2018.11.20
【男の子】育てにくい子ほどよく伸びる!?ママが自信を持てる「男の子育児のヒント」
「都合のいい子」と「いい子」
子供も大人と同じ1人の人間として接すると見えてくるのではないでしょうか。
http://ure.pia.co.jp/articles/-/192854?page=2 より引用します。
続きを読む "【男の子】育てにくい子ほどよく伸びる!?ママが自信を持てる「男の子育児のヒント」"
posted by hoiku at : 2018.11.20 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2018.11.15
子供をダメにするカーリング育児
「ほら前を見て!車がきたら危ないでしょ!」
「早く準備しなさい!急がないと遅刻するよ!」
先回りして口を出してしまうことありますね。
また、転ばぬ先の杖とばかりに何でも先回りしてやってあげたり・・・
でもこれって親の言葉には反応するけど、本当の危険を感じ取ることができなくなりそうだし、自分で必要性を感じて行動する経験が詰めないのではないかと思います。
最近、こういう親のことをカーリングペアレントと呼ぶのだそうです。
posted by hoiku at : 2018.11.15 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2018.11.15
待機児童問題は保育士不足7~待機児童数の見える化、基礎データが酷い
待機児童問題を保育士不足の視点から調べてきましたが、待機児童数そのものにも誤魔化しがあるようなのです。
Fledge 一体何が問題なのか…待機児童問題の原因と解決策について考えてみた さんより
仕事をしたいのに仕事復帰ができない女性(場合によっては男性)が増えているんですね。
では、待機児童問題が顕著に現れているのはどこなのでしょうか?
こちらは、厚生労働省が調査した「保育所等関連状況取りまとめ(平成29年4月1日)」。昨年度のデータですが、特に首都圏に待機児童が集中していることが分かります。
続きを読む "待機児童問題は保育士不足7~待機児童数の見える化、基礎データが酷い"
posted by hoiku at : 2018.11.15 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2018.11.14
学校に行く意味って何なんだろう。行きたくないなら行かなくていいと思う。
・・・自立して生きていくために何かしらのスキルを身につけたり、社会の仕組みについて学ぶ時間の方がよっぽど大切だと思うんです。・・・・・学校で教えてくれる社会って一体なんなんでしょうね?
続きを読む "学校に行く意味って何なんだろう。行きたくないなら行かなくていいと思う。"
posted by hoiku at : 2018.11.14 | コメント (1件) | トラックバック (0) TweetList
2018.11.09
学校の勉強は人の能力、可能性を潰しているだけではないか。
現在の学校制度。最終学歴の大学が頂点だとすれば、その入学試験の合格目指して小・中・高と12年間勉強していることになります。
12年・・・長いです。この間学校の授業で1日6時間、宿題や塾も含めると1日9時間以上を勉強に費やしていることになります。そこまでやってようやく大学に合格するだけの学力がつく、という前提で皆学校に通っているわけです。
ところがこの12年間分の勉強をたった2ヵ月半でマスターしてしまった人がいます。
続きを読む "学校の勉強は人の能力、可能性を潰しているだけではないか。"
posted by hoiku at : 2018.11.09 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2018.11.08
待機児童問題は保育士不足6~シニア層の活用3・グランドシッターという制度
保育におけるシニア層の活用は、どのように進んでいるのでしょうか?
「グランドシッター」という制度があるそうなのです。
10時間4万4000円の講座を受けて「グランドシッター」認定
「シニア世代に注目 講座受けて現場へ」と題されたこの特集では、定年退職をしたシニア世代を、保育士として積極的に採用する動きを紹介していた。東京都杉並区にある、保育園。ここでは現在、62歳の相澤さんという男性が活躍している。
2年前、40年間勤めた会社を定年退職し、保育園で働くことになった男性だが、保育士の資格は有していない。しかし、横浜市で開催されている、「グランドシッター養成講座」で
保育の基礎的な知識とスキルを学んだという。主催しているのは、日本ワークライフバランスサポート協会という団体だ。
なるほど、若い保育士のなり手が不足している一方で、高齢化社会であえる現代では、シニア世代が増え続けている。シニア世代に活躍の機会を増やそうと考えるのは、おかしなことではないのかも知れない。
グランドシッター養成講座の受講料は4万4000円。合計10時間の実践的な講座を受講したシニア世代を、グランドシッターとして認定しているという。
10時間というのはちょっと短いような気もしないでもないが、シニア世代ということで過去に子育てに参画した人も少なくないはず。案外たったそれだけの時間で、最低限必要なスキルが身に着く人もいるだろうか。
続きを読む "待機児童問題は保育士不足6~シニア層の活用3・グランドシッターという制度"
posted by hoiku at : 2018.11.08 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2018.11.06
「母もきょうだい4人も私も不登校」 17歳少女が伝えたいこと
「学校へ行く、行かないを問題にするのではなく自分自身がどうするかが一番大事」
・・・社会に出て、社会の圧力を知った人なら激しく同意できるのではないでしょうか。
続きを読む "「母もきょうだい4人も私も不登校」 17歳少女が伝えたいこと"
posted by hoiku at : 2018.11.06 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2018.11.01
学校制度が社会からずれ始めている。
学習指導要領が改正され、「社会に開かれた学習過程」を標榜してアクティブラーニングや思考力・学ぶ力の育成、地域社会の教育資源の活用など、一方的な知識の詰め込みから大きく舵を切ったように見えます。
しかしそれら全てはこれまでと同じ教師によって、学校という枠の中で実践することが前提であり、どこまで効果があるのかきわめて疑問です。
日本の教育関係者もこのままではいけない、と気付き始めてはいるようですが、学校制度も教師もそのままで、うたい文句を替えただけ。問題の本質は学校制度、教員養成制度にあることには依然と蓋をしたままのような気がします。
posted by hoiku at : 2018.11.01 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2018.11.01
待機児童問題は保育士不足5~シニア層の活用2
実際、保育の現場ではシニア層の活用が具体化していっているようです。
人材派遣会社のHPから シグマスタッフ
人材不足の保育施設で、注目されるシニア世代の働き方
近年の保育士の有効求人倍率は、なんと5倍以上にも登っています。
仕事を求めている保育士1人に対しての求人が5件以上ある極端な売り手市場となっているのです。この原因については、保育士に要求される長時間労働やそれに対して支払われる給与の低さなどの問題が挙げられますが、原因はさておき、この極端な人手不足をフォローするための人手が必要です。
そこで、会社を定年退職して生活の時間に余裕のあるシニアに注目が集まっています。
保育士の資格取得はシニアでも可能?
保育の仕事に携わるのであれば、保育士の資格があるに越したことはないでしょう。
保育士は国家資格ですが、保育士試験の受験にも保育士登録にも年齢制限はありません。
医師や看護師とは違い、専門学部への通学などは必要ありません。
通信講座などでも受験資格を得ることができ、保育士試験にチャレンジすることが可能です。実際70歳近くになってから保育士の資格を取得し、保育士として働いている方もいます。
ただし筆記試験に加えて実技試験もあり、合格率は約2割とそれなりの難関であると言えるでしょう。
続きを読む "待機児童問題は保育士不足5~シニア層の活用2"
posted by hoiku at : 2018.11.01 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2018.10.30
頑張りすぎは要注意! 受援力を身につけて「頼り上手」になろう
お母さんに向けた発信ですが、
これって子育て中のお母さんだけじゃなくお仕事する上でも大事なことですよね☆
続きを読む "頑張りすぎは要注意! 受援力を身につけて「頼り上手」になろう"
posted by hoiku at : 2018.10.30 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList