【コラム☆感謝の杜】「冷えを正し」体を温めれば殆どの病気は治ります(^_^) |
メイン
2014年08月17日
【コラム☆感謝の杜】電子レンジの恐ろしさ
私たちの普段の生活になくてはならないものになっている電子レンジ。じつは、とても恐ろしい特性を持っているようです。今回は、その恐ろしさを紹介します。
『菜食のススメ』ブログより紹介します。
電子レンジの恐ろしさ
電子レンジは栄養も健康も破壊する
電子レンジは便利ですが、あなたの健康を破壊してしまうこの世で最も危険な調理器具です。電子レンジのことを英語でマイクロウエーブオーブンと言いますが、マイクロウエーブとは超短波で低レベルの放射線のことです。
<写真は電子レンジで暖めたCD>
電子レンジは電磁波がその振動によって摩擦を起こし熱を作り出す調理器具ですが、扉や密封材から半径20mにわたり放射線が漏れ出しているばかりか、食品に含まれる栄養を大量に破壊し、人体を内側からも外側からも細胞レベルで傷つけ、その累積的な影響が、血液の質の低下(ヘモグロビン値の現象、白血球の数の上昇など)、免疫力の低下、ガン細胞形成、脳神経障害、ホルモンバランスの崩壊、コレステロール値の上昇ほか、さまざまな形で健康を脅かしてゆきます
3.11以降、誰もが放射能の恐ろしさを明確に意識する時代になりました。これまで便利だからとの理由で使っていた電子レンジは、実は食材に放射線を当てていたといわれると衝撃です
電子レンジの恐ろしさ
調理法の違いにより、野菜のファイトケミカル(フラボノイド)は、
ゆでた場合は66%、圧力釜では47%、蒸した場合には11%しか失われませんが、電子レンジで調理したら97%も失ってしまいます。 さらに、食品の分子構造に著しい変化を起こすため、含まれるビタミンB複合、C、E、必須ミネラル、必須脂肪酸などの栄養価値も60~90%低下してしまいます。
酵素が完全に破壊されてしまうため、たとえビタミンやミネラルが存在していても、体はこれらを栄養として利用することはできません。発ガン性のフリーラジカル(活性酸素)も大量に形成されます。
せっかく食材にはわたしたちの体に必要な栄養素がたくさんあるのに、電子レンジを介することで栄養として利用できないようにしてしまうとは・・・食材にも、それをつくってくれている方にも本当に申し訳ないことをしていたんですね、反省
電子レンジのおそろしさ
ラップ材や紙皿からも発ガン性の有害物質が放出され、食品に混入していきます。
水でさえも「チン」されると、分子構造が変えられてしまうため、この水で穀物を発芽させようとしても穀物は発芽しません。
栄養が失われるばかりか、電子レンジの電磁波は食品の中に放射線分解化合物と呼ばれる、自然界には見られない異常な核融合物質を形成します。この物質が私たちの細胞の遺伝子に与える影響が、どのようにあらわれるかはまだわかっていません
「50代からの超健康革命 」松田麻美子著より
私たちは電子レンジが引き起こす害について人体実験を行っているようなものですが、業界のロビー活動(利益を誘導するため、政党、議員、官僚に働きかける事)が盛んなために、政府は取り締まれない状況にあります。
私たちは自分の健康は自分で守らねばなりません。
電子レンジの害について、政府はあなたの健康を守るために正しい情報をコクミンに提供するようなことはしてくれないのです。利便性と、自分や家族の健康のどちらを優先するか、消費者である私たちは、主体性をもって考えるべきです。
食品を加熱するときは、軽く蒸す、または弱火にかけた鍋の中で煮込むなどの方法がベストのようです。ちなみに、ゆでるとゆで汁の中に栄養が失われてしまいます。
医学博士 新谷弘実 病気にならない生き方 2(実践編)P175より
私が現段階で言えるのは、電子レンジで加熱するとエンザイム(酵素)は失われるということです。安全性がはっきりしない以上、電子レンジを調理に使うのはお勧めできません。我が家にも電子レンジはありますが、ごくたまにしか使いません。ごはんを温め直すときも蒸したり、密閉容器のままボイルしたりしています。ちょっと時間はかかりますが、電子レンジよりふっくらとおいしく温まります。もちろん、煮たり焼いたりしてもエンザイムは失われますが、たんなる熱で壊されたエンザイムと、分子レベルで損傷させられたエンザイムでは、その「情報力」が違うのではないかと私は考えています。
電子レンジは、食品の分子構造を著しく傷つけ、栄養を破壊するばかりか、食品の中に放射線分解化合物と呼ばれる、自然界には見られない異常な核融合物質を形成します。この物質が私たちの細胞の遺伝子に与える影響が、どのようにあらわれるかはまだわかっていません。調理に使うのはお勧めできない、危険な器具なのです。
投稿者 hoiku : 2014年08月17日 TweetList
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://web.kansya.jp.net/blog/2014/08/3520.html/trackback