2009.08.21
専業主婦の消滅が日本を救う=女が導く可能性
日本は金融危機以前から消費社会から脱出し始めていた。(当ブログ8/19)
既に、消費充足から生産充足へと人々の充足ステージが転換している。(当ブログ8/20)
そして、従来の消費社会の主役はなんと言っても家庭の主婦層。
消費社会創出政策の下、家庭の財布の紐を握った主婦は当然消費社会の牽引役だったわけです。
今回は、現在この主婦層が何を考え、どう動いているのか?を調べてみました。
写真はコチラから
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いつもありがとうございます。
では、続きをお読みください。
posted by gokuu at : 2009.08.21 | コメント (1件) | トラックバック (0) TweetList
2009.08.20
モンスタークレーマーが生まれたのなんで?
最近世間でモンスタークレーマーという言葉をよく耳にしたり、ネットの記事でみることがあります。
そもそもクレームというのは ですが、その言葉にモンスターという言葉がついたのは何でなのでしょうか?また、モンスタークレーマーは一体どういったところから生まれたのでしょうか?
去年はモンスターペアレントといった人たちが主に学校にクレームをつけ、先生たちの活力を殺ぐような行為が社会問題として取り上げられました。これもモンスタークレーマーの一種でなのでしょうか?
今回は、このモンスタークレーマーについて追及してみたいと思います。
応援宜しくお願いします。 😀
posted by kaneking at : 2009.08.20 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2009.08.19
日本は既に消費社会から脱出しようとしている?
※画像はコチラからお借りしました。
7月20日の記事「金融破綻?!その時、家庭はどーなる?」では、ドル暴落=米国の国家破産が実際に起こった場合に、日本の家計にはどのような影響が生じるのか?という具体的なシュミレーションがされていましたが、破綻後を想定する上で興味深い記事を紹介したいと思います。
いつも応援ありがとうございます!
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posted by hiroaki at : 2009.08.19 | コメント (1件) | トラックバック (0) TweetList
2009.08.18
消費者庁とは~消費と生産とどっちが大事なんだ!
画像は ここ
からお借りしました。
コメントいただいた中の記事(サイト)を手がかりに、
消費者庁について、掘り下げてみました。
聞いた事が有るような無いような消費者“庁”。まずは、一般的なところから
ウィキペディア
消費者庁(しょうひしゃちょう)は、日本の行政機関の一つ。第三者機関である消費者委員会(しょうひしゃいいんかい)とともに、消費者行政を所管する。2009年(平成21年)5月に関連法[1]が成立し、同年10月に発足する予定。
消費者庁は、消費者行政を一元的に所管するため、内閣府の外局として設置される予定の行政機関である。2009年(平成21年)5月に関連三法[1]が成立し、同年10月に発足が予定されている。
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posted by sodan at : 2009.08.18 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2009.08.17
働くことって何?
最近の日本、ほんとうにヤバイなと感じます。
経済状況とか、子どもの問題とか、いろいろヤバイことがありますが、今日は「労働」の問題について考えてみたいと思います。
というのも、コイズミ政権以降、特に酷くなったアメリカ追従の結果、日本社会の根本部分が破壊されようとしていると思うからです。
集団性とか勤勉性とか、かつて日本社会の特徴・強みとして言われていたことがなし崩し的に破壊されようとしています。それも、法律・制度というかたちで強制的・拙速にすすめられています。
そこで、働くことについて本来どうあるべきなのか、といったあたりを改めて考えてみました。
続きはポチットしてからお願いします。
posted by wyama at : 2009.08.17 | コメント (1件) | トラックバック (0) TweetList
2009.08.15
教育ニュース【『成績と親の年収、比例する傾向』ってどういうこと?】
今日、8/15は、終戦の日であります。1945年8月15日12:00、昭和天皇による玉音放送をもって、ポツダム宣言受諾し、太平洋戦争が終わった日です。国家総動員体制で臨んだ日本の戦争末期には、毎日の飯を食うにも困った時代でありました。生活必需品を国家から配給してもらい、やっとの思いで生きてきた私たちの諸先輩方。祖国のために自ら特攻隊に志願し、亡くなっていった若者の書き残していった家族や母親への手紙を読めば分かりますが、その言語能力の高さと文章力のすごさには圧倒されてしまいます。収入などなき時代に国のために戦った若い軍人さんの言語能力を見れば、教育とはいったいなんだろうか?と考え直さざるを得ない気がします。
そんな時代を捨象するかのように、現在の教育を分析してみた結果が公表されています。それは、Asahi.comに『成績と親の年収、比例する傾向 小6学力調査を国が分析』と題して記事が掲載されており、
yomiurionlineでも全国学力テスト分析、親の収入高いほど高学力との記事もあります。
なんと、【親の収入と成績が比例する】だって?
