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2007年07月31日
保護者と学校の携帯メール連絡網ってどう?・・・
最近、幼稚園などでは、すでに、母親のメーリングリストなるもので、情報共有しているようです。
私もうちでも、携帯メールは欠かせないようです。
メールに入ってくる情報は、「不審者がでた」「幼児が不審者に叩かれた!」「放火魔がつかまった」など、情報としては、あまりよろしくないものが多いらしいですが・・・・
そんなシステムにジャストシステムが参入してきています。紹介します。
【ジャストシステム、メール連絡網を教育機関に無償提供】
「れんらくもうEducation」
結構、ありそうでなかったシステムですが、とうとう、保護者への連絡もメールの時代となりました。
子供たちが、連絡表を受け取って、忘れずに、おかあさんに渡すということも奪いとっているのかも知れません。
また、無償というところに何か?ある?なんてかんぐってしまうのですが・・・
皆さん。どう思われますか?
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学校から保護者へ緊急連絡などを伝える一斉メール配信サービス「れんらくもうEducation」を、ジャストシステムとシークス(本社・大阪市)が共同開発し、教育機関向けに無料でサービス提供を始めた。
このシステムは、メールを事前登録したアドレスあてに一斉配信するほか、携帯電話で閲覧できる携帯サイトを1団体につき1つ開設する。携帯サイトの広告収入で運営し、メールには広告は入らない。
学校にパソコン、保護者に携帯電話さえあれば利用できる。保護者の登録アドレスを学年別、クラス別などに管理でき、登録は空メールを送るだけと簡単。開封確認機能もあり、連絡漏れを防げる。
(読売新聞)
どうなんだろう?このシステムは・・・・
すでに、幼稚園などの母親ネットワークでは、携帯メールで情報をやり取りしているようです。
幼稚園情報だけでなく、今日遊びにこない?とか、幼児があるので、子供を預かってくれない?とか、飲みにいこう!とか、ランチしない?とか日常のほとんどがPCのメールでなく、携帯メールでやり取りされているようです。
学校情報に限っては、
幼稚園はだいたい、私立なので、先生や園からもメールが着ます。
が、公立の小中学校は、この部分はかなり遅れているようです。
昔は、連絡表とか、先生の直筆やがり版すりで、家に忘れずに持ち帰ったり、忘れてとりに帰ったりした記憶があります。そんな体感共認の一部も、このメールの直やり取りで、奪い取っているのかも知れません。
すでに、時代は、メールでの情報氾濫が問題視されている状況ですが、学校裏サイトの現状やネットいじめなどについてのネットやメールのニュースについてもレポートしたいと思います。
投稿者 2310 : 2007年07月31日 TweetList
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