2013.02.20
これからの充足のカタチ(7)~空き家を利用した充足の場「うちの実家」~
これからの充足のカタチを模索している当シリーズですが、前回の「ばぁちゃん家」(リンク)に引き続き、今回は「うちの実家」(リンク)をご紹介します。
「うちの実家」は40坪の空き家を活用した街角の茶の間。誰もが気軽にお茶飲みしたり、会話したり、ときには泊まることもできる地域に開かれた憩いの場です。高齢者を中心に1日平均20人、年間で延べ4200人もの人が訪れているそうです。
今回はこの「うちの実家」からこれからの充足のカタチを探っていくことにします。
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2013.02.07
こんなにすごい!自然治癒力☆+゜~生命は地球の波動との共鳴により進化してきた!中間まとめ-1~
波動療法:生体共鳴法(バイオレゾナンス・メソッド)についての参考文献:『バイブレーショナル・メディスン』~いのちを癒す〈エネルギー医学〉の全体像(リチャード・ガーバー著・上野圭一監訳・真鍋太史郎訳)
これまで、『こんなにすごい!自然治癒力☆+゜』というテーマで、自然治癒の事例や、自然治癒力を高めるための療法等を調べてきました。その代表的な中国伝統療法である「気功」と、20年近く前から普及しはじめた「ドイツ波動療法」:生体共鳴法(バイオレゾナンス・メソッド)について、一旦整理し、また、今後の課題を明らかにしておきたいと思います
先人の経験と智慧により体系化された「気功」を、ドイツ波動療法は科学的に解明したと言ってよいでしょう。「気」の道筋である「経絡」や、エネルギーの取り入れ口或いは、放出口である「経穴」が、「ドイツ波動療法」による測定によってほぼ寸分の狂いなく特定されていくことにより、先人の観察眼の鋭さや、感覚を認識として置き換えていく叡智には驚かざるを得ません。
その中でも特筆すべきは、これまでの常識を覆すような以下の認識です。
「経絡」や「経穴」は実は、神経系や血管系、そしてリンパ系の器官よりも先に形成される可能性が高い。(参考:『ドイツ波動医学~気の流れ道「経絡」の解明!~細胞の核内まで達する終末微小管』)
これは、生命の誕生における外圧は、主に波動であったということを物語っているのです。
大気が出来る前の宇宙線、太陽光線、放射線、地磁気等、様々な波動によって満たされている空間で、生命が誕生し、そして進化してきた過程で、生物は、それらの波動から身を守ったり、波動を巧みにエネルギーとして利用したりするために、その機能を整えていったのではないか?と思われます。(参考:『こんなにすごい!自然治癒力☆+゜~太陽光の癒しの歴史』)
人体の主要な臓器や神経系やリンパ系など、ほとんどの器官の固有周期が100Hz以下となっており(リンク)、これは、進化の塗り重ねということから類推すると、多くの生物に共通する構造だと思われます。つまり、生物は、空間に充満する様々な周波数帯の波動の内、高周波の波動を防御し、その波動を100Hz以下の低周波に変換し、エネルギーとして利用することで、外圧に適応してきたのだと思われます。
このことは、地球の固有周期(:シューマン共振※1)との共鳴・共振としても確認され、人間の脳波とも連動していることが伺えます。(※2)
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posted by sashow at : 2013.02.07 | コメント (4件) | トラックバック (0) TweetList
2013.01.31
これからの充足のカタチ(6)~高齢者も、子どもも、地域も元気になっていく新たな充足の場「ばあちゃんち」~
前回の『これからの充足のカタチ(5)』では、高齢者福祉施設と児童福祉施設を一体で運営することによって、かつての村社会で当たり前のように存在していた老人と子ども達の交流を再生した事例【ひかりの里】を紹介しました。
高齢者と乳幼児の双方にとって、核家族にはなかった充足のカタチを作り出し、それが互いの活力となり、人類の本質である“共認充足”を生み出す仕組みをうまく作り出していました。
現在、日本は少子高齢化という新たな時代を迎えようとしています。これからの充足のカタチを考えていく上でも、高齢者の充足と、核家族化した子育て環境での充足は、社会的な問題として考えていかないといけない大きなテーマだと思います。
今回の、『これからの充足のカタチ(7)』では、高齢者の役割づくり、子どもの育成方法、地域活性化、社会に役立つ仕事づくりなど、今後の社会を考える上で重要な課題に対し、ひとつの可能性を示した事例を紹介したいと思います。
それでは、本編に行く前に応援の方、よろしくお願いします。☆
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posted by yidaki at : 2013.01.31 | コメント (1件) | トラックバック (0) TweetList
2013.01.25
こんなにすごい!自然治癒力☆+゜~太陽光の癒しの歴史
自然治癒力シリーズでは、波動医学の追究を経て、新たに「波動・共鳴・共振」というキーワードを得ました。
さて、人に影響を与える波動として、すごーく身近なものがあります。みなさんは何を思い浮かべますか
画像はこちらより
そう、太陽光です
わたしたち生き物は、人類誕生以来ずっとずっとその恵に与ってきました。わたしたちの身体をつくる栄養素(食べ物)も、もとを辿れば、太陽のエネルギー
ということで、今回は、そんな生命の糧である「太陽光」について調べてみたいと思います
おそらく、人と波動の関係といったときでも、太陽光は非常に重要な位置づけであることは間違いないと思われます
