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2014年11月25日

新たな介護の可能性14 「地域を守る」「社会を守る」という志に集うシニア

類HP

類グループでは、新たな可能性を実現するべく高齢者対象の人材募集をはじめました!嬉しいことに、通常の人材募集では考えられない、とても多くの応募と、志・能力の高い方々に集まっていただけました☆まさに、当シリーズで探索していたような方々だったんです!

前回記事では、高齢者の方の社会参加意欲が高まってきていることが分かりました。その反面、

>取り組みたい意欲はあるが、既存の活動では満足できていないという実態  もみえてきました。 高齢者の方の社会人40年ほどの技術や経験を社会に活かせていないなんてもったいない。

そこで今回は、類グループで行われている人材募集を事例に、社会参加意欲の高い高齢者の方の受け皿についてみていきます。

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類グループは、「自分たちの生きる場を自分たちの手で築いていく」という志のもと、これからの社会を守っていきたいと活動しています。そして、人材募集では通常の若手の募集に加え、高齢者の方の募集活動を行い始めました。

内容はコチラ。

『バブル崩壊、リーマンショック、3.11原発事故、’12末の不正選挙・・・次々と社会の統合が崩壊してゆく今、類グループは豊かな闘争力と人間力を蓄えてこられた世代の方々に、大きな期待を寄せています。「この社会を何とかしなければ」という想いを類グループで実現していきませんか。 「地域を守る」「社会を守る」という志をお持ちの方、地域共同体の実現に尽力いただける方のご応募をお待ちしております。』

 

結果、「‘社会をどうにかしなければ’という想いがあってもなかなか取り組めずにいた。人生最後の仕事は本当に社会の役に立つ仕事をしたい」とまさに、当シリーズで探索していた高い志と能力を持った方々にお集まりいただきました。

彼らの想いに馳せることで、今後の高齢者活躍の場の可能性になるのではないかと思い、集まって頂いた方をご紹介します。(①経験されてきた仕事 ②人柄 ③想い ④類グループに惹かれたところ)

 

Aさん(60代前半)~生涯現役で働きたい~

①仕事:   大手商社で重要な役職

②人柄:  リーダー的存在

③想い:    定年退職をしたが、家にいるより何かしたい

④動機:   企業の共同体化に可能性を感じる、成功させたい

Bさん(50代後半)~希望をもって過ごせる社会実現について追求したい~

①仕事:    メディア系で重要な役職

②人柄:    活動的

③想い:    転職や怪我など色々な経験を経て、地域社会の形成を志とした。

社会を創るには多くの力が必要だ

④動機:    地域、社会を創ろうとする企業体に可能性を感じた

Cさん(60代前半)~社会貢献のために本気で追求したい~

①仕事:    出版系で実力派

②想い:    仲間想い

③人柄:    ‘利益優先’に違和感。本当に人の役に立つものをつくりたい

④動機:    本気で追求できる土台を感じた

 

 

Dさん(50代前半)~社会の不正に立ち向かいたい~

①仕事:    法律を学び、大手企業の監査役

②想い:    正義感

③人柄:    金儲けに辟易。不正を正したい

④動機:    社会の不正に立ち向かえる可能性を感じた

 

業界や業種はざまざまですが、現役バリバリで活躍されてきた4名から共通して、「今まで市場経済の中でとことん闘ってきたからこそ、社会への不整合を募らせ、本源的なものに収束しようとしている。」と感じます。私権社会で40年ほど真剣に向き合い闘ってきてくださった経験こそが、世の中の不整合をなんとかしたい!という強い志の礎となっているのではないでしょうか。

だからこそ、今まで株主を守ってきた単なる利益追求ではなく、「私権社会に真っ向から闘ってきた経験を、‘地域’‘社会’のために本当に役に立たせたい!」という想って下さることが伝わってきます。「職種は(これから覚えるので)なんでも良い。どういう仕事でも地域・社会のために追求し実現していきたい。」と言葉の意味するように、社会を守るという志をもとに何でも実現させていくという強い気持ちがとても素敵です。

また、この4名の方はお子様が巣立ち社会人として自立している(しそうな)からこそ、周りの制限なく心の底からやりたいと感じることを実行できる環境であることも大切な要因だと思います。

老人クラブなどに納まる姿が全く想像出来ない、このような志・能力が高くかつ‘高齢者’と表現していることが申し訳ないくらい元気な方々に、応募頂いたけたことに本当に感謝します。

 

なぜ、このような方々からご応募いただけたのでしょうか?それは今回の募集活動が、本記事の冒頭にある、>取り組みたい意欲はあるが、既存の活動では満足できていない  という志高い高齢者の期待に応えられたからだと考えます。

従来の地域活動やシルバー人材での仕事よりも、高齢者の方にとって類グループは本気でこれからの社会を追求していける場と実現の可能性を感じていただけたことがポイントです。

つまり、社会参加意欲の高い高齢者の方々から、社会活動に本気で取り組もうとしている企業の雇用を期待されているのではないでしょうか。

以上の類グループの事例より、

 

◆志高い高齢者の想い

1、社会に本当に役立てる追求と実現(仕事)がしたい  2、志を実現するために何でも取り組む

◆社会参加意欲の高い高齢者は、社会活動に本気で取り組む企業の雇用を期待している

という新たな意識潮流の現れと、その新たな社会の可能性がみえてきました。

 

これからの社会を守り創っていくことは、新たな社会の模索です。歴史を辿ってもそうだったように模索には、先人の知恵や経験が羅針盤となるはずです。高齢者・若者という枠を越え、みんなが社会を守る当事者となり追求・実現していける場が、今後増えていくのではないでしょうか。

投稿者 meg : 2014年11月25日 List   

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