2010.04.27
test2
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2010.04.22
こんな子育てがしたい♪ 子育てにおける自然の摂理の重要性
写真はこちらよりお借りしました。
「こんな子育てがしたい♪」シリーズもいよいよ後半戦です。
子育て中のママさんの中では「うちの子、なかなか立たなくって・・・」「うちの子、他の子に比べて成長が遅いみたいで・・・」とか、不安になったりする人が多いようです。なぜ不安になるかというと、
1.子育てについて必要な知恵を知らない
2.母子手帳に子供の成長スピードの平均値が記載されているため、それと比較してしまう。
2の母子手帳の問題はまた後日取り上げるので、今回は子育てに必要な知恵について追求していきたいと思います。でも、いきなり気になるのは「子育てに必要な知恵」って何?ってことですよね。
続きが気になる方も、はやる気持ちを抑えて、まずは応援クリックをお願いします。
ありがとうございます。では、続きをどうぞ!
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posted by mkkzms at : 2010.04.22 | コメント (1件) | トラックバック (0) TweetList
2010.04.21
子育てどうする?~仕事をとる?子育てをとる?~
先日後輩の女の子から、20代の未婚・既婚の女の子達の間で、結婚・出産に当って、仕事 を続けるか、仕事を辞めて子育て に専念するか、が結構話題に上る、という話を聞きました
若い女の子と話をすると、仕事も子育てもしたいという人は多いと感じます。また、厚生労働省のアンケートでも女性の半数以上は仕事と子育てを両立したいと思っているようなのですが
現代の大多数の人は家庭と職場は全く切り離されているし、核家族化で母親一年生にとって出産~子育ては日常的に触れてこなかった未知の課題です。だから、いざ結婚や出産が目前に迫ったり、その話題で歳の近い友人と話をすると、仕事と子育ての両立には不安を抱いてしまうみたいです。 写真:Allabout作り手ブログさんより
今回は、仕事と子育てを両立して活躍している20代~40代の先輩ママさん達に、そんな迷い はなかったのか 両立に踏み切ったきっかけや、どうして上手くいってるのか を聞いてみました 😀
続きの前に応援宜しくお願いします
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posted by willow at : 2010.04.21 | コメント (2件) | トラックバック (0) TweetList
2010.04.18
新たな時代の教育制度の提案に向けて~ドイツの教育制度(現在)~
今回はドイツの教育制度についてです。
■■ドイツの教育制度(概要)
1800年代末に公教育制度は確立するが、まだこの時代には公教育=庶民教育という意識が強かった。特にイギリスでは、身分階級を反映した階級別の教育が色濃く残り、ドイツでもそのような意識が残っていた。貴族や富裕層の子は、小さいときは家で家庭教師により教育を受けることが一般的であった。それ故に、中等教育以降の教育に焦点が当てられてきた。
その様な身分社会を背景に、能力(資産力)と職業地位に基づいて、学校制度が確立されていく。その最も特徴的な学校として、「ギムナジウム」がある。「ギムナジウム」は省庁官僚制に組み込まれ、官僚キャリア、軍人資格付与など、エリート養成の機関として、国家の行為として整備・強化されてきた。
それと平行して、実学を主とする実科学校が整備され、年齢の早い段階から商業や手工業などの専門の職能の教育機関が整備された。
■現代の教育制度の特徴
大きくは以下の7点
1)入学は、5-6才
2)比較的に早いうちに小学4年生でコースを決める。
3)小学校卒業後の進路は、公立学校ではHauptschule(ハウプトシューレ-基礎学校)、Realschule(リアルシューレ-中等実技学校)、Gymnasium(ギムナジウム-中高一貫校)、Gesamtschule(ゲザムシューレ-小中高一貫校)の4つの選択と私立学校などがある。
4)能力別コースは、後から進路変更もできる。
5)ギムナジウムの13年間で卒業試験
6)アビトゥア(大学入学資格試験)を取得して大学へ。
7)職業教育は企業と学校による二元シスエム。
10歳前後にはすでに、将来の進路(:職業)がほぼ決まり、子ども達はその技能の習得に専念する教育システムで、これも階級社会における(職人の子は職人等の)序列意識を根付かせる、支配階級の意図が伺われる。
具体的な制度を見ていきましょう。
その前に
いつも応援 ありがとうございます
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posted by sashow at : 2010.04.18 | コメント (2件) | トラックバック (0) TweetList
2010.04.15
こんな子育てがしたい♪ 『話す』は、『応える』!!