ぜひお付き合いください
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posted by shimaco at : 2013.01.25 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2013.01.24
これからの充足のカタチ(5)~大家族の再生:幼老統合ケア「ひかりの里」~
( おばあちゃんたちと、あさのたいそう )
「人類の本質は所有することにあるのか、共有することにあるのか」という問いに対して、前回の『これからの充足のカタチ(4)』で、人類の本質は共有による充足であることが解りました。
子どもが「はんぶんこ 」といってお菓子を相手に分け与えるのも、誰かと物を共有したり、おいしさを共感したりすることで、共認充足を得たいということが意識の中心にあるからです。
核家族化が進み、一人っ子が増え、個室が与えられ、モノは個人個人が所有し、家族とでさえ共有することが少なくなった現代ですが、心底では、共認充足を得られる相手を子どもから高齢者まで、誰もが求めているはずです。
そこで今回は、高齢者福祉施設と児童福祉施設を一体で運営することによって、高齢者と乳幼児の双方にとって、これまでの家庭にはなかった充足のカタチを作り出している事例を紹介します。
その前に
いつもありがとうございます
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posted by watami at : 2013.01.24 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2013.01.10
これからの充足のカタチ(4)~人類の本質は共有による充足
こんにちは 😀
でんかのヤマグチさんでは、「売り上げ第一で商品を売る」から「お客さんの期待に応える、お客さんと充足を共有すること」に軸がかわっていきました。また、シェアリングでは、モノを共有することはきっかけにすぎず、そこから生まれる人と人の繋がりが充足を生み出していましたね。
人類の本質は所有することにあるのか、共有することにあるのか、小さいこどもの様子から探ってみたいと思います。
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posted by noz303 at : 2013.01.10 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2013.01.08
こんなにすごい!自然治癒力☆+゜~ドイツ波動医学に迫る3:85%という驚異的な治癒率~
こんなにすごい自然治癒力☆+゜~ドイツ波動医学に迫るというシリーズで、『ドイツ振動医学が生んだ 新しい波動健康法』(野呂瀬民知雄著 ヴィンフリート・ジモン 監修)の内容を紹介しています。前回までの記事は以下です。
こんなにすごい自然治癒力☆+゜~ドイツ波動医学に迫る1:波動の共鳴が自然治癒力を高める~
こんなにすごい!自然治癒力☆+゜~ドイツ波動医学に迫る2:「気」、「ヨガ」を科学する~
今回は3回目ということで、その治癒事例を紹介します☆
前稿でも紹介しているように、波動療法:生体共鳴法(バイオレゾナンス・メソッド)で観察される微細振動エネルギーの流れは、東洋医学の「気」とほとんど同じで、気の流れる道筋:「経絡」や「気穴」(つぼ)も特定されます。そして、微細振動エネルギー:「気」の流れを阻害している箇所を特定し、その流れをスムースにするという処置の方法まで同じなのです。また、インドのアーユルヴェーダで、エネルギーが集中するといわれる箇所:チャクラもこの波動療法で特定され、処置に生かされています。
つまり、波動療法(バイオレゾナンス・メソッド)は、これまで、長い年月を掛けて経験則的に蓄積されてきた、「気功」や「アーユルヴェーダ」という、五官では捉えられない微細振動エネルギーを調整し自然治癒力を高める治療法を、(それ故に、人々からは怪訝な目で見られ、広く普及することなく今日に至っていますが)科学的に可視化(周波数化)し、誰にでもできる治療法に変えたという意味で、非常に画期的な治療法、というか、健康維持法なのです。
以下に、人体各部の周波数を元にその連関を示した制御図表を掲載します。(数字は固有周波数)
この図表で、上部の「松果体」、「辺縁系中枢」、「視床下部」(一部「基底核」)に繋がる周波数帯は、自然界or宇宙からのエネルギーの取入れ口である、いわゆる「チャクラ」を示しています。2.5刻みで100まで主・副の40チャクラあり、その中に、5刻みの準チャクラ、さらにその中に、45、55、70、85、90、95、100のメインチャクラが含まれます。(但し、上図には、92.5、95、97.5は表示されていません。)
本文での解説では以下のように、述べられています。
「制御力の取り入れ口は7つのメインチャクラです。そこから取り入れられた制御力は、ライフパワーのルートである導体軌道を通り、まず脳の松果体へ導かれます。(中略)その松果体から、「感情の脳」といわれる大脳辺縁系を通り、“全身の自律神経系やホルモン系を調節している”脳幹を経由して全身に広がっています。全身を調節しているこのルートが正常に流れることで、各々の臓器が正しくコントロールされ、私たちはバランスの取れた生命活動が営めるのです。逆に身体の不調や病気があるときは、必ずそのルートのどこかにエネルジェティックな滞りが発生しています。」
この固有周期は身体のあらゆる部分で測定でき、以下の図は、脊髄廻りの周波数を表したもので、これを見ると、メインチャクラと同じ周波数帯の数値が確認でき、脊髄が以下に重要な経路かが分ると思います。
