2015.09.25
女の充足は3段階、そして無限大へ!
入社するまで、そして 子どもが生まれるまで、自分が嬉しいことを相手にして(言って)もらった時の『ありがとう』しか意識していなかったけど、受身で相手に充足させてもらうのを待っているだけじゃ得られる充足に限りがある。でも、対象を自分から相手へ、相手からみんなへと広げていけば、いくらでも充足できる。
そのことを教えてもらった記事を紹介します。
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2015.09.24
なぜ、『志(こころざし)』が『夢』に変わったのか?
このタイトルだけで物凄く納得しません?TVで子ども達に「夢を持つことが大事」と言わせているのを見ると、物凄く気持ち悪いんですよね。
日本の精神の象徴たる「志」この言葉はいつの間にやら「夢」へと変わっていった
現代では、「夢」という言葉が人生の目標を表すことが多いが、以前の日本では、「志(こころざし)」という言葉が多く用いられていたという。
「なぜ、志(こころざし)が夢に取って代わられたのかは分かりませんが、夢と志では、イメージに違いが出てきます。」
こう語るのは、「佐藤一斎(江戸末期の儒学者)」の研究者である「栗原剛」氏である。
「佐藤一斎」は、著書「言志四録」で有名であり、この書は「西郷隆盛」の愛読書でもあったという。
「言志四録」のテーマは、「志(こころざし)」である。
一斎の教えは、幕末から明治維新にかけ、新しい日本をつくっていった指導者たちに多大な影響を与えたと言われている。
そして、今なお指導者のバイブルとして愛読する人は絶えない。日本人は「志(こころざし)」に生きていた。
それが、いつの間に「夢」に変わったのだろう?
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2015.09.18
ママが殺到する求人って?
自分もここで働きたい!と思った記事を見つけたので紹介します。
ママが殺到する求人にはママの働きやすい!があった より引用。
「時給900円の求人に、なぜママが殺到したのか」と言う記事を見つけた。読んでみると、子連れで出勤できる、商業施設内にあるオフィスの仕事に募集をかけたところ、300人もの応募があったらしい。ママが殺到する求人にはママの働きやすい!があると思い調べてみると
・託児スペースとカフェが併設されているオフィス。そのため、子連れで出勤でき、子どもの様子をガラス越しに見ながら働ける。職住近接で、在宅とも違う新しいワーキングスタイルが提供されている
・休憩時間は併設のカフェにて親子でランチもできる。
・商業施設内なので同じフロアのフードコートを利用してもいいし、仕事が終わった後はスーパーやアパレルショップで買い物をして帰ることもできる。
・個々の希望に合わせて勤務時間を柔軟に組むようにされている。主婦は優秀。必要な時しか休まない。そして、キャリアが高い人材も多いため、他社を上回る成果が出せる。
等があった。上記のママにとって魅力的な条件がそろう、子連れで働ける場がものすごく不足していることと、ママでも働きたい人が沢山いると云うことを感じました。
未就学児の子供を預けてまで働くのか!と悪く言う人もいるし、子供がいて働くママなど、子供が熱を出したため早退を余技なくさせられて、周りが迷惑しているという圧力に耐えられなくて退社する…なんてネット上で見たことはありますが、こんな条件であれば、ママも働きやすいし、子育ての都合に合わせて柔軟に変化していける勤務形態が広まっていきそうです。
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2015.09.17
こどもの頭は「耳のことば」でよくなる
教育の媒体としては、色々なものがありますが、耳から教わる教育は、近代において一番蔑ろにされているかも知れません。今はほとんどが目から入ってきますね。
近代は「教科書」によって、安く大量に同質の教育を施すことに成功していますが、文字の無い時代も含めると、圧倒的に耳から教育を受ける時代が長かった。
男と女の職場話 こどもの頭は「耳のことば」でよくなる より
- 頭は「耳のことば」でよくなる●
万葉集の有名な歌に
――そらみつ 大和の国は 皇神(すめかみ)の 厳(いつく)しき国 言霊(ことだま)の 幸(さき)はふ国と 語り継ぎ 言ひ継がひけり
というのが、あります。日本という国が、「言霊の 幸はふ国」つまり、ことばが豊かに栄える国なのだということをうたった歌です。日本人は、万葉集の昔から、自分たちの使うことばの豊かさを意識していたと考えることができるのです。 しかしながら、日本語が豊かだったのは、口で語ることばではなく、おもに目で見ることばだったように思われます。なぜなら、日本では、話すことばよりも、文書や記録のほうが、権威をもっていたからです。(中略)つまり、「目のことば」が「耳のことば」に優先するのです。
おとながこどもにことばの教育をするときにも、同じことがいえます。
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2015.09.10
シニア・主婦層の”プチ勤務”が、企業と働き手を救う!
