2019.12.24

これからの学校と会社の「ルール」とはどうあるべき?

そもそも線をひくこととは?ルールとは?

考えさせられますね。

 

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2019.12.20

日本の学校から「いじめ」が絶対なくならないシンプルな理由

いじめが問題視されるようになってから30年以上たちますが、そな数は減るどころか増加の一方です。

いじめはいけないことだ、と教育的指導はされているのでしょうが、まったく効果がないことは明らかです。それはいじめの原因が学校という存在そのものにあるからです。

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2019.12.19

子離れできない親の心理5つ!親離れが進まない本当の理由!

問題は、子供が自立したくないのではなく、親が自立させたくないってことなんですね!

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2019.12.19

お手伝いできる子は出来る子?4 ~お手伝いしたくなるコツ~仕事と同じじゃないか

段々、仕事っぽくなってきました。

オリーブオイルをひとまわし さんから

子供はお手伝いから沢山学ぶ?成長に繋がるお手伝いの種類と方法を解説

子どもにお手伝いをさせているだろうか。お手伝いは、単にお手伝いはお父さんやお母さんの負担を減らすのだけが目的ではなく、子どもの成長にも不可欠な子育ての一環である。子どもが進んでお手伝いができるようなサポートについて考えてみよう。

 1. お手伝いの目的

子どもにお手伝いをさせるのは、「自分がやるほうが早い」、「準備や後片付けに余計な時間が掛かる」、「失敗をしてめんどうだ」などの理由から、なかなか取り組めない家庭も多いだろう。確かに子どもができることは多くはないし、いつもうまくいくとは限らない。こどもに任せることはリスクも大きい。しかし、子どものお手伝いは、お父さんやお母さんの負担を減らすためだけにするわけではない。お手伝いをさせることでたくさんのメリットがあることも忘れてはならない。
① 責任感を育てる
「頼まれた仕事は自分がやり遂げる」、「期待にこたえたい」といった責任感が育つ。
② 自立を促す
「自分のことは自分でやる」という自立心が芽生えるとともに家事に対する経験値が上がる。
③ 達成感・自己肯定感を高める
お手伝いをやり終えたときに達成感や自己肯定感が生まれる。
④ 家族との信頼関係が深まる
お手伝いを頼まれる事で「自分は家族から頼られている」「必要とされている」という家族との信頼感につながる。
⑤ 感謝の気持ちや自信が芽生える
感謝をされることで自分は大切にされていると自信を持てるようになる。普段何気なく生活している中にたくさんの仕事があることに気づき、お手伝いで感謝されることで自分も感謝の気持ちを持つようになる。
⑥ 家族のコミュニケーションの時間が増える
どのようにすればよいのか一緒に仕事をすることで共に過ごす時間が増える。
⑦ 失敗から学ぶ力が育つ
なぜ失敗したのかを一緒に考え、次はどうすればよいのかを学ぶ機会になる。
子どもができるお手伝いは大きくは以下のようなものだ。
  • 料理
  • 後片付け
  • おつかい
  • お風呂掃除
  • 部屋掃除
  • ゴミ出し
  • 洗濯
  • 兄弟のお世話
中でも、子どもとお父さんお母さんとのコミュニケーションが計れるのは料理だろう。しかしながら、料理のお手伝いをやりたがる子どもが多い半面、料理は火や包丁を使うシーンも多々あるため、子どもにさせるお手伝いの中でも特にハードルが高い。子どもに料理のお手伝いをさせるときにはある程度の時間と覚悟が必要だろう。ここで腰がひけてしまうのも無理もないが、前述したように、お手伝いは単にお父さんやお母さんの仕事を減らすのだけが目的ではなく、子育ての一環でもある。料理のお手伝いは食育でもあり、食材への感謝の気持ちも育つと考えると、お手伝いをさせる心構えが違ってくるだろう。お手伝いをさせる側の心構えが変わる事で、子どもの心境にも変化が現れるという。子どもに料理のお手伝いをさせるとき、何に気をつければよいかについてみていこう。
  • 休日など、時間やお父さんお母さんの気持ちに余裕があるときにする。
  • 子どもの興味があることをできる範囲でさせてあげる。無理強いをしない。
  • 怒らない、手を出し過ぎない、完璧を求めないで、子どもを信じて気長に見守ること。
  • 危険なことはきちんと注意する。
  • その都度、正しいやり方を教えて一緒に取り組む。
  • できるだけ具体的にほめる。例えば食べる時においしさをほめる。
  • 「感謝」の気持を具体的に伝える。
  • 「料理=楽しい時間」というイメージを定着させる。