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posted by sashow at : 2013.01.08 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2012.12.30
こんなにすごい!自然治癒力☆+゜~ドイツ波動医学に迫る2:「気」、「ヨガ」を科学する~
バイオレゾナンス・メソッドとは、医学先進国ドイツで、今、医療革命を起こしつつある画期的な振動(波動)療法です。
「バイオ」とは生体、つまり人のからだ、「レゾナンス」とは共鳴、「メソッド」とは方法のこと。つまりバイオゾナンンス・メソッドとは「身体共鳴法(生体共鳴法)」という意味です。
1970年代半ば「バイオレゾナンス・メソッド」は、ドイツにおいて、パウル・シュミットという人によってスタートしました。 ”音”や”振動エネルギー”を使ってからだに働きかけるバイオレゾナンス・メソッドは「振動(波動)医学」と呼ばれ、からだの内側から調整を促す方法として、現在もドイツ本国では約5,000ヶ所にのぼる医療施設で活用されています。
パウル・シュミットは動物、植物をはじめ、有機・無機の物質が有する振動を0~100までの周波数として数値化しました。
彼が開発した振動測定器レヨメータのダイヤルをセットすると、希望する周波数の振動が発生します。
ディテクタを使って、測定したい物体とレヨメータの間にレゾナンスが起きるかどうかを見ます。
ヒトの場合も「気」の流れが滞っていたり、ブロックされている箇所があれば、その周波数を突き止め、さらにレゾナンスを通じて波動調整(気の流れの滞りやブロックを取って、気のバランスを図ること)することができます。
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posted by toshi at : 2012.12.30 | コメント (2件) | トラックバック (0) TweetList
2012.12.28
こんなにすごい自然治癒力☆+゜~ドイツ波動医学に迫る1:波動の共鳴が自然治癒力を高める~
【「気」は波動である。】但し、人間が受送信できる領域の波動である。という仮説を、以前の記事『「気」は波動である!?:松果体と右脳の働き』で提起しました。
その仮説に沿った事例として、マイナスイオンの電子波動を照射することによるガンの治癒(波動が病気を治癒する仕組み)、気功師が「気」を送ると、受け手との間で、体温や脳波、自律神経系が同調する(「気」を科学する!体温上昇と脳波同調)事例などを紹介してきました。
さらに、波動に関する治療法はないものか?を調べてみました。
すると、ドイツでは、20年近く前から、『波動医学』なるものが普及しだし、現在では、5,000箇所にものぼる医療関連施設で、この波動医学による波動療法(バイオレゾナンス・セラピー)が活用され、3万人の人が日常の健康管理のために取入れていることが分かりました。
この波動医学に、気功師や先住民族の癒し手たちによる治癒(手当てなどによって自然治癒力を高める)に通じる中身を発見したので、『ドイツ振動医学が生んだ新しい波動健康法』(野呂瀬 民知雄 著 ヴィンフリート・ジモン 監修)から、内容を紹介します。
この本の著者である野呂瀬氏は、もともと“根っからの理科系で、何の科学的データもなしにいわれる、「波動で診断できる」「波動エネルギーが病気を治す」などという夢のような話は、まじめに聞く気にさえなれないものだった”と自身について書いています。
しかし、1993年にドイツ人の友人から、ドイツでの波動療法の臨床例と詳細なデータを教えられたことをきっかけに、波動療法に興味を持ったそうです。その後、文献を自ら集め、日本での波動の研究会に顔を出すだけでなく、ドイツに足を運んで現地の医師や波動送波機をつくっている会社を視察したりするうちに、
西洋的な科学は、「なんと狭い枠組みの中で生命や人間を観察してきたのだろう」というのが率直な感想です。その枠組みを取り外してみれば、こんなに豊かで、可能性に満ちた世界が広がっているのに。
という、思いを抱くようになったそうです。
今回は、まず、波動療法がどの様な背景の中で、どんな考え方に基づいて実践されているのかに迫っていきます。
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posted by daiken at : 2012.12.28 | コメント (2件) | トラックバック (0) TweetList
2012.12.27
これからの充足のカタチ(3)~シェアする方が充足する♪~
こんにちは 😀
最近、『シェアリング』という言葉をよく聞きませんか?
カーシェアリング、シェアハウス、オフィスシェアリングなどなど。
ずいぶん馴染みのある言葉になってきたように感じます
また、少し前までは、「自分の部屋 」や「自分のテレビ 」など、
なんでも一人ひとつ「自分のモノ」を持つ方向に進んでいましたが、
最近では、むしろ「一人ひとつはもったいない」「シェア(共有)しよう」という意識が、あちこちで顕在化しています。
今回の記事では、そんな意識の変化を追いつつ、その意識の奥底にある、
私たちが『本当に求めているもの 』について、考えてみたいと想います^^*
続きもよろしくお願いします♪
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posted by chiue at : 2012.12.27 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList