子育て関連るいネットインデックス ③~保護者問題【家庭編】 |
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2009年01月25日
子育て関連るいネットインデックス ④~子育ての心得・アドバイス
子育て問題から転じて、今回からはどうする? という内容を扱っていきます。
“聖域化した”核家族故に、大家族の中で伝えられてきた子育ての重要ポイント=『自然の摂理』が伝えられず、結果、親が「間抜けの独断」で勝手な判断を行い、子供の成長に悪影響を与えている。
これまでは、核家族化による子育ての悪影響は「精神的な影響」が最も大きいと思っていたのだが、「肉体的な悪影響」も生み出していることに始めて気がついた。
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『育てる』って、子供に何かを教え込むんじゃなく、子供が成長していくために必要な、“安心基盤をつくること”なんですね
> 結局子育ては女育てであるといえるようです。<
> そして女育てでまずしなければならないことは、世の母親が魅力的になること、ではないでしょうか。母親も女です。その女が男の5人や8人振り向かせることができなくては、他の女など育てられないでしょう。これまでのように女を捨てて母親に没頭していることが、実は大きな育児上の間違いだ、ということになるのです。 <
「お父様がかまいすぎなんです!過保護すぎるんです。お父様が我が子を心配なのはわかりますが、娘さんがご自分でもできることまでもすべてやってあげると、娘さんはなにもできない子になってしまいますよ。このままでいいんですか?!お父様が変わらないと娘さんは変わりません。
もう、娘さんは中学生ですから、ご自分である程度できます。お父様は見守ってあげてください。なにかあったときに、相談にのってやる、導いてあげるのがお父様の役割です。」
現在の子育ての閉塞の原因は、
①可能性を感じる「場」がない事と
②自分の子は自分で育てなくては、という「観念(意識)」の影響が大きい。
★職場と家庭が分断しているのではなく社会と家庭が分断している
結婚や子育てを契機に女性が何かしらの不全を抱えるのは事実だとは思いますが、夫婦の時間をとる事や妻を構ってあげる事は、必ずしもその答えになっていない事が多い。仕事と家庭の両立を考える前にまずは奥さんの期待、不全は何なのか、を見定める必要があると思います。
投稿者 sashow : 2009年01月25日 TweetList
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