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2007年07月29日
教師用「訴訟保険」需要急増、都の公立校では加入者3割強
最近、新聞、ネット上で「モンスターペアレント」という言葉をよく見るようになりました。(学校に理不尽な要求をする親の事をいうらしい。) リンクそのような理不尽な要求をする親に備えて、先生達に保険が流行っているという、とんでもない記事です。 😡 👿
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7月24日14時36分配信 読売新聞
保護者などから起こされる訴訟に備え、保険に加入する教師が増えている。
大手損害保険会社の大半が教師専用の保険を扱っているほか、公務員全般を対象にした保険を利用する教師も多い。東京都の公立学校では今年、保険に加入する教職員が3分の1を超えた。こうした状況は、学校に対する親の理不尽なクレームが深刻化する中、教師たちが「いつ訴えられるかわからない」という不安を抱いていることを示している。
複数の大手損保によると、教師向けの損害保険が出来たのは2001年前後。損害賠償請求訴訟を起こされた際の弁護士費用や、敗訴した場合の賠償金を補償する。毎月の保険料は200~1000円、補償額は300万~5000万円前後で、現在、大手損保6社のうち5社が、こうした保険を販売している。ある大手損保の担当者は、「口コミで保険の存在が広まっている」と語る。
先生達は本当に大変だと思いますが、漸く、学校だけでなく、それ以上に家庭は異常だ、ということが認識されていくと思います。 :confused:
投稿者 fwz2 : 2007年07月29日 TweetList
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コメント
投稿者 HOP
保険をかけるまで、自己中な親たちに追い込まれている教職員・・・・
少なくとも、学校やクラスをまとめようとする意識のある教職員に対して、拡散、分散のベクトルのこの自己中的態度は、すでに、限界を超えていると判断せざるを得ません。
現在、一般の企業でも、アフタークレーム(販売後のクレーム)に悩まされる事態のようです。
マンションであれば、壊れた、はがれたなど。ダイニングテーブルに照明があわないから付け替えしてくれ。設計が悪いと言われるなど。
車では、すぐにリコール。もともと悪かったと主張する。少しの傷も許さんなど・・・
機械ものについても同じ。その対策には、手をこまねいているのが現状。
信頼関係などまったくないという時代に突入して、そのうち、事実はなにか?と追求してゆくことで、自己中を排除して、反転する時期させることができると思っているが、結構、厄介かも・・・
投稿者 こん
保険・・・?驚きです。たしかに家庭は異常ですが、それと同時に、学校という組織も何かヘン!先生の課題=個人の課題ということなのでしょうか?学校・社会の課題として取り組む課題だと思うのですが・・・。