2019.11.28
お手伝いできる子は出来る子?1 ~お手伝いによる効能1
昔から、日本の子供たちは家庭で「お手伝い」をするのが習わしです。
お手伝いって何なんでしょうか?最近は勉強や習い事でお手伝いをすることが少なくなってきているようですが、どうなんでしょう?まずは、お手伝いをするとどんないいことがある?からです。
コエテコ さんから
毎日やるから侮れない!「お手伝い」が子どもの将来に与えるプラスの影響
みなさんのご家庭では、子どもにお手伝いをしてもらっていますか?
お手伝いというと教えるのも大変ですし、子どもは学校や習い事で忙しいので、結局ママが全部やってしまう家庭も少なくないのでは?
小学生でできるお手伝いといえば、『料理』『テーブル拭き』『床拭き』『片付け』『配膳』『洗濯物を畳む』『風呂掃除』など。
何でもないことのようですが、毎日お手伝いをすることで学びを得たり、その後の生き方にもプラスの影響を与えてくれます。具体的に、どういった効果が得られるのでしょうか。
お手伝いから学べるものを、4つご紹介しましょう。
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2019.11.28
我慢って何?☆学校も社会も嫌なことを我慢する場ではない!
学校に行きたくないと子供が言い出したときに、
安易に認めてしまうと我慢ができない人間になってしまうのでは?と、親は心配になってしまうのではないでしょうか。
そもそも我慢って何?どんな場面で我慢が必要?
http://www.ablo.biz/gaman/ 学校も社会も嫌なことを我慢する場ではない!(ABLO.BIZ さん)より引用します。
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2019.11.22
おかしな「良い子」が作られる
先生のいうことを素直に聞き、まじめに勉強する子は「良い子」。先生のいうことを聞かず、勉強もせずに遊んでばかりの子は「悪い子」。
一般的にはそう思われていますが、この「良い子」がとても怪しいのです。
今回はそんなおかしな「良い子」について考えてみます。
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2019.11.21
こどもの仕事は遊びである!49 ~外遊びの現状、危機感持った方がいい
coerver magazine さんより おさらいです。
子どもが外遊びする時間は「減少した」が92.0%! 保護者対象、外遊びに関する調査レポート
子どもの外遊びが減少している話を耳にします。背景に、公園利用ルールの厳格化や、路上で遊ぶ子どもの声を不快に感じる住民とのトラブルがあるようです。
実際、子どもの外遊びは減少したのでしょうか? 原因は何なのでしょうか? 親子の遊び事情はどうなのでしょうか? 2017年7月7日(金)~10日(月)に「子どもの放課後の過ごし方」に関するインターネット調査を実施しました。
【結果の要約】
子どもが屋外で遊ぶ時間、「減少した」が92.0%! 「放課後、保護者と子どもが一緒に外で遊ぶ時間」、1時間以上はわずか5.6%、2人に1人は「遊ぶ時間がない」!
調査結果1
子どもが屋外で遊ぶ時間について聞きました。
子どもの屋外での遊びが、「減少した」が92.0%!
保護者が小学生のころと比べ、いまの小学生の子どもの遊びが減少したと思う割合は92.0%でした。
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2019.11.20
まじめで優秀なママほど陥りやすい子育ての悪循環
人生も世の中もグレーの濃淡でできている!