日本は人口も減ってきて、巷ではそこかしこで人手不足が言われています。構造的に人が余るということも、もう無いでしょう。だからと言って、日本は移民政策には舵を切らない。それで、良いと思います。
では、不足する人材をどうするか?
仕事に定年があるのは、どんどん若手が生まれてくる社会で設定された習慣であり、女性が働かないのも、大衆を統合するのに都合の良い、サラリーマン家庭幸せの型式から決められた、近代以降の産物です。シニアやお母さんに働いてもらうよう、社会を変えていけばよいのです。
るいネット 1日1時間からの”プチ勤務”が、企業と働き手を救う! シニア・主婦層に人気のワケは? より
■慢性的な人手不足、その現状と原因は
アルバイト・パート領域のキーワード、2015年は「プチ勤務」です。
人材不足が慢性化をしている現状において、今までのやり方、今までの条件、今までのターゲットではなかなか人の採用ができないということを痛感させられている企業の方々が、まずはじめにシフトの細分化をし、さらに一人の方が行っている業務をより細かく細分化し、新たな短時間の仕事を創りだす、ということを始められています。
それを受けて、時間の制約があり、働きたくても働けないシニアや主婦の方が、新たにやりがいや楽しさを感じながら働きはじめていらっしゃる、という事象が増加しております。
その背景としましては、労働力人口、特に若年層の絶対的な減少。さらに2015年には、団塊世代の方々が全員65歳以上を迎える年になっております。
企業側でも人手不足の影響は広がっておりまして、今までにはない出店計画の見直し、店舗閉鎖や営業時間の見直しといったようなことも発生してきております。
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2015.09.04
もらったもの、いいものはみんなのもの~個人・所有から集団・共有へ~
先月そろって誕生日だった子どもたちにと、会社の上司が絵本と果物をくださいました。
帰宅後さっそく子どもたちに「会社の○○さんにいただいたよ~」と見せると、「やった~!みんな来た時に読んであげよう」「次みんな来た時のデザートにして~」と大喜びしていました。
そこでふと、もらったもの=みんなで分け合うものと当たり前のようにイメージしている子どもたちを見て、もらったおいしいもの・素敵なものはみんなで共有する方が充足するって子どもたちはちゃんとわかってるんだなぁと感じるとともに、“個人主義や所有・独占欲”は近代観念で植え付けられた、寂しい、貧しい観念であることを再認識しました。
“私的な所有から共有へ”という意識の転換は、子ども特有のものでも新しい変化でもなく、私権時代から共認時代への転換における日本人の本源的・回帰的な心の動きである気がします。
そのひとつの事例を紹介します。
ユニークなシェアハウス、続々と登場!~若者の“集団収束”の潜在潮流?
