【コラム☆感謝の杜】子供の興味や好奇心を活かしてあげていますか?~大人の誤った価値観に基づく子育てが社会を壊す |
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2013年09月24日
【実践レポート】農をもっと心のそばに!『農園 杉・五兵衛』体験レポート
<農園 杉・五兵衛の信念>
農耕とは自ら種を播き、耕し、育てそしてそれを食した。 その育てるという過程におのずと教育が生まれ、 花が咲き実がつくことにより情操が育まれる。 さらに収穫したものをいかに蓄え活かし食するかという中に文化が芽ばえる。
農業という産業に分化してからは、いかに多くの金銭を得るかとする事ばかりに重点が置 かれ、農の楽しみがなくなり教育や文化迄もが衰退してしまっている。農家にとって農地は仕事場であり生活の場でもある。
まずそこを快適な場(大木があって緑の空間があり草花が咲くような)誰もがそこに住みたくなる様な場にするのは当然のことであるのに今迄の農に対する考え方にはその事が全く欠如している。
農園 杉・五兵衛の農園は農場の意ではなく、農業を越えた農耕の園を意味します。即ち経済は農業として潤し、かつ教育、情操、安らぎ、文化をも含み経済 の奴隷にならず大地に働く誇りを持った営みと考えます。
少し前に、このブログでも紹介した、上記の信念をもって農耕を営む『杉五兵衛』に、ブログ仲間と行ってきました。 <本館前で記念撮影> 「自然を生かし自然に生かされる百姓の郷」と言うだけあって、大阪の都市近郊とは思えない自然豊かな百姓の郷が突如出現してきました。広大な敷地の中心には日本の古い民家が建っており、ひと時代前のよき日本の山里が出現します。 今日は『農園 杉・五兵衛』の体験レポートをご紹介したいと思います。 それでは、【実践レポート】農をもっと心のそばに!『農園 杉・五兵衛』体験レポートの、続きを読む前にクリックよろしくお願します。
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派手なイベントで学ぶのではなく、日々変わらぬ循環型農法を営む生活の中に身をおくことでで、農園に訪れた人々も有機循環型農法の輪を体感(参加)することとなります。 ■イベント的な非日常ではない、日常的農耕の風景。農が身近にある価値 単に昔ではなく、食と農の調和の取れた本来あるべき姿を目指した『杉・五兵衛』は、機をてらったようなイベント性ではなく調和の取れた山里の農耕の地を都市近郊で、体感することに、もっとも大きな価値を置いているようです。 「農とは命をそだてること。食とは命をいただくこと。」by のじま五兵衛 これからの時代、農業を再考し、新たな取り組みが農業には求められているのかも知れませrん。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 是非、みなさんもこういった農耕の場に触れて、農について考えてもらえたらと思います。
投稿者 waka : 2013年09月24日
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