2011.02.10

新たな時代の教育制度の提言に向けてシリーズ-3~戦後日本の教育~日本人に自虐史観を植付け、精神性を蝕んだ「新教育指針」-1~

皆さん、こんにちは
いよいよ、新たな時代の教育制度の提言に向けてシリーズ第3弾がはじまりました

現在の教育にも密接に繋がる「戦後の教育」ということで、期待も高まりますね

前回のプロローグで予告していた通り、今回より3回にわたって、「新教育指針」の紹介に入っていきます

戦後の教育の大きな方向性を決めることになった「学校教育法」、及び「教育基本法」、それに先駆けて、配布された、教師のための手引書ということで、中身が気になりますよね

では、早速紹介に入っていきたいと思います 😀

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まずは、「はしがき」です


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posted by tateko at : 2011.02.10 | コメント (0件) | トラックバック (0) List   

2011.02.08

新しい暮らしの形(1)

イマドキの新しい暮らし~集まって暮らしたい

画像はこちらからお借りしました。

ここ6、7年の間に、東京を中心に「シェア住居」が急増しているのをご存知ですか

シェア住居とは?シェア住居白書より引用

コミュニケーションを付加価値とする住居
シェア住居とは、キッチン、リビング、浴室、トイレ等の設備を複数名の入居者が共同で使用する住居の事を指します。

従来の風呂無しアパートのように経済性のみを訴求点としたものではなく、共用設備の利用に際し発生する入居者同士のコミュニケーションを主要な訴求点としているのが特徴です。(後略)
 更に、最近は複数世帯がそれぞれ独立した専用住居を持ちながら、キッチンや洗濯室、リビングなど、共用スペースは世帯を跨ってみんなで使い、生活の一部を共同化する集合住宅 「コレクティブハウス」も着目され始めています。元々は1970年代に北欧の働く女性たちによって実現されたものですが、いわば昔の長屋のような地域共同体を作り出している集合住宅です

「シェア住居」、「コレクティブハウス」など、あかの他人が集まって住む動きの背後には、どんな期待が寄せられ、どんな可能性に向っているのでしょうか?

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posted by willow at : 2011.02.08 | コメント (6件) | トラックバック (0) List   

2011.02.05

近代思想に支えられてきた家庭(7)~労働の解放のために:自主管理の原則~

みなさん、こんにちは
「自主管理への招待」シリーズも最終回となりました。

今回の記事では、これからの労働のあり方と自主管理の原則 を明らかにしていきます。またこれまでの記事を振り返りながら、このシリーズ投稿のまとめをどーん :tikara: とお送りしますので、ぜひお楽しみ下さい。

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posted by mitty at : 2011.02.05 | コメント (1件) | トラックバック (0) List   

2011.02.03

新たな時代の教育制度の提言に向けてシリーズ-3~戦後日本の教育(プロローグ)~

『新たな時代の教育制度の提言に向けてシリーズ』ということで、思い起こせば、昨年3月から始まったこのシリーズですが、今回が第3弾のシリーズとなります。

シリーズ-1では、日本の公教育の基となったアメリカ、フランスを始めとして、海外の公教育の成り立ちと特徴を押えていきました。参考:新たな時代の教育制度の提案に向けて~総集編
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ヨーロッパに公教育制度が取り入れられていった背景には、実は背後で国を、政治を操る金貸し達による「洗脳システム」という騙しがあったのです。
『新たな時代の教育制度の提言にむけて ~公教育は金貸し支配のための洗脳システム-1~』

何によって洗脳していったか?というと、キリスト教を基に生まれた近代思想という支配観念だったのです。『新たな時代の教育制度の提言にむけて ~公教育は金貸し支配のための洗脳システム-2~』

支配観念については以下を参照

古代宗教や近代思想はあくまでも頭の中だけの表層共認に過ぎず、突き詰めれば、脳内を充足させる為の解脱剤でしかない。しかし、それでも人々がそれを必要としており、それ故にそれが社会共認と成った以上、それは共認動物の社会統合上、頂点に君臨する事になる。従って、それら古代宗教や近代思想は社会統合上の絶大なる力を獲得し、僧侶や学者は支配階級の一員となる。支配階級から見れば、はじめから現実を変革する力などなく、むしろ私権の核を成す家族や恋愛を美化して人々を共認統合してくれる幻想観念は願ったり適ったりで、自分たちの身分を脅かさない限り有り難く利用すべきものであり、僧侶や学者の方は、私権(身分)を求める存在(深層意識)と現実を捨象した意識(表層観念)は初めから断絶しているので、彼らの主張が認められ、かつ高い身分が保障されるとなれば願ったり適ったりで、両者の思惑はピッタリ一致する。こうして、いったん支配階級の中に組み込まれた後は、それら宗教や思想は、ひたすら現状維持に貢献する支配共認に変質する。

参考:『実現論 第二部:私権時代 ヘ.支配共認=権力の共認と表層観念の共認』

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posted by sashow at : 2011.02.03 | コメント (0件) | トラックバック (0) List   

2011.02.01

新しい家族の形

「今時の新しい家族~二世帯住宅から近居へ」 
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画像はこちらからお借りしました