言われてみれば、当然です。
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2019.11.15
「学校へ行けない僕は失敗作」 追いつめられた僕に訪れた転機
不登校の数が年々増えています。文科省の今年10月の発表では、過去最多の16万人を超えたとのこと。もはや不登校は特殊な事例ではなく、学校が抱えている根本的な問題として考える時がきているのだと思います。
しかしその学校の中にいる当事者にとっては、なぜ学校に行きたくないのか?が明確に説明できず、学校に行けない自分を責めて(親からも責められて)苦しんでいる例が思いのほか多いようです。
今回はそんな不登校の体験談から考えてみます。
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2019.11.14
「なんのために」を見失うのも見つけるのも、すべては自分の意思
子供は親が薦めるものは、基本、「いいよ」と受け容れてくれます。
でも、子供の人生は子供自身のもの。
本人が自分自身のタイミングで選び取っていくものなのではないでしょうか。
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2019.11.14
こどもの仕事は遊びである!48 ~挑戦する、観察する、持って帰る
続きです https://woman.excite.co.jp/article/child/rid_E1528804166201/pid_2.html
少し大きくなってきたら、、の話です。
■5歳以上になると外遊びは変化する
© tsuppyinny – stock.adobe.com
――では5歳以上の子どもたちは、どういった遊び方に変化していきますか? また、親のかかわり方は変わってくるのでしょうか?
5歳以上になると、何かに挑戦するという遊び方が増えてきます。この時期になると、親がいっしょに遊ぶことは次第に減ってきて、寂しいと感じる人もいるかもしれませんね。安全確保はしっかりととり、共感してあげることも重要です。
子どもに自分を重ねてしまい、ついつい心配しすぎてしまう人もいるかと思いますが、子どもには子どものやり方があるので、これくらいの時期からは自主性を伸ばしてあげることに注力してあげてください。その子らしい発達を促していかれるように、子どもが今何を感じているかということを一番に考えてあげてください。
■外遊びにおいて一番大切なこととは
――外遊びで持って行くといい道具があれば、ぜひアドバイスをお願いします!
© Monet – stock.adobe.com
5歳くらいまでの子どもたちにとって“自ら遊びを作り出す力”が奪われてしまうので、ボールやラケットといった遊び道具は必要ないと思います。虫メガネは自然を観察するときにとても便利ですし、子どもも喜ぶと思うので、おすすめです。また、スケッチブックなどのお絵かき道具も、外遊びの時間を有意義にしてくれますよ。
ビニール袋を持って行って、拾ったものを入れさせてあげるといいですね。拾ったものは、その日楽しかった体験の象徴です。安全かどうか確認したうえで、持ち帰らせてあげてほしいと思います。
――石崎先生は外遊びで一番大切なのはどんなことだと考えていますか?
外遊びというとお母さんにとっては大変なイメージがあるかもしれませんが、身近で気軽に行うのが一番です。無理に遠い公園に行こうなどと考えず、普段から遊んでいる近所の公園でも、工夫することで十分楽しく過ごすことができますよ。家族で自然の中で幸せな時間を過ごして、ぜひ外遊びを癒やされるような時間にしてもらいたいと思います。
・・ああ、そういえば、色々拾ってきたわ、、、ごみみたいなの拾って怒られたこともあったけど、特に虫類には異常に興味が湧いたな・・・
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2019.11.08
「あんたが行かれへん学校が間違ってんねん」
学校に行けなくなる子の大半は、「学校に行かなくては」「学校にいけない自分がいけないんだ」と、自分を責めるる傾向にあるそうです。
それが余計な負担となり、ますます学校には行けなくなるという負のスパイラルに陥ってしまいます。
でも、自分ではなく学校がおかしいんだととらえると、状況は一転します。
今回は、おかしい学校を変え、多くの不登校の子たちが集まってくる大空小の元校長先生のお話を紹介します。
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2019.11.07
こどもの仕事は遊びである!47 ~答えは必要無い、考えること・知りたい!が大事
子育てサイトhttps://woman.excite.co.jp/article/child/rid_E1528804166201/さんから
続きですが、年齢ごとの意味を探ります。
外遊びが大好きな子どもたちですが、発達するにつれて、その遊び方は変わっていきます。発達に合わせて遊び方はどのように変わっていくのでしょうか。そしてその発達に親はどのような対応をしていけばいいのでしょうか。
© hakase420 – stock.adobe.com
前回までは、外遊びが子どもの発達にもたらす効果と、親のかかわり方について聞いてきました。今回は引き続き、年齢別の外遊び方法について東京成徳大学の石崎一記教授にお話を伺います。
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