画像はこちらから
「こんな子育てがしたい♪」シリーズの第5回目です。
前回はミラーニューロンと共認機能をご紹介し、次は、ミラーニューロンが、なぜ言語野にあるのか?であると述べました。
まずは、以下の記事をご紹介します。
言葉を話すことの原点は相手に対する「評価」、もしくは「応望」
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posted by saito at : 2010.04.15 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2010.04.12
人類婚姻制度 史的総括 その2
貧困の時代から1970年に豊かさを実現し現代に至りますが、今の社会に活力が漲っているか疑問があります。むしろ貧困の時代の方が豊かになるために、どうしていけばいいのか答えが明確だった分、活力があったように思えます。
今日、豊かさ実現によってそれまでの圧力源であった私権圧力が衰弱し、私権圧力の下見出してきた答えでは通用しなくなり、「答えがわからない」という状況に陥ってしまっています。
特に答えが出せずにモヤモヤしているのは、人間関係ではないかと思います。例えば、友人関係、会社の上司部下の関係だったり、夫婦間の問題など挙げるときりがありません。
人間関係の中でも男女関係は、「セックスレス」「晩婚化」「草食男子・肉食女子」などとさまざまな問題を孕んでいます。どんな時代(極限時代・採取時代・私権時代)でも性に可能性収束してきた人類にとっては、考えられない現象です。
次代の社会を担う世代に、活力持って社会の期待に応えてもらうためにも、男女の活力源を規程する新しい婚姻様式を提案したいと思います。
応援宜しくお願いします。 😀
posted by kaneking at : 2010.04.12 | コメント (1件) | トラックバック (0) TweetList
2010.04.10
新たな時代の教育制度の提案に向けて~イギリスの教育制度(変遷と社会的意味)~
前回の記事では、イギリスの現在の教育制度の概要を、整理しました 😀 。今回は、現在の教育制度至る歴史的変遷を整理した上で、教育制度の社会的に持つ意味について、考えてみたいと思います :tikara: 。
■教育制度の変遷
【~19C】
私立学校のみ。貴族を中心とした、上流階級のための学校。制度上は、下層階級にも進学の道が開かれていたが、ほんの一握り。
(「ニュースダイジェスト」「一橋フォーラム21」よりお借りしました)
【1870~1943】
「初等教育法」制定~公教育の開始とされる。
・産業革命による都市部への労働者流入。農村部での共同体的生活が無くなり、都市部の子供をどうするか?という問題が浮上。→公教育制度の導入。
・同時に、初等教育の義務化、無償化が確立されていく時期。
、※この時期「中等教育を全てのものに=コンプリヘンシブスクール(総合的中等学校)運動=初等~中等教育の単線化」が、労働党の運動として展開されていく。
【1944年~1965】
1944年「教育法」が労働党主導で成立。保守-労働党連立政権であったが、保守党が戦争に注力する中、労働党主導で成立したとされる。
○教育法の3つの柱
・児童の権利を尊重する人権教育の推進
・イギリス帝国主義批判の歴史教育の推進
・教師の自主性を尊重する教育行政の確立
(※イギリス帝国主義を、日本軍国主義に置き換えると、日教組の活動方針に同じ)
((こちら)よりお借りしました)
本来の目的は、コンプリヘンシブスクールの実現であったが、連立政権下目標設定にとどまり、公立中等教育は3分岐型温存・私立学校もそのままとなる。
公立中等教育の3分岐型。
・グラマースクール:進学コース
・テクニカルコース:実践的な技術教育コース
・モダーンスクール:手に職を付けるコース
11歳の時「イレブン・プラス」と呼ばれる試験により振り分けられる。
-ここで、ちょっと休憩-
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posted by hajime at : 2010.04.10 | コメント (1件) | トラックバック (0) TweetList
2010.04.06
こんな子育てがしたい♪~ミラーニューロンと共認機能
写真はこちらからお借りしました