近年、助成金制度が設けられているほど「近居」という形態が、今時の新しい家族の形になってきているって知っていましたか 😯

【近居】とは?
 高齢の親世帯と子世帯が、同じマンションの別々の部屋で暮らしたり、あるいは同じ町内でも別々の家に住んで、時々、夕食や買い物などをいっしょにするという住み方のことを言います。
(言葉としては、「近接居住」を略したものです。)
 
 日常生活では距離をとりながら、子供の保育園の送り迎えや育児の手伝い、また高齢の親が急に体調を崩した時の処置など、必要なときに親子が互いに助け合うことが出来るというメリットがあります。
インビジブルファミリー(見えない家族の意味)と呼ばれる家族形態も、これと同じ似た形式を指します。
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画像はこちらからお借りしました 

 
昔は、2~3世帯の親子が同じ屋根の下に暮らす二世帯住宅というものが一般的でしたが、高齢者の親と働き盛りの子供夫婦では、生活リズムも違いますし、同居していると様々な事が原因で摩擦が起こる不安もあります。
 
そんな心配も要らないのが「近居」という方法。「近居」によって、お互いの暮らしのスタイルを持ちつつ、困った時には助け合うることができて安心 という新しい家族の形なんですって 😉

こんな風に、家族の形もどんどん変化 していっているんです!!
今回は、近居のほかにも驚きの最近の家族形態をご紹介します 😀

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posted by mame at : 2011.02.01 | コメント (6件) | トラックバック (0) List   

2011.01.29

自主管理への招待(6) 実現思考とは何か

 さて今回でシリーズ6投稿目を数える、「自主管理への招待」シリーズです。前回は、“閉塞の哲学」から「開放の哲学」へ”と題しまして、近代思想は「否定」の構造からなる「閉塞の哲学」であるという点と、今後求められているのは、「実現対象」を獲得した「開放の哲学」であるという点をおさえました。
 さらには「開放の哲学」は、日々の生産活動に身を置いている人たちから生まれてくることもおさえました。

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 とすれば、この「実現対象」をどのように獲得していけばいいのかというのが気になる点ですね!それではシリーズ6の始まりです。
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posted by daichi at : 2011.01.29 | コメント (0件) | トラックバック (0) List   

2011.01.25

お母さん達で拡げるワーキングマザーサロン

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こちらからお借りしました 
みなさんこんにちは 😛
 
今回、『家庭を聖域にしてはいけない』では、”ワーキングマザーサロン”という非常に面白い取り組みをご紹介します。
 
読んで字の如く、働くお母さんのためのサロンなのですが、働く働かないに限らずお母さん達は日々様々な形でつながりを求めています。
でもそうした場もただ集まるだけでは「こんなことが大変よね~」「どうしたらいいんだろ」「でもまぁ仕方ないか」だけで終わってしまいがちでずよね。 
しかし今回紹介するワーキングマザーサロンは、そうした顕在化している不全だけではなくもっと深い想いに気づき、共有できる場なんです!だから、このサロンに参加したお母さん達は皆さんスッキリして帰られるようです♪
 
 
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posted by tibatosi at : 2011.01.25 | コメント (1件) | トラックバック (0) List   

2011.01.22

近代思想に支えられてきた家庭(5)~否定し要求するだけの「閉塞の哲学」から、実現対象を獲得した「開放の哲学」へ

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シリーズで送りしている「自主管理への招待」は35年前に書かれた文章ですが、今読んでも、その認識の鋭さに驚かされます。

さて今回は、新しい認識はどのようにして生まれてくるのか、についてです。

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posted by shushu at : 2011.01.22 | コメント (0件) | トラックバック (0) List   

2011.01.18

食品添加物ってどうなん?

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(画像はこちらからお借りしました)

 2003年のBSE問題にはじまり、2007年の赤福偽装事件2008年の毒入り餃子事件汚染米事件以降、年々人々の食への安全志向が高まっていますが、何が安全で、どうしたら良いのか?ほとんどの人が今、手探り状態ではないでしょうか?

 かくいう自分も、これらの事件があってから、スーパー等で買い物する時は、裏の食品表示をチェックするようにはしていますが、実際見ても、何がなんだか良くわかりません(笑)
 「これは食べて大丈夫なのか?」「あれはどうなのか?」
 等と、悶々としますが、もうわからんし、いいやってなってます・・・ 😥

 そこで今回は、その食品表示について、詳しい安倍司氏の著書『なにを食べたらいいの?』から、「食品添加物」について紹介したいと思います。

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posted by ford at : 2011.01.18 | コメント (3件) | トラックバック (0) List   

2011.01.15

近代思想に支えられてきた家庭(4)~「頭の中だけの自己」から「実現対象」への追求ベクトルの転換~

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近代思想に支えられてきた家庭(3)~生産から離脱させ、消費へと逃避させるだけの近代思想~「消費しない若者たち」は「課題収束」という新たな可能性を現す一現象だったんですんね

それでは、シリーズ4回目『自主管理への招待(4) 「頭の中だけの自己」から「実現対象」への追求ベクトルの転換』です

なぜ、近代思想はなにも実現できなかったのか。
実現していくためには何が必要なのか。
これらを明らかにしていきます

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posted by nakamenta at : 2011.01.15 | コメント (0件) | トラックバック (1) List