2015.06.25

【コラム☆感謝の杜】~要素還元的科学信仰からの脱却・・「科学と医学」

非常に近代医学の問題点をわかりやすく書いた文章がありました。 科学も権威となると有害なものでしかありません。

要素還元的科学信仰からの脱却・・「科学と医学」 1  

>医学的あるいは科学的根拠が大事。根拠のないことはすべてえせ、嘘偽り。
「いまのところは根拠はないけれど、患者の治癒例がある」という「グレーゾーン」の事例はたくさんあると思うのですが、医師はそれに「手を貸」してはいけないらしい。
>科学的とは人間に対しての要素主義的な立場から機械論的なアプローチをとること…。体全体を考えるというと、近代医学に対しての漢方医学。これは、有機的な身体全体を総合的に考慮していく、ということですが、、
という点についてもう少し深めてみたいと思います。先に投稿したホメオパシー医学は全体性の医学であり、それに対応するのがアロパシー医学(近代科学を母 体にした要素還元的な近代医学)と呼ばれています。この二つの医学の対比から全体的認識法と要素還元的認識法の違いと可能性について考察したいと思いま す。もし、2つの医療についての詳細が知りたければ『人はなぜ治るのか』.アンドルーワイル著.日本教分社.を参照してください。

ホメオパシー医学とアロパシー医学は、治癒率ではかなり好成績を上げている前者を、科学的根拠が不十分であるため正当な医学とは認めないと後者が否定する という構図で対立しています。とはいっても、ヤミ医療とまで烙印を押されている訳ではなく支持者(治癒した患者)はたくさんいます。

ホメオパシー

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2015.06.16

子どものお仕事も、お役立ち名人になること♪

 

ここ何ヶ月か、仕事で帰りが遅くなる日が続いていました(>_<;)
自分の段取りの悪さ、読みの甘さ、無能さと、いつも別れ際に目に涙を浮かべながら「お仕事がんばってね」と送り出してくれる子どもたちの顔がぐるぐるして、申し訳なくてさみしくて情けなくて、落ち込む日も多くありました。

しかし、違う部署の先輩のあたたかいお言葉と、8歳の長女のおかげで、落ち込んで閉じこもってたらますます役に立たないこと、みんなの役に立ちたいからここにいることを改めて再認識できました。
きっかけは、私の倍ほど年上で、いつも誰にでもあたたかくて尊敬している女性が、一緒にいた長女に何気なく伝えてくださった言葉でした。

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2015.06.11

【コラム☆感謝の杜】~90歳の現役助産師さん~

90歳の現役助産師さん~取り上げた赤ちゃんは約1万人☆~ より

 先日放送していたテレビで、とっても素敵な女性が紹介されていました。
その女性は、林むつさん。90歳で現役の助産師さんです!!
高齢にもかかわらず背筋は伸びているし、声に張りがあり、話す言葉もハキハキしています。
真ん丸い顔からは笑顔が絶えず、可愛らしくて、とにかく活力がみなぎっている女性です。

>林むつさんが五井に助産院を開いて半世紀
出産が間近に迫った妊婦さんの元へ一刻も早くと、自転車で走り回った日々もありました。
その当時から、林さんの診察の基本は妊婦さんのお腹を触り胎児に語りかけること。長年にわたり培った経験をもとに、自然に近いお産を実践してきました。
過度に医療機器や薬に頼って産ませられるのではなく、身体の自然な力で産むお産。自然分娩を望む声が多くなってきた今、林さんはまだまだ引退できそうにありません。
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一軒家に構えたその助産院には毎日たくさんの妊婦さんであふれているそうで、7人の子どもををそこで出産したある女性は8人目もそこで生みたいと来院してきていました。
どうしてここで出産するんですか?という問いに、「普通の産婦人科では、“先生”だけど、ここでは実家の母親のところに帰ってお産をする感じで安心なんです」と言われていました。

 

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2015.06.04

【コラム☆感謝の杜】~しょうがチューブには生姜があまり入っていない!

生姜って、料理する人は常備しますよね?和洋中どれでもよく使う。家庭料理には必須アイテム。

でも、しょうがチューブも便利。あれ、100円ちょっとで結構量があるし、長持ちする。なんで?