「こんな子育てがしたい♪」シリーズの第4回目です。
前回は、乳幼児期の「共鳴動作」について紹介しましたが、今回は、そうした作用を生起させると思われる脳回路~「ミラーニューロン」についてご紹介したいと思います。
冒頭の写真は、この「ミラーニューロン」の作用により、人間の大人の表情を注視し、同じように真似て舌を出すマカクザルの赤ちゃんです(可愛い~ :love: )
いつもクリックありがとうございます。
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posted by kota at : 2010.04.06 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2010.04.05
人類婚姻制度 史的総括 その1
人類にとっての婚姻様式とは、そのまま集団の在り様を決定する最基底部の規範であり、最も根源的な男女の活力源を規程するものである。
それ故に、世界中を見渡せば未だ多様な婚姻様式が存在しており、それが各集団の置かれた外圧状況に応じて適応的であるが故に、長い間集団の紐帯を保つものとして維持され続けている。
しかし、昨今の一対婚(私有婚)制度をベースとした先進国、特にこの日本においては、既にこの制度が適応的であるとは言い難い状況を呈しており、離婚・晩婚の増加は元より、男女の性そのものにまで衰弱が見られるという危機的状況に直面している。
危機的とまで言うとやや大袈裟なようにも聞こえるが、男女関係とは本来最も互いに充足を深められる関係である。このまま性の衰弱に引きづられ、充足可能性を見出せないとなると、活力も下がる一方である事は間違いなく、やはり改善すべき重要な課題として真正面から捉えて行きたい。
posted by kawait at : 2010.04.05 | コメント (0件) | トラックバック (0) TweetList
2010.04.03
新たな時代の教育制度の提案に向けて~イギリスの教育制度(現在)~
子供たちの学力低下 という問題を受け、とうとう、「ゆとり教育からの脱却」「土曜授業の解禁」など、子供たちの学力低下を発端とした、教育制度改革が発進しようとしています 。
(「チキタビ」さんより、お借りしました。)
確かに、子供たちと話をしていても、「こんなことも習ってないの 」って、びっくりすることも多々あるし、個人的には、土曜日授業はウエルカム 🙂 なのですが…。
でも、これだけでいいの
子供の教育に対する課題は、
【社会のなんでを考えることが子供達の活力を再生する】
子供達から
「数学なんか全然わかれへん。将来なんの役に立つの」
「なんのために勉強するの」
との問いかけ…
【子供たちの活力再生も当然新概念から】
「どうしたらやる気が出る?」
「やらなあかんのはわかってるけど、できへん」
「何になればいいん」
「家に帰りたくないねんけど・・」
「学校いかんでいい?」
「行きたい学校ないわ」・・・・
等の子供たちからの生の声に、どう応えるか であり、「ゆとりからの脱却」程度の話では、とても応えられているとは思えません。
戦後日本の教育制度は、アメリカの制度をベースに組み立てられ、日本の戦後復興に対し、大きな力になったことは否定しません。しかし、次代に向けては迷走中。これは、明白だと思います。
一方で、韓国やフィンランドなど、子供たちへの教育方法が、注目を浴びている国もあります。
今回のシリーズでは、「新たな教育制度の提案」というテーマに取り組みますが、あれがいい・これがいい程度の話では、とても中身のある提案にはなりません。そこで、まずは各国の教育制度を概観し、その上で今後の日本の教育制度のあり方を、考えていきたいと思います。そしてその第一弾、「イギリスの教育制度の特徴」をまとめてみました。
(プロローグでは、「ヨーロッパの教育制度の特徴」としていましたが、イギリスだけでも盛りだくさん。今回は、イギリスに絞ってまとめます。)
まずは、「現在の教育制度」について。次回は、「教育制度の変遷→教育制度の社会的意味の考察」。2回に分けて、まとめてみたいと思います。
クリックお願いします。
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posted by hajime at : 2010.04.03 | コメント (2件) | トラックバック (0) TweetList