3. 子どもがお手伝いしやすい料理に関するおすすめポイント

子どものできる範囲でお手伝いを任せられるように、メニュー選びや事前準備なども大切だ。
  • 食器は割れないものを
    2、3歳頃になると色々なことに興味が出て、大人や周りの人のやることを真似したくなる。食器を運んだり並べたりもできるようになるが、握力や筋力も弱いため、落としてしまうことも多々あ大人にもストレスが少ない。
  • 盛り付けやすいメニューにしよう
    個人差もあるが3歳をすぎる頃になると数もある程度わかるようになるので、「この料理は何個ずつお皿に入れてね」と声をかけると、その通りに取り分けることもできるようになる。数えやすく、盛り付けしやすいメニューにしておくとよい。
  • 配膳のお手伝いには、熱くない料理を少しだけ盛り付けよう
    4、5歳頃には料理ののった食器を運ぶこともできるようになるので、熱くない料理をこぼれにくい食器に盛りつけてあげると運びやすくなる。
  • 簡単な作業があるメニューを探そう
    玉ねぎの皮むき、ゆで卵の殻むき、混ぜる作業などは小さなこどもでも危険なくできる。子どもでもできるような作業があるメニューを選んでおくと、お手伝いをさせやすい。
  • 週末は親子でできるテーブルクッキングメニュー
    餃子、サンドイッチ、手ごねパン、お好み焼き、たこ焼きなど、テーブルで調理をしながら親子で味わえるメニューを、時間のある週末に楽しむこともおすすめだ。
    食が細かったり、好き嫌いの多いような、食べることにあまり興味がない子はクッキーやホットケーキなどスイーツからならとりかかりやすいかもしれない。

 結論

子どもは、お手伝いをすることで、「自分は家族から必要とされている」と感じ、情操面でも成長する。お手伝いは単にお父さんやお母さんの負担を減らすのが目的ではなく、自立を促し、自己肯定感を高めるために最適の場だ。「料理=楽しい」に結びつけられるようにすると、子ども自ら進んで料理のお手伝いをするようになるだろう。同じお手伝いをしたがる子や飽きてしまう子など、性格に合わせてお手伝いの内容を考えよう。
なんだか、仕事を覚えるのと同じような気がします。

>「自分は家族から必要とされている」と感じ~

仕事のやりがいと同じじゃないですか?

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2019.12.13

社会では役に立たない学校の成績~成績信仰を捨て、探求の楽しさを知る教育への転換が急務。

学校生活を振り返ると、勉強、テストの繰り返し、節目に受験があってまた勉強、テスト・・・
小・中・高と12年間(大学を入れると16年間)、いい成績をとることを目的に学校に通い続けていました。

当時はこれが当たり前だと思っていたのですが、社会にでて思うのは、学校の成績は学校の中だけのもの、仕事の評価とは全く関係ないということです。

今回は学校の成績、評価について考えてみます。

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2019.12.12

お手伝いできる子は出来る子?3 ~任せる方が出来る

お手伝いについて、子供たちはどうすれば出来るようになるか?納得の事例です。

35style      さんから

子供にお手伝いでなく仕事として◎◎を任せたら、驚きの相乗効果が!

お手伝いは、親子が触れ合いながら生活スキルが身につき、自信もつく等、たくさんメリットがありますよね。

母学アカデミー学長・河村京子さんの著書には、「お手伝いには、段取り力や自分の能力の使い方についてなど、『考える』機会がたくさんあります」「お手伝いが仕事に昇格すると、『考える力』もアップ」とあります。

特に料理は段取り力に良さそうですが、危ないし余計な時間もかかって大変。皆さんはやらせていますか?お手伝い1

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2019.12.11

学校教育がダメな理由と、学校には価値がある」という主張が無意味なわけ

「学校は学びの場としてあまりにも生産性が低い」

にもかかわらず、行かなければ人生が終わるかのような錯覚をして苦しんでいる子供とその親のなんと多いことか!

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2019.12.06

いじめがなくならない~根本原因は学校という特殊空間にある。

『全国の小中高校などで平成30年度に認知されたいじめが前年度から約13万件増加し、54万3933件と過去最多を更新したことが17日、文部科学省が実施した問題行動・不登校調査で分かった。とくに小学校で前年より3割以上も増加。心身に大きな被害を受けるなどの「重大事態」も602件で、過去最多となった』

いじめが増え続けています。学校ではいじめをなくそうと様々な努力をしていると思いますが、全く役に立っていません。 この現実を見ると、根本的な問題を見誤っているとしか言えません。

原因は学校そのもの存在にあるのだと・・・

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2019.12.05

お手伝いできる子は出来る子?2 ~お手伝いによる効能2

お手伝いの第2弾、もう少し効用です。

CASYジャーナル

驚きの効果も!子どもにお手伝いさせた方がいい5つの理由

驚きの効果も!子どもにお手伝いさせた方がいい5つの理由
こんにちは、子育てNGワードの専門家・曽田照子です。
あなたのお家ではお子さんにお手伝いをさせていますか?

きょうは拙著「ママが必ず知っておきたい! 子どもの前でやってはいけないこと55」より、子どものお手伝いについて考えてみたいと思います。

さて、拙著ではまず、あるお母さんのお悩みを紹介しています。

最近やたらとお手伝いをしたがる息子。
「ママがするからいいのよ」と
断っても
「やらせて」「やりたい」と
うるさいのです。
食器を運ぶだけでも危ないし
落としたら面倒なのでやめてほしい。
お手伝いってさせないとダメですか?

