2020.11.05
「男の子にイラつく親」が知らない才能の本質
https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=19707
にあるように、赤ちゃんのうちから「男の子脳」「女の子脳」と、性差の違いを感じているお母さんは多いですよね!
問題は、あかちゃんのうちは「かわいい~」で済んでいても、小中学生になってくると、「うちの子、このままで大丈夫なのか・・・?」と不安になってくることなのではないでしょうか。
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2020.10.30
学校の勉強と社会に出てからの勉強は何が違う?
社会に出たら学校の勉強はほとんど役に立たない。
よくいわれますが、社会に出てからも勉強は必要です。
では社会に出てからの勉強と学校の勉強とは何が違うのでしょう。
世の中と学校に違いについて考えてみます。
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2020.10.29
「他人への依存」を否定すると、自立できない
人生は依存に始まって依存に終わる。
この単純な事実に気づくだけでも、周りへの感謝が深まりますよね。
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2020.10.23
いじめやブラック校則と闘うのではなく、学校そのものを解体しなければ子供たちを救うことはできない。
なくならないいじめやブラック校則。
企業ならブラック企業や、セクハラパワハラと問題にされることが多いのに、学校に関しては当事者の問題とか、教育方針といったごまかしで、深く立ち入れない現実があります。
このブラックボックス化した学校という存在そのものが、いじめを生み出し、反社会的な教師の行動を許しているとしたら・・・
私たちは、いじめや校則と闘うのではなく、学校そのものの存在を問題にしなければならないのかもしれません。
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2020.10.22
いじめる人の心理とは?いじめっ子が抱える問題
全国の小中学校・高校などが2019年度に認知したいじめは前年度比6万8563件増の61万2496件で過去最多だった。https://news.biglobe.ne.jp/topics/domestic/1022/73984.html より
いじめられる側が増えているならいじめる側も増えているということ。
いじめっ子を創り出しているのは、成績や点数による評価、否応なく謎の大人ルールに従わせるなど、あの手この手でプレッシャーを与える、実は学校や家庭のほうなのかもしれません。
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2020.10.15
「子どもの問題」は大人が勝手に作り出している
小学1年生の子供がじっとしていられない。
学校になじめず、学校に行かなくなる。
友達付き合いがうまくできない。
これは問題だ、何とかしなくては・・・と親や学校の先生は心配するかもしれません。
でもこれらは、大人たちが勝手に問題に作り上げているだけで、子供たち自身の問題では全くないのです。
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2020.10.15
「誰だってタダでいくらでも学べる」
コロナ禍を経て学費返還運動が起こっています。
そもそもタダでいくらでも学べるし、学校を経るよりもやりたいことに真っ直ぐ向かうほうがよほど近道ということに誰もが気づき始めたのではないでしょうか。
学校とは? を今一度問い直す人がますます増えていきそうです。
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2020.10.15
外遊びと脳回路10~手は第2の脳、足は第2の心臓
体を動かすことと脳回路の発達について面白い文章がありました。カントが言った言葉なんですね、「手は第2の脳」。
総合的な身体づくり
遊びや運動は身体の健全な育成に寄与し、身体を鍛え、運動機能の訓練になります。日常生活における生理的・心理的なストレスの影響から回復することが、遊びの重要な役割でもあるといえます。
子供の頃から身体を使って思いっきり遊ぶ習慣が身についていると、勉強、部活、仕事においても常に思いっきり取り組むことができるようになります。
*手は第2の脳
18世紀ドイツの哲学者カントは「手は外部の脳」と表現しました。手を活発に動かすと、その刺激は脳の多くの部分に伝わります。人間は二本足で歩くことにより手が発達し、それと比例するように脳の進化がもたらされ、他の動物の頂点に立てたと考えられます。
子どもは手をよく動かすことで脳と体の性能を向上させることができます。パズルをしたり、積み木をしたり、ボールを投げる、蹴ることはとても重要です。手で物を扱う技術が発達するにつれ、脳の神経回路はどんどん豊かに成長します。
アメリカではJPL(ジェット推進研究所)の「遊びと仕事の関係性」の調査で、若い頃「自分の手を使って遊んでいた人」は「そのような経験のない人」より問題解決力があるという結果が出ています。つまり、手で物を扱う遊びをすれば、あらゆる種類の問題を理解し解決するのにより適した脳が形成されると考えられるのです。
*足は第2の心臓
足が第2の心臓と言われるのは、歩くことで足の筋肉の血管がポンプの役割をし、血液循環を促進させることからと言われています。
特にその働きを必要とするのは子どもたちです。子どもたちは絶えず動き回っています。立ったり座ったり、走り回ったりします。これが、子どもたちの小さな心臓の負担を軽くしているのです。このような働きは子どもの未熟な心臓には欠かせないものなのです。
しかし、高度情報化社会に生きる現代の子どもたちは、集団での外遊びをほとんどしなくなり、座わったまま長時間テレビを見る、ゲームするという動き回らない生活が多くなりました。そして、体力・運動能力の低下はもとより、健康上の問題、さらには情緒不安定や社会性の欠如といった問題を抱えるようになったのです。これらの具体的な問題解決となると、なかなか大変です。運動をさせようとするとスポーツ競技の導入以外方法があまりありません。
基本的な運動経験の不足→スポーツ技術の習得困難→スポーツ嫌い→基本的な運動経験の不足、という悪循環が問題を大きくしています。したがって現代の子どもには、我々大人が昔、路地や空き地でやっていたような遊びで、基礎能力を習得できる環境が必要なのです。
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2020.10.09
親や教師の押し付けが子供を歪めている。子供は子供の世界で育つもの。
「親」という字は木の上に立って見る、と書きます。
子供たちが遊んでいる様子をじっと見守っている、そんな存在なのかもしれません。
でも現代の親の子供へのかかわり方は、価値観のおしつけ、過干渉など、大人の勝手な都合で子供たちの世界に首を突っ込み支配している、そんな感じがします。
教育も、子供のためといいながら本当に子どものためになっているのか?考えると怪しい感じがします。
本来見守るべき子供の世界ってどんな世界なのでしょうか。
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2020.10.08
「学校に行く意味が分からない」と思う子ども達へ。
“子供のうちに言われる「学校に行きなさい」は
大人になると「社会に出なさい」という言葉に変わる“
社会から隔絶されている現代の学校に押し込められて12年ほど過ごした人間が、
大人になって社会に出ろと言われるのって、
結構無理なことを強いられていると思いませんか?
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