選ばれるように努力するようになる。つまり校長が本来の目的に気がついて努力するようになったんです。校長が変われば教師も変わります。すぐにわかる変化としては、教師の服装や言葉遣いが変わりました。
本当に足を引っ張っているのは教員です。ほかへ異動したいという教師も多い。でも、そういう教師は異動してもらって構わないと思います。それで本当にやる気のある教師に品川区に来てもらえれば、教師の質は上がっていくわけですから。<

このことは校長先生には確実に評価圧力として働いているようです。
・人気アップへ教委が応援(http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20070120us41.htm

>「校長に戦う姿勢が欠如している」。若月秀夫教育長の厳しい言葉に、冨士見台中学校の松沢宏尚校長(55)は「成果をしっかり出さなければ、という覚悟ができた」と振り返る。・・中略 ・・・
松沢校長は、朝の基礎学習や総合的な学習の時間などに全教員16人を各教室2人ずつ配し、生徒の様子に目が届くようにした。校長自身も授業を観察して生徒を注意して回った。その結果、遅刻や校則違反は次第に減少。<

◇足立区の試み:学校選びの材料に、学力は欠かせない要素だ。
足立区は学力向上策に頭を悩ませている。04年2月実施の都のテストは小中いずれも23区中最下位。05年度は小学校が21位、中学校は22位だった。 http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20070123us41.htm

>「先生方が努力してくれた成果ね」。東京都足立区の主婦、高橋志保子さん(43)は昨夏、区立小中学校の名前が並んだパソコン画面を、満足そうに眺めた。春に区教委が実施した学力テストで、長男(15)の中学校は前年から順位を一つ上げて4位だった。学校選択制で学区外の学校に通う。
区教委は、選択制導入から3年目の2004年から、都や区が実施するテスト結果をホームページで公表している。学校別の都・区平均との比較や前年比も一目で分かる。テストの上位校は、選択制でも人気を集める。新年度の選択で、抽選となった9校中7校が、昨春の区のテストでベスト10に入った学校だ。
 長男の中学もその一つ。「上位の学校は、教師の質も含め、落ち着いて勉強できる環境が整っている」と説明する高橋さんは、口コミ情報の裏付けにもなるため、「テスト結果は出たらすぐにチェックする」。
 もちろん、学力だけが選択基準ではない。今春、長女(12)は、友人が通う地元校に進む。「子供が気持ちよく通えるのが一番。それに地元校も最近は学力が伸びている」 <

《学校評価制度》
◇新潟県の例:学校の取り組み自己評価 (2004/5/29)http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/kikaku/016/76.htm

>今年度県内926の公立校で実施へ 児童、保護者らと情報共有
「子どもアンケートで『明るいあいさつ』が70%以上」などの目標を保護者らに示した。・・中略・・・
県教委では「公表や説明のあり方などを工夫し、学校側の努力を保護者や地域住民に理解してもらって信頼を得ることが、学校評価のねらいを達成するためのかぎになりそうだ」と話している。<

◇石川県の例:緊張感高め授業改善へ(http://hokuriku.yomiuri.co.jp/hoksub2/kyouiku/ho_s2_05030501.htm

自己評価を記入する教員。4段階評価でマークシートに記入する(七尾高校で) 
 「やっぱりショックでした」。
国語の福島則明教諭(50)は、制度導入後初の生徒の授業評価の結果に動揺した。「授業は分かりやすく充実しているか」との問いに、「どの先生も充実している」は1割にも届かず、充実した授業をする教師は「半数程度」「少ない」が4割近くに上った。 同校は、評価制度の導入にあたって、学校目標に「学力向上」を掲げた。
 教科や学年ごとに課題を洗い出し、「到達度の低い生徒への対応」「計画的に授業が実践されている」など60項目に上る評価項目を設定。教職員の自己評価のほか、保護者や生徒にも評価を仰いでいる。
 丁寧な授業を心がけていた福島教諭も、1年次に教えたことは、2、3年次では身につけているものとして授業を進めるなど、低い評価に思い当たる点はあった。評価結果を見てからは、古典の単語や句法など、重要項目は何度でも繰り返し説明した。最近は予習をする生徒や質問回数が増え、生徒への好影響を実感している。・・・中略・・・・

保護者の制度に対する反応も好意的だ。同校のPTA総会の出席率は、これまで5割以下だったが、学校評価について説明をするようになってから、6割以上に伸びたという。保護者からの学校評価の回収率も9割を超え、学校側も「保護者の教育現場への関心が高まっている」(八十田教頭)と感じている。生徒側も「学校に意見を言える」という点で制度を好意的に受け止めているようだ。ただ、2年生の女子生徒が「自分たちが書いたことが、どう反映されているのか知りたい」と話すように、「改善」の部分を生徒・保護者にどう示していくのか。評価を受けた学校側の取り組みをさらに情報発信することも求められている。<
勉強するってどういうこと?
学校ってそもそも何?
そういったところの根本的議論な不十分なまま目先の方法論に収束していますが
学校選択制も学校評価制度も学校のとっては初めてといってもいいほどの外圧です。

教育をどうするという不全に対し、教育委員会・学校・教師・生徒・親たちの誰もが
答の発信受信をしていく。それによって評価圧力が形成され、誰もが評価に晒される。
この新しい評価圧力の形成が、教育の場のおいての活力再生の糸口になる。
そういうあたらしい萌しが生まれてきているのではないかと思います。
 

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posted by tennsi21 at : 2007.06.26 | コメント (2件) | トラックバック (0) List   

2007.06.24

子育ては総力戦 ~塾と連携する公立小学校~

「学校ってどうなってるの?」シリーズで、「馴れ合い型 学級崩壊」や「子供たちを病気扱いしたまま放置するマスコミや政治家の無能っぷり」、「“体罰”容認の流れ」、「教師によるわいせつ行為」や「子供たちに向かえなくなっている教師」などが紹介されていました。

一連の投稿を読んで、「「学校」も「学校で教える教師」も「生徒」行き詰まっている 🙁 」そんな風に思いました。

私も引き続き「学校ってどうなってるの?」と探索していたら、「塾と連携する公立小学校」があることを発見
今回はこんな記事 をご紹介しようと思います 😛

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posted by nakamenta at : 2007.06.24 | コメント (3件) | トラックバック (0) List   

2007.06.24

DVの実態を探る(5) 家族法

~家族法が家庭を密室化し、家族をバラバラにした真犯人~

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ワットさんの「親権」に続いて「家族法」を調べてみました。
密室家庭のルーツの一つが明らかになりました。

応援してから続きをお願いします。

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posted by gokuu at : 2007.06.24 | コメント (2件) | トラックバック (1) List