生姜チューブ

子供を健康に育てたい人集まれ!病気にさせない知識と実践集

しょうがのチューブには生姜の他に多くの食材と添加物!! より

無着色!が売りの生姜チューブ。その成分を見ると、しょうが、でんぷん、食塩、デキストリン、ソルビトール、酒精、酸味料、安定剤(キサンタンガム)、酸化防止剤(ビタミンC)、調味料(アミノ酸)、香料、香辛料抽出物、となっている。

いったい、「生姜」はどれくらい入ってるんだ?!

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2015.05.29

お産はこわくない♪

最近友達が初めてのお産をしました。

その子は昔から「痛いのイヤ、血やケガを見るのも怖い~」という子で、私がやけどしたりケガしたりするたび、私以上に大騒ぎして泣いていました。

そんな彼女が何年か前に「子どもはほしいけど、出産が怖い・・・陣痛ってすごく痛いって聞くし、裂けて縫ったり、いきんで血管切れたり、帝王切開になったらお腹切るんでしょ?怖くて踏み切れない・・・でも早く産まないと産めなくなっちゃう」と不安になっていたので、長女や次女のお産の時の充足話や、まわりの友達の体験、るいネットの記事を紹介して、『お産って実はすっごく気持ちいいんだよ。しかも初めてわが子と協力して成し遂げる行為って、ほんとすごいよね。』という気持ちを一緒に共有しました。

今年の春、無事に男の子を出産した友達に「どうだった?」って聞くと、「陣痛は痛かったけど、“我慢がまん”って思うより、“自分だけじゃなく赤ちゃんもいっしょ。これを乗り越えれば会える!!”って思ったら、そんなに痛みを感じなくて、最後はすっごい爽快だった!」 と、晴れやかな顔で報告してくれました。

そして産んだばかりなのに「また何人でも産みたくなるなぁ♪」と、出産前の不安がうそみたいに、肝っ玉母ちゃんになっていました。

初めてのお産で不安になっているお母さんたちに、るいネットより、気持ちいいお産の声を紹介します。

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2015.05.28

【コラム☆感謝の杜】~減塩は万病の元

アメリカ人が書いていたんですけど、日本人はアメリカ人より6倍も多く塩分を摂取しているんですと!

向こうの文章を読んでいると、日本より塩分が害悪視されているように見受けます。日本の減塩志向もどうせ向こうの受け売りなんでしょうね。

圧倒的に日本人の方が塩分を摂取し、それでも平均寿命はずっと高いということは、「減塩こそ健康への道」というのがいかに眉唾か。まあ、アメリカは、塩分摂取量以上に糖分摂取量が異常で不健康なのかも知れませんが。

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塩こそ健康に必要!という文章を見つけました。

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2015.05.21

【コラム☆感謝の杜】~赤ちゃんにはタンパク質は毒!

るいネット~赤ちゃんの腸の仕組みと、早すぎる離乳食開始がいけないわけ より

早すぎる離乳食の開始が、赤ちゃんをアトピー体質にしてしまう原因のようです。その仕組みを解説しているHPがあったので紹介します。

『西原博士のかしこい赤ちゃんの育て方~赤ちゃんの腸の仕組みと、早すぎる離乳食開始がいけないわけ』(リンク)より

昭和41年にスポック博士の育児書がわが国で翻訳され、昭和55年には当時の厚生省が「生後5ヶ月頃から離乳食を開始する」などのことをメインとしたスポック博士の育児法を母子健康手帳に導入しました。その2年後から、アトピー、小児喘息が急激に増加したのです。

ちょうどその頃、アメリカでは乳児ボツリヌス症事件が発生し、詳しく調査した結果、赤ちゃんの腸は消化能力がほとんどないということと、2歳半頃までは未 完成で目の粗いザルのようであることがわかったのです。そのため、本来なら腸の壁から吸収されないくらい大きなボツリヌス菌の芽胞までも、赤ちゃんの腸は 吸収してしまうわけです。すると、本来身体に入ってきてはいけないものが腸の壁をすり抜け、侵入したことが引き金になってアトピーが起こることもわかりま した。つまり、腸の消化機能が未熟な乳児期に離乳食でタンパク質を与えると、タンパク質が腸の壁をすり抜けてしまうのです。

赤ちゃん哺乳

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2015.05.14

【コラム☆感謝の杜】~死因の第一位は「医師による治療」!?