さて、どうでしょうか?
確かに子どもにお手伝いをさせるのは面倒です。二度手間になるし、自分でやってしまった方が早いですから。
でも、だからといって子どもにお手伝いさせないのは、よくないと思うのです。

なぜ子どもによくないかというと、子どもが「お手伝いしたい」というのは「生きる力」が育っている証拠だから。
自分からお手伝いしたいといいだした時に、邪魔だからダメなんて言ってしまうと、「新しいことに挑戦したい」「自分の力を試したい」「役に立ちたい」という気持ちをつぶしてしまうことになりかねません。
もちろん、忙しいときは「また今度お願いね」と断ってもいいのですが、余裕のあるときだけでいいので、たとえ時間がかかっても、失敗することが目に見えていても、できる限り尊重して、やらせてあげた方がいいのです。

それにお手伝いをさせることには、こんなにたくさんのメリットがあるんですよ。

■子どもにお手伝いさせる5大メリット

メリット1:生活スキルが身につく

拙著では小学校高学年になっても自分の茶碗にご飯がよそえない子の例を紹介しましたが、生活スキルの多くは実際に体験しないと身につきません。
ぞうきんをしぼる、ほうきではいてちりとりで集めるなど、お手伝いを通して身につけておいた方がいいことはたくさんあります。
いまは学校でも教えてくれますが、家で早いうちに身につけて老いた方がいいことは言うまでもありませんよね。

メリット2:自分に自信がつく

子どもはだれでも「役に立ちたい」という気持ちを持っています。
お手伝いをした子どもは「ありがとう」と感謝の言葉を受け取ることになります。
そして「自分が誰かの役に立った」という実感が子どもの自信・自尊心を育てることになります。
とはいえまだ子どもですから、失敗してしまうことも多いですよね。そういうときには叱ったりせず、次のメリットに注目しましょう。

メリット3:頭がよくなる

お手伝いは手先の器用さと段取りを考える力の発達をうながします。
たとえばパパに頼まれて水の入ったコップを運ぶだけでも、コップのどこを持ったらいいのかとか、どう渡したらいいのかとか、無意識に子どもは考えます。これって大事ですよね。
もし失敗してこぼしてしまったとしても「次からはどうしたらこぼさず運べるか」を考えることになり、やはり考える力の発達を促すでしょう。

メリット4:親子のふれあい

家事のやり方を親から子に伝える時間は、そのまま親子のふれあいの時間になります。
我が家でも子どもと一緒に洗濯物をたたみながら冗談を言い合ったりしますし、私が子どもの頃いんげんのスジをとりながら母親といろいろな話をしたことを覚えています。
特別なことに取り組んだり、遠くに旅行をしたりしなくても、一緒に家事をすることで毎日少しずつ思い出を作っている、そう考えるとすてきですよね。

メリット5:(料理を手伝わせると)好き嫌いが減る、料理好きになる

将来のためにも食育という意味合いでも、料理は特におすすめです。
料理をお手伝いさせたら、食べ物の好き嫌いが減ったという体験談もあります。
中高生になったころ「夕食は僕が作るね」なんて言ってくれたら素敵だと思いませんか?そんな未来予想図のためにも、小さいころの種まきが大事です。

■子どもにお手伝いをさせるには?

さて、そんなメリットいっぱいのお手伝い、子どもに積極的にさせるにはどうしたらいいのでしょう。

子どものほうから「お手伝いをしたい」と言ってきたときは、できるだけ手伝わせること。
最初は、何をしてほしいかを具体的に行動を教えてあげるがおすすめです。
まずはかんたんなところからはじめてみましょう。たとえば、お米の計量だけ、卵を割るだけ、レタスをちぎるだけ……子どもにとっては遊びの延長かもしれません。

子どもが言い出してこないとき、ただ一方的に「お手伝いしなさい」といっても、できないことが多いでしょう。
具体的に「してほしいこと」を伝えると、子どももとりかかりやすいでしょう。

また失敗しても叱らないことが大切です(なかなか難しいですが)。
誰でも最初からうまくいくわけはないのですし、メリット3でも書いたように、人は失敗から学ぶものです。
繊細な子が失敗して落ち込んだときは「お手伝いしてくれようと思った気持ちがうれしい」とフォローして上げるのがいいでしょう。

さらにお手伝いの結果がうまくいっても失敗でも、大げさなくらいに感謝を伝えて「お手伝いは楽しい」を印象づけるのもおすすめです。

幅広い意味での知性つまり「生きる力」を子どもにつけさせるためにも、できるだけお手伝いをさせてみてはいかがでしょうか。

子育てをメリットデメリットで語るのは多少違和感がありますが、やはり「頭がよくなる」「生きる力が身に着く」でしょうか。もう少し見ていきます。

 

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2019.11.29

学校以外の世界を知らない悲劇

学校を出ておけば、社会に出てからの選択肢が広がる。なんであれ「学校」を勧める人たちがよくいう言葉です。

でも本当にそうなのでしょうか。

学校にいる間は学校が世界のすべてで、社会の広さを知る由もありません。社会に出ても。、就職という関門を通じてサラリーマンになるしか選択肢がないのが現実です。

今回は学校以外の世界を知らずに大人になっていくことの問題について考えてみましょう。

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