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2015.09.03
子供に対する声かけの意識でみるみる成長につなげる
ちょっとした、声のかけ方で、子供の脳の成長に大きく影響するというお話。
子供に対する声かけの意識で「みるみる成長につなげる」か「みるみるダメにする]かが変わる より
子供のころ宿題の質問をすると必ず、「お母さん分からないから辞書で調べてごらん」、と辞書をドンと渡された。
だから、いじわる~何で教えてくれないの!!とよく思っていた。でも、毎度教えてくれないから、ちぇっと思いながら、自分で調べる。
それからよく言われたのが、「何でそうなるのか考えてごらん」で、勝手に仮説を立てたり調べた事を話すと、「なるほど!いい案!」とか、「知らなかった!!」などと返ってきて気がついたら、のせられてさらにやってしまうことが多かった。
しかし、いざ自分が大人になって友人の子供に声をかけるとき「すごいね~」と感想しか言っていないことにハタと気がついて愕然とした。
全然、子供に「何でだろう?」と考えたり、想像する発問をしていない。こんな物事を面白く捉えるきっかけをくれない、大人なんてちっとも面白くない。
みるみる成長する子供にするにも、ダメにするにもおとなの発問しだい、「ねぇ、言ってない?子どもを「みるみるダメにする」ママの超残念フレーズ3つ」を読んで、単なる感想は、無味乾燥なんの刺激にもならないのだと感じた。
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2015.08.27
乳児期の遊びが肝心!赤ちゃんの脳の発達の仕組み
赤ちゃんの脳が発達する過程で、遊ぶこと、話しかけることがとても大事、というお話です。
>子供の遊びは、科学者の実験と同じで、仮説の立案と検証を繰り返しており、遊ぶことで世界を理解しているのだそうです。下手な詰め込み教育は、子供の考える力を潰しているのかも知れません。
【子供はもともと自分で考える力を持っている(306283)より】
乳幼児期の脳の発達と「遊び」が関連性についてまとめたサイトがありましたので紹介します。
:::以下引用:::
■乳児期の遊びが肝心!赤ちゃんの脳の発達の仕組み☆リンク
赤ちゃんの脳は、たくさんの刺激を受けることで発達していきます。その発達は生後一ヶ月には既に始まっており、ピークを迎えるのは3~4歳の頃。それゆえに、0~3歳までの過ごし方が脳の成長にはとても大切です。では、赤ちゃんの脳の発達を助けるにはどのようなことが必要なのでしょうか?脳の発達の仕組みと、それを助ける方法をまとめました。
◆1.脳の発達とは
赤ちゃんの脳内の神経細胞は、妊娠6ヶ月頃には既に形成されています。産まれたときには140億個もあり、その数は大人になってもあまり変わりません。ただし、神経細胞同士を繋ぐシナプスが伸びて広がっていくため、大脳は大きくなります。このシナプスには、情報を伝える働きがあります。つまり、脳の発達とはシナプスを発達させることなのです。
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2015.08.21
客には出すけど、自分は飲まないものって?
私は子どもの頃から薬をほとんど飲んだことがありません。
そのせいか、ごく稀に飲むと副作用の激しさで余計に体調が悪くなります。体は正直に薬=毒と認識しているのでしょうね。
「風邪薬」「タミフルをはじめとするインフルエンザ薬」「スギ花粉薬」「通風薬」などなど、“「患者には出すけど、医者が飲まないクスリ」”という衝撃的な記事を発見したので、紹介します。
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2015.08.20
【コラム☆感謝の杜】~『酵素の上手な食べ方』
広告でも「酵素パワーがどうの・・・」と良く聞きますな。でも、何のことかよく解らない。パワーはあるらしいけど、、、(笑)。日本人に馴染みのある消化酵素たっぷりの食品が大根おろしですね。胃の調子が悪いとき、食べるとスッキリする。消化を助けてくれます。
そんな、消化酵素を上手に取りましょうという話。
Life Journal vol.10【酵素の『5つの上手な食べ方』:加工食品、加熱調理による現代の食生活で酵素が不足している!】 より。
体にいいと良く聞く酵素。そもそも、酵素とは何なのでしょうか??
◆酵素って何?摂らなかったらどうなるの?
酵素は、体内に、三千種類以上存在し、作られているものです。
酵素には、さまざまな反応を発生させる触媒のような役割があります。
働きで大きく分類すると、消化吸収に関係する「消化酵素」と、身体の様々な働きに関係する「代謝酵素」があります。酵素は人が物質を消化する段階から吸収・輸送・代謝・排泄に至るまでのあらゆる過程に関わっており、人は酵素なしでは生きていけません。
酵素がなければ、体を動かすことも、考えることも、食物を消化・吸収することもできないのです。しかし、その一方で、体内の酵素製造能力には限りがあります。限りがあるにもかかわらず、現代人は消化酵素をたくさん使い、酵素の含まれていないものばかり食べています。
なぜかというと、酵素は熱に弱く、加工食品はもちろん、加熱調理するだけでも酵素は失われてしまうからです。酵素不足の食事ばかりしていると、自らの酵素 だけでは消化しきれなくなり、酵素不足→消化不良→脂肪などが血液中にだぶつく→血液どろどろ→病気!!というようにどんどん不健康になっていきます。
ですから、食物から酵素を補う必要があるのです。そこで今回は、消化を助け効果的に栄養摂取できる「酵素の上手な食べ方」をご紹介します。
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posted by hoiku at : 2015.08.20 | コメント (1件) | トラックバック (0) TweetList