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2022年01月12日
“女”が“女”を磨かずに社会に出ると・・・・
『子育て』という言葉を使っていますが、その中身は実は『男育て』『女育て』だということがここまでの追求で 見えてきました。
むしろせっかく「男」と「女」として生まれてきた生命の“特性”を生かさずに、男も女も一律化し“いい子” に育てようとしてしまっているのが現代の子育ての姿です。
そもそも「男=オス」と「女=メス」とは、種として生き延びていくための役割分担。
「なぜオスとメスの役割に分化したのか?」「男も女もそれぞれどんな力を磨き、生き延びてきたのか」を知らな ければ、男の担うべき役割も女の担うべき役割も、そのために幼少期から育てる軸も見えてきません。
私はこれまで18年働いてきて“女”が“女”を磨かずに社会に出てしまう『悲惨さ』『生きづらさ』をたくさん経験+目の当たりにしてきました。今日はその中からよくある女間違事例を紹介していきます。
ちなみに、自分が壁にぶつかるだけなら、まだいいのですが… 自分が成果を上げるかどうか以前に周りの活力を下げる存在になってしまうので要注意です!
【現代女子が抱えがちな背景】
学生時代までは、決まった範囲の課題を真面目にやっていることが評価される空間。
身近なことに気がつきやすい脳を持つ女が得意な空間であることもあり「真面目に着実に、完璧にやって、褒められた」経験が多め。(そこが充足体験、成功体験になっている)
●完璧幻想に捉われて苦しくなる⇨対象は広いほど充足の照準は定まる。
なんでも完璧にやることを軸に置いてきた学生時代の延長で課題に取り組むと、不確定要素がいっぱいの社会。思ったより検討事項が多く課題量が溢れていっぱいいっぱいに。不安スイッチが入り、一気に思考が硬いモードへ。
「なんで先に言ってくれなかったの?」と周りを否定したり、「私は頑張ってるのに周りは認めてくれない。頑張ってるのは私ばっかりと不満いっぱい」になってしまったり。 そんな経験はありませんか?
さすがに今でこそ出現回数は減りましたが、私自身18年働いてもまだまだその思考が出てきて『不安→硬いモード』スイッチが入ってしまうことも…
けどね、そんな時頼りになるボスが言ってくれたんです。
「出来る限り自分でやりきらなきゃって思っていない?1人でやりきってほしいなんで期待してないよ。」って。
「むしろ、自分でやらなきゃと抱え込んでなかなか相談に来ない、期限が過ぎてしまうなんて方が周りは困るよね~」って。(確かにすぎる!)
役割分担としてその課題を担っているだけで全てはみんなの課題。だから「こんな不整合があります。どうする?」や「こんな追求ポイントが出てきて!」と早めに周りに開き出すことこそ求められているんだなって。
女は対象が狭くなるほど、細かいことがきになり、目先の不安で頭がいっぱいになってしまいます。
逆に対象世界が広がるほど、充足の照準がずれずに、身近なことも軽やかに追求しやすくなるのです。
だから脱完璧!周りを巻き込んで追求できる存在になっていきましょう♪
●「男には負けたくない!モード」でかわいくない! ⇨男と女を生かしあって最大の成果をあげる。
ちょっと自分が気付けたことが全てのように捉え、それができていない人を発見すると全然できてないと相手を馬鹿に!けどね、それって自分が気づけたほんの一部分だけの課題ですから。身近な男の人の闘争意欲を奪う=集団の闘争性を奪う=自分たちの基盤を弱くしているだけ!
あなたは何と闘っているんですか?何が実現したいのですか?
身近な男が闘えないと嘆いているあなたも同じ壁。 周りの男の存在を闘えなくさせているのはあなたの行動が原因かもしれません!
若い頃は自分の役に立ちたい思いで心がいっぱいで見えていなかったのですが、最近目の前の課題ができるかどうかという地平を超えて男の人ってすごいなっと感じさせてもらうことが多くあります。
先日会社で入社2年目の男性社員と大きなプロジェクトを担うことになった時のこと。
私は「できるかな、けどみんなのためにもやらないわけにはいかない!」と腹を括ったのですが、若手男性社員は今まで以上にやる気いっぱい!
そんな姿にやっぱり男の女は違うな。男には敵わないなって思うんです。
だって、気合を入れて腹をくくる女である私と、
未知なることに立ち向かう時にワクワクできちゃう、やりたくてウズウズしちゃう男の人。
もうこの時点で適いません。
目先的な課題だけだったら、もしかしたら経験の積んでいる私の方が今はできるところもあるかもしれない。けど、長い目で見てこの男の感覚が組織を引っ張っていってくれるんだな、そんな存在がいてくれるありがたさで充たされるんです。
そう捉えるだけで、壁が出てくることが、怖くなくなって。
一緒に「おお!壁が出てきた~(ガーン)」などある意味楽しくなってきちゃって。
立ち向かおうとしてくれる人がいてくれることに気づけるかどうかで女の活かし方も変わってくるんだなって感じました。
女は生殖存在でもあります。
男の人に負けないと気持ち的に無理して闘い続けると、婦人科系の体調に出やすいのです。その生き方誰にとっ てもプラスがありません。
そんな生きづらい思考法はやめにしませんか?
さらに、女の子育ては、身近な女の人を真似して育つもの。
だから、この女捨象の思考で次世代の子育てをしてしまっては、活力ダウンの負のスパイラルに陥ってしまいます(><)
だから、男に負けないと片意地を張るよりも、生命原理に則って男の特性、女の特性を生かしあって感謝しあっ て生きていく場をの方が生きる気力も生命力も高まっていくのではないでしょうか。
女は闘えない?そんなことは言っていません!女には女の闘いがあるのです!
女は成果を出せない?いえいえ男の人の二番煎じでは成果の幅も狭まりますが、
この記事で紹介された女の脳の特性を生かした動きで、男の人が「女がいてくれてよかった!男たちには敵わない!」と思うような動きもして いけるのです。
女として生まれながら、まだ女のことを全然わかっていない女たち。 次の追求からは、「女について」を学んでいきます(このブログもおススメです!)
投稿者 mineyama : 2022年01月12日 TweetList
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