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2022年05月06日

【コラム】仲間のなかで自ら創り出すことが充足と活力を高めていく!

こんにちは!

突然ですが、私がこのブログを書き始めて約半年が経ちます。
これまで子育てに関して様々なシリーズ をみんなで追求して記事にしてきました。
(過去の記事は、共感できるものばかりなので、是非遡って読 んでみてください!リンクリンク

今回は、自分がこのブログを書くようになって感じた気づきをみなさんにご紹介します!

〇人との繋がりで「快」の感覚は磨かれる!

私のなかで一番面白かったのは、生まれた年代が 10 年違えば社会や家庭のあり方も大きく変わっていて、当時の状況にあった働き方、子育て論があったこと。

なので、私の会社にもいろんな考え方の人達がいます。

しかし、仕事場面で活躍している人は、みんな相手への肯定視が高く、未知課題に対しても“何、なんで?”があふれている人ばかりでした。そんな先 輩たちに共通していたのは、みんな子どもの頃に思いっきり遊んでいたことと、周りを巻き込んで何か 新しいことを創ることが好きなことでした。

その行動の源となっているのは、「快」の感覚=一体化充足です。

乳幼児期の母親とのスキンシップが顕著ですが、快の感覚は人との繋がりで磨かれていきます。自分は 一人ではなく、周りと繋がっていると感じていることで、スッキリせずもやもやすることがあれば、もっ と充足したいという気持ちが生まれ、一体化に向けた行動につながっていきます!

〇声には波動が乗る。周りと重ねることで活力が増幅していく!

私たちは、自分の波長を周りと重ね合うことでまた上へと上昇していきます。そのために必要なのは、会話。

上司から部下へ、親から子へ、夫から妻へ、お互いにどう思っているか、目の前の課題を突破する ためにどうするかを伝える時間が必要。
仕事が出来る、大人になる、結婚することがゴールではありません。次々に変わっていく外圧環境に目 を向け、そこからどうするかを追求していくことが重要です。

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私は社会人 4 年目(既婚)ですが、会社や家庭のなかでは、時折、上手くいかないこともあります。
そんな時に、次にどうしていくか考えるきっかけになったのが、 このブログ(とブログメンバー)でした。

最近、少し体調を崩してしまった時に、早く仕事をしなければという焦りの気持ちと、なかなか体調が 良くならない体の不安があり、みんなへの申し訳なさと、どう思われているだろうという不安感で、気持 ちが塞いでしまいそうになりました。
でも、会社の上司が電話をくれたり、家に話にきてくれたり一緒にご飯に行ったことで、つながりを感 じることができ、冷静に自分の体に向き合うことができました。
そして、仕事に復帰した今、みんなと一 緒にいられることが嬉しく、仕事に対してもこれまで以上に楽しむことができています。

これから、集団の中で担える仕事が増え、子どもが産まれて家庭が出来たとしても、不安はありませ ん。
自分には、いつでも周りに話せる仲間がいる。そう思うだけで、いろんなことに挑戦していけると思 います!

これからも、「感謝の心を育むには」ブログの一読者として、楽しんでいきます!
読んでいただき、ありがとうございました!

投稿者 toyosima : 2022年05月06日 List   

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