2019.11.05

不登校と病院・医療現場

子供が「学校に行きたくない」と言い出したときに相談したスクールカウンセラーからの最初のアドバイスは、「病院で知能検査を受けてください」でした。

戦慄を覚えます。

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2019.11.01

生物史を学ぶ意義

生物史を学ぶと、私たちもその進化の一端を担い、自然の一部であることに気づかされます。

自然を支配するのではなく、自然とともにどう暮らし、社会を営んでいくべきかを考える重要なきっかけを与えてくれるように感じます。

今回はその生物史を学ぶ意義について考えてみます。

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2019.10.31

こどもの仕事は遊びである!46 ~いろいろなものに出会って材料を揃えていく

https://woman.excite.co.jp/article/child/rid_E1528770564201/pid_2.html 続きです。

さらに外遊びの効果です。

■外遊びの体験が子どもに与える効果の4つの視点

――それでは、具体的に外遊びでどのような効果が得られるのでしょうか?

視点は4つあります。まず、1つ目は感覚が豊かになるということ、2つ目は試行錯誤ができるということ、3つ目は、達成感や満足感を得られるということ、そして4つ目は、命のつながりを学べるということです。

<1.子どもの感覚が自然のなかではより豊かになる>
外遊びについて発達の専門家に聞いてみた

© paylessimages – stock.adobe.com

――1つ目の感覚が豊かになるということですが、具体的にはどういうことですか? また子どもの場合はとくに顕著だということでしょうか?

感覚には、視覚や聴覚、嗅覚や触感、そして味覚などがありますが、自然のなかではとくにそれらが活性化される傾向にあります。たとえば、花を見てどんな種類だというように知識としてあれこれ考えるよりも、ただきれいだと感じるようなことが、感覚をより活性化するのです。

そして、感覚というのは同時にいくつも使うほうが、より記憶に残るということがわかってきています。自然はそうした環境にはぴったりです。家にいるよりも、子どもたちにさまざまな感覚を体験させてあげることができます。

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2019.10.31

子どもに「正しい自信」をつける方法とは?12歳までに「自信ぐせ」をつけよう

子供をどうするか?を考えると、

親をどうするか?に行きつくんですよね。

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2019.10.24

歴史からなにを学ぶか

学校で学んできた歴史。

農業の発明、科学技術の発達、産業革命など、原始時代からの進歩という流れで教わってきたように思います。

現代を、近代思想を是とすれは、そこに至る歴史は進歩してきたことになりますが、これは一面的な歴史のとらえ方だと思います。

今回はその歴史のとらえ方、そこからなのを学ぶのかを考えてみます。

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2019.10.24

脱政府の学校~おおまかな手順

子供が学校には行かないと宣言したらどうしますか?

そこにそれなりの決意と覚悟を認めたら、

そして、そういう生き方もありだと感じたら親はどう行動したらいいでしょうか。

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2019.10.24

こどもの仕事は遊びである!45 ~こう遊ばせたから、こうなれるという訳ではない

「子供には外遊びが必要」はネットを見ていると常識になっているようにも思えます。

それで、外遊びをさせないといけない!となるのでしょうか、あまり強迫観念化しないように解説するサイトがありました。

 

子育てサイト 

https://woman.excite.co.jp/article/child/rid_E1528770564201/ さんから

 

――子どもの発達において「外遊び」はどんな影響を与えるのでしょうか?

そもそも子どもの発達は、「これをしたからこれができるようになる」という因果関係の中では起こりません。たとえば薬を飲んだら熱が下がるというような、わかりやすく結果が出るものではなく、さまざまな関わりのなかで子どもたちは発達していきます。

外遊びについても、実際にそこで何かをしたから子どもたちがこうなるということではありません。そういう意味では、外遊びで何をするかというのはそこまで大きな問題ではないのかもしれません。母親とお散歩する女の子

――それでは、外遊びをさせることに意味はないのでしょうか?

そういうわけではなく、外遊びをすることに十分意味はあります。ただ、外遊びをしたから、すぐに子どもがこうなるという考えは持たないでもらいたいんですね。

お母さんたちが「外遊びをさせたい」と思う背景には、子どもの可能性を伸ばしてあげたいとか、子どもの笑顔を見たいとかいうことがありますよね。それ自体が、子育てにおいて重要なことなんです。

「今日は天気がいいね、外にお出かけしようか」という語りかけのなかで、外遊びした日は子どもにとってスペシャルな日になるんです。実際に子どもと一緒に何かをするということ、一緒に過ごすことにこそ意味があります。そして、一緒に体験したあとでも思い出としてずっと共有できるのです。

計画を立てることから、行くこと、そして思い出として大切にすることまで、トータルで外遊びは子どもにとって意味があるといえます。また、外遊びをすると、長期的に見てのちのちその効果が出てくることも多くあります。

確かに、外に連れて行ってもらって、自然の中に入るだけでスペシャルだったのかもしれません。

 

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2019.10.22

「部下を成長させる上司」と「部下をダメにする上司」の5つの本質的な違い

これ、社会人の話ですが、
「上司」を先生、「部下」を生徒
「上司」を親、「部下」を子供
と読み替えても納得です。
(問題は、学校や家庭で外向きの課題や目標が設定できるのかということでしょうか・・・)

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2019.10.18

終らない環境破壊~いまこそ近代思想・科学ではなく、先人の自然観、自然の摂理を学ぶべき。

環境問題が取りざたされてもう50年。

世界中で環境問題の研究や啓蒙活動が続けられているにも関わらず、まったく解決されることなく、人類は破滅に突き進んでいるように思えます。

問題だ、何とかしなければ、とわかっていながらなぜ環境破壊はなくならないのか?

今回はアイヌやネイティブアメリカンの自然観をみながら考えてみます。

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2019.10.18

人財育成と子育てに共通する「人を育てる極意」とは?

「信じたとおりに人は育つ」

子育ても職場での人材育成も同じことですね。

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