ご存知ですか?病院がストライキを起こすと、その期間は“副作用”として、死亡率が下がるという現象が見られるのです。

少なくとも先進国においては、死因の第一は病院だと思われます。

かの、ナイチンゲールの言葉をご存知ですか?「医者の言うことを聞くな。」です。医者と薬こそが命を奪うものだと認識しておく方が良いと思います。

薬

るいねっと 死因の第一位は「医師による治療」!? 

◇■死因の第一位は「医師による治療」リンク
<新食養生法で超健康.com>より引用
以下、「50代からの超健康革命」松田 麻美子著よりご紹介します。

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2015.05.07

【コラム☆感謝の杜】~赤ちゃんの笑い顔とミラーニューロン

るいネット 赤ちゃんの発声器官の発達~ミラーニューロンとの関係~ より

「今から数年前、京都大学霊長類研究所の正高信男助教授(比較行動学)は「赤ちゃんは、生後三カ月ごろになるまで声を出して笑えない」ことを発見した。偶 然、生後三カ月ごろの赤ちゃんが母親におなかをくすぐられ、「ハ、ハ、ハ」と、口から笑い声を出している様子を観察できたことがきっかけだった。
正高助教授が、実際に生後三カ月以前の赤ちゃんのおなかをくすぐってやると、「ハッハッハ」と笑おうとするが、それは口から出ずに、息が鼻から抜けるだけだった。

なぜ生後三カ月以前は笑えないのか。
それは発声器官の構造に原因があった。三カ月以前では、チンパンジーなどのサルとほぼ同じ構造なのだという。

三カ月ごろまでは、軟口蓋と咽頭蓋が接し、咽頭壁とともに空気の通り道を形成し、鼻から咽頭に入り、気管を経て肺に至る気道が常に確保されている。この段階では「アー」とか「クー」などクーイングと呼ばれる発声をしているが、それは鼻から抜けている「音」でしかない。

しかし、三カ月を過ぎるころ、下あごや、のどを包んでいる骨格が急速に発達し、気管の先端部が沈降する。同時に、軟口蓋との間で咽頭が拡張し、口腔内で共鳴を十分に与えられた音を、かなりの音量で発することを可能にする素地ができるのだという。

笑い声は、これから言葉を話し出すことを知らせる“信号”なのかもしれない。

赤ちゃんが言語音に近い音を発するようになると、非常にかわいい声に聞こえ、母親たちはより愛情を込めた返事を本能的に返す。すると赤ちゃんは、うれしいからますますかわいい声、笑い声を出す。正高助教授は「その笑い声が言葉を話し出すためのレッスンになる」という。

正高助教授によると、こうしたレッスンは生後九カ月ごろまで続く。赤ちゃんはこのころ、耳で聞いたものを大人でも分かるような五十音に近い音を使って、まねし始めるという。」

赤ちゃん笑い顔

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2015.04.30

【コラム☆感謝の杜】~ペットボトルの危険性~赤ちゃんには毒となる!?

るいネット ペットボトルと母乳と赤ちゃんの中性化!? より

これを読んで思ったのは、赤ちゃんに対する化学物質の影響は桁違いに大きいということ。

あまり、良いことではないが、成人なら少々の化学物質が入っても排毒したり、緩和したり出来る成体のボリュームがある。しかし、赤ちゃんにはそれが無い。そもそも、化学物質に対応すべく進化していない人間の一番弱い状態では、化学物質を食らうとひとたまりも無い。

物凄く、怖いことだと思う。

■102名の母乳でビスフェノールA(BPA)を測定

女性の初乳から、プラスチックの原材料であるビスフェノールA(BPA)が検出されました。BPAは1998年に環境庁(現・環境省)が環境ホルモンとして指定した67種の物質のひとつです。

最新の測定技術が微量の測定を可能にしたばかりで、害や安全な範囲についてはまだ明らかになっていません。それでも「赤ちゃんに尿道下裂(男性性器の女性化)が増える」という報告があり、乳ガン細胞、女性ホルモンへの影響も疑われています。

■ペットボトルを飲んだ人には統計学的有意差

ペットボトル飲料を飲んでいた母親(78名)の初乳からは3.59ng/mlのBPAが検出され、飲まなかった人(24名)の2.72ng/mlより有意に高かった。
調べたのは、静岡県立大学看護学部の立岡弓子さん。人体のBPAについては、これまで血液、臍帯血、羊水が調べられていますが、母乳で測られたのはこれが初めてです。

ペットボトル哺乳瓶

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