私も二子の親ですが、なにを言いたいのだろうか?と・・・
もっと金を稼いで教育につぎ込めば、頭が良くなるとでもいいたいのでしょうか?それとも、金のかかる受験や学費などの教育システムを見直せというのでしょうか?はたまた、文部科学省の予算取りのための調査でしょうか?
こんな調査をして、何が変わるのでしょうか?いまや、教育業界はもっともお金が集まるところです。金貸しがよってたかってこの教育費目当てに戦略を立てているでしょう。
戦争も金貸しの仕業です。対立関係を構築しておきながら、双方に金を貸す。それが、彼らの戦略です。太平洋戦争は、後進国の日本が、まんまとその戦略に嵌った時代です。しかし、それでも、収入と学力や言語能力は、私たちより数段高く、比べ物のならないくらいです。それが史実であるとしたら、闘争圧力=外圧の高さの違いによるものではないか?と分析できます。
終戦の日、過去に思いをはせれば、この事象は、どこかが狂っているとしか考えられません。本来の教育や学習、学ぶということはどういうことか?今の教育システムでは、教えられないことを意味しているのではないかとさえ感じています。
この調査を行った、耳塚教授のお茶の水女子大のHPも参照下さい。
詳しくは続きで・・・その前にランキングクリックお願いします。
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posted by 2310 at : 2009.08.15 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2009.08.14
役に立つ勉強法って?19 池谷裕二+築山節~記憶の定着
記憶の定着について考えたいと思います
築山節氏によると使える記憶にするためには、出力することを前提にして入力しないといけないようです。したがって記憶力を高めるには、出力の機会をなるべく多くつくることが大切となります。
さらに池谷裕二氏によるとこれらの記憶には上下関係があり、ピラミッド構造になっています。ピラミッドの下の階層ほど原始的で、上の階層へ行くほど高度な記憶です。これは人間の成長のプロセスにも当てはまり、最初に方法記憶、次に知識記憶、さらに経験記憶、の順に発達します。
子どものときの記憶の方法と大人になってからの記憶の方法が違っているのです。彼は
一度に複雑なことを覚えるより最終的に早く多くのことを習得できることがわかっているといいます。このように基礎から徐々に難易度を上げていく方法を「スモール・ステップ法」といい、焦らず基礎から順に学んでいったほうが、実はずっと早く目標を達成できるのだそうです。
方法記憶・本能次元の記憶
知識記憶・共認次元の記憶
経験記憶・観念次元の記憶
と置き換えてもいいのかもしれません。
以下引用します。その前にクリック願います
続く
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posted by tennsi21 at : 2009.08.14 | コメント (1件) | トラックバック (0) TweetList
2009.08.13
役に立つ勉強法って?18 池谷裕二~集中力
今日は、「築山節・池谷裕二―眠った力が目覚める7の習慣【1】 差がつく習慣【3】集中力が続かないときは」を勉強します。
posted by saito at : 2009.08.13 | コメント (1件) | トラックバック (0) TweetList
2009.08.12
役に立つ勉強法って?17 池谷裕二~“無意識”の思考法
「役に立つ勉強法って?」では、脳科学者で東京大学大学院薬学系研究科准教授の池谷雄二氏の注目すべき研究内容を紹介していますが、今回は、「“無意識”の思考法」と題し、無意識の脳の働きについて、 「プレジデントロイター」に掲載された記事を引用させていただきつつ考えてみたいと思います。
まずは、「るいネット」 より
これは、原始人以来の(動物にも備わっている)本源的な思考様式で、主に、感応(本能⇒共認)回路をもって現実を対象化し、答え=可能性を模索する。
このことを池谷氏の研究を元に検証してみましょう
いつもクリックありがとうございます
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posted by kota at : 2009.08.12 | コメント (2件) | トラックバック (0) TweetList
2009.08.11
役に立つ勉強法って?16 池谷裕二~脳が始動(スイッチ)?!~
引き続き、脳の研究をしている池谷 裕二 氏のインタビュー記事に、「脳が始動(スイッチ) 」があります。
脳はどのような状態で良く働くのか?引き続き、紹介します。
では、本編に進む前に応援クリックをお願いします。
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posted by hoop200 at : 2009.08.11 | コメント (1件) | トラックバック (0) TweetList