【コラム☆感謝の杜】~赤ちゃんの笑い顔とミラーニューロン |
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2015年05月14日
【コラム☆感謝の杜】~死因の第一位は「医師による治療」!?
ご存知ですか?病院がストライキを起こすと、その期間は“副作用”として、死亡率が下がるという現象が見られるのです。
少なくとも先進国においては、死因の第一は病院だと思われます。
かの、ナイチンゲールの言葉をご存知ですか?「医者の言うことを聞くな。」です。医者と薬こそが命を奪うものだと認識しておく方が良いと思います。
◇■死因の第一位は「医師による治療」リンク
<新食養生法で超健康.com>より引用
以下、「50代からの超健康革命」松田 麻美子著よりご紹介します。
■死因の第一位は「医師による治療」食事とライフスタイルを徹底的に変えさせることによって、様々な退行性疾患の改善に劇的成功を収め、今日アメリカのメディアで注目されているジョエル・ファーマン医学博士は、次ぎのように述べています。
「薬の発明はこの世の最大の悲劇である。
医者のしていることは、そのそも病気を引き起こしてしまったライフスタイルに対して、継続の許可を与えているようなものだ」言葉を換えれば、
「さあ、これが高血圧症を隠してくれますから、これまでしてきたことを続けていても大丈夫ですよ」
と言っているのも同然なのです。「但し、心臓発作で亡くなるまでは」
という言葉を付け加えてあげたら、もっと親切です。薬は
・自然の警告システムを働かなくし
・危険な行為(病気の根本原因である誤った生活習慣)を続けるように仕向けてしまうものです。
人々が完全に健康になり、病気が減っていくのであれば話は別ですが、医学がいくら発達し、様々な薬が開発されても、病人は増え、医療費は天文学的にかさんでいく一方です。
実のところ、アメリカの最新の統計によると、医師の治療に起因する死亡者数は、
・少なく見積もっても年間783,936人にのぼり、
・心臓病死 699,697人(2,001年)
・ガン死 553,251人(2,001年)を抜いて死因第一位に浮上しているといいます。
ちなみにアメリカの医学部の学生たちが薬理学の授業で最初に教えられることは、
「すべての薬は有毒である」
という教えです。
なお、誤解のないように、薬を使用すべき時もあることを記しておきます。
・心臓が停止してしまった時
・癲癇の発作や骨折の痛みがひどく、眠れない夜が続き修復力が低下してしまった時
・内臓破裂などの内出血やひどい喘息で呼吸停止の恐れがある時
・バクテリア系の骨髄炎で脳に永久的なダメージの生じる恐れがある時
などです。
「すべての薬は有毒である」という認識も有用ですね。こころしておきましょう。
最後の薬を使用すべき事例というのも解り易いですね。用は命に関わるような不調時は薬を使って回避しようということですね。逆に言えば、普通の病気は極力使うな、と。
投稿者 hoiku : 2015年05月14日 TweetList
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