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2015年08月27日

乳児期の遊びが肝心!赤ちゃんの脳の発達の仕組み

赤ちゃんの脳が発達する過程で、遊ぶこと、話しかけることがとても大事、というお話です。

乳児期の遊びが肝心!赤ちゃんの脳の発達の仕組み  より

>子供の遊びは、科学者の実験と同じで、仮説の立案と検証を繰り返しており、遊ぶことで世界を理解しているのだそうです。下手な詰め込み教育は、子供の考える力を潰しているのかも知れません。

【子供はもともと自分で考える力を持っている(306283)より】

乳幼児期の脳の発達と「遊び」が関連性についてまとめたサイトがありましたので紹介します。

:::以下引用:::

■乳児期の遊びが肝心!赤ちゃんの脳の発達の仕組み☆リンク

赤ちゃんの脳は、たくさんの刺激を受けることで発達していきます。その発達は生後一ヶ月には既に始まっており、ピークを迎えるのは3~4歳の頃。それゆえに、0~3歳までの過ごし方が脳の成長にはとても大切です。では、赤ちゃんの脳の発達を助けるにはどのようなことが必要なのでしょうか?脳の発達の仕組みと、それを助ける方法をまとめました。

◆1.脳の発達とは
赤ちゃんの脳内の神経細胞は、妊娠6ヶ月頃には既に形成されています。産まれたときには140億個もあり、その数は大人になってもあまり変わりません。ただし、神経細胞同士を繋ぐシナプスが伸びて広がっていくため、大脳は大きくなります。このシナプスには、情報を伝える働きがあります。つまり、脳の発達とはシナプスを発達させることなのです。

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◆2.脳の成長過程
生後間もない赤ちゃんの脳はまだ未熟ですが、1歳を迎えるまでに目覚ましいスピードで成長していきます。その過程を見ていきましょう。

・2~3ヶ月頃
感情情報を処理する視覚と聴覚の成長がピークを迎える。
・4ヶ月頃
顔の認識ができるようになる。親と他の人間の顔を見分け、信頼関係がより大切になってくる。
・6ヶ月頃
母語以外にもいろいろな言語の基本的な音を聞き分ける能力が身につく。母語が身につく1歳頃には、逆にこの能力は衰えていく。
・8ヶ月頃
イメージを想起する能力が発達し、目の前にいない人や物のことを考えられるようになる。例えば、ママの不在に不安を抱くなど。
・1歳頃
論理的思考に関する能力の発達がピークを迎える。感情のコントロールに関する分野の発達もピークを迎えるが、これは10代になってからも発達する。
★参考: リンク

◆3.脳の発達と食事
シナプスを増加させる原材料は、乳児期は母乳とミルク、離乳以降は食事からの栄養素が全てです。特に不飽和脂肪酸という油脂成分とコレステロールなどの油脂、タンパク質アミノ酸は重要になります。そして、脳のエネルギーとなるブドウ糖は、お米、うどんなどの炭水化物を消化吸収する過程で生まれるので、主食をしっかり摂ることも大切です。また、最近は調理の手間から避けられがちな魚には、育脳に欠かせないDHAがたくさん含まれています。圧力鍋で柔らかく煮込むなど、赤ちゃんにも食べやすい形で調理してあげましょう。

◆4.語りかけの重要性
アメリカの児童心理学者の研究によると、乳児の頃から親に多く語りかけられていた子はそうでない子に比べて多くの言語を習得し、3歳の時点でIQにも差が出ることがわかっています。このときに重要なのが、語りかける内容は単語ではなく文章であることと、文章であってもテレビやスピーカーの音では効果がないということです。赤ちゃんに難しい言葉はわからないと思いがちですが、言葉にできないだけで赤ちゃんはちゃんと文章の意味を理解しています。また、同じくアメリカの研究では、保母さんが本の読み聞かせをした子と、同じ内容を録音したテープで聞かせた子では、言語の理解力に大きな差がみられました。他者との関わりが、言語、認知、感情発達の入口になるのです。

◆5.ファインモータースキル
ファインモータースキルとは、指先などの微細な運動能力のことで、脳の中枢神経の発達と密接なかかわりがあります。乳児の頃からいろいろなものに触れていじることは刺激となり、脳の発達を促します。また、小さい頃からたくさん手指を使っていると、箸を持ったり絵を描くなど日常生活に重要な能力の向上にも繋がります。乳児が物をいじっていると危険を回避するために取り上げてしまうママさんは多いですが、赤ちゃんのためにも存分にいじらせてあげましょう。

◆まとめ
赤ちゃんの脳の発達に大切なことは、たくさんの栄養と脳に様々な種類の刺激を与えることです。「まだ赤ちゃんだから」という決めつけは、赤ちゃんの成長と可能性を奪うことになってしまいます。赤ちゃんがより多くの刺激を受けられるよう、赤ちゃんの好奇心や興味を引き立てる環境づくりを心がけましょう。

当然といえば当然。脳の発達過程で刺激が無ければ有効な脳回路は形成されない。赤ちゃんが遊ぶのは哺乳類全般に言えることで、兄弟でじゃれあい、身体の発達にも寄与していく。哺乳類はそうやって、誕生後の成長で一人前の個体となってゆく。特に人間は、個体完成の中で、脳の成長が占める比率が高く、脳への刺激が重要ということでしょう。

ある幼稚園の先生にお話を伺ったときに、「子供は遊びが大事、遊ぶことで成長する、それも自然の中で遊ぶのが一番!」と言い切っていたのが印象深かったです。

 

 

 

投稿者 hoiku : 2015年08月27日 List   

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