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2017年07月11日

共同保育所の歴史と現在4~認定こども園とは

「認定こども園」とはどういったものなのでしょう?

保育ニュース から

認定こども園(0~5歳)

待機児童問題解消の最大の解決策として期待されている国の施策です。幼稚園に保育所(または保育所に幼稚園)の特徴と機能を追加することで、新園設立に比べて設備コストが少なくなるメリットがあります。
また利用者にとっては、保護者の就業状態に関わらず誰もが子どもを預けられるというメリットがあります。 新制度では認可手続きを簡易化し、新設や幼稚園・保育所からの移行が促進が期待されています。

2015年4月より、子ども・子育て支援新制度が施行されます。その中でスタートするのが新型の幼保連携型認定こども園です。
新たな認定こども園「幼保連携型認定こども園」とは?

幼保連携型こども園は、「学校及び児童福祉施設としての法的位置付け」を持つ施設として、未就業児に対して一体的な教育と保育を行います。

「幼稚園と保育所両方の機能を持つ」という意味では2006年からスタートした認定こども園と同じですが、これまでは“既存の幼稚園や保育所が他の機能を追加することで認定を受ける”ルートのみだったため、「幼稚園と保育所それぞれの法体系で二重の認可を受けなければ設置できない」事務手続きの煩雑さにより、認定件数が伸び悩むなどの問題がありました。

これを解決すべく法律が一部改正され、単一の施設として「認可・指導監督が一本化」されることになりました。
事務手続きが楽になる点で施設の設置主体者にとってはメリットであり、待機児童問題解消の目玉として、大きく期待されています。

幼保連携型こども園の利用者メリット

・親の就業時間に関わらず、幼稚園と保育との両方のサービスを一体的に受けられる
・保護者の方の所得に応じた保育料になる
・月64時間以上の就労で認定こども園の8時間保育が毎日受けられる
・小学校へのスムーズな接続を目標とし、子どもの一日の生活リズムや環境の多様性に配慮された、一人一人に応じた質の高い幼児教育および保育を総合的に受けられる。

あいち1

 

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●「認定こども園」ってどんなところ?

新制度の目玉でもある「認定こども園」は、幼稚園と保育所の機能をあわせもった施設のこと。幼稚園教諭や保育士資格をもったスタッフが、子どもの教育、保育を行います。保育時間は保護者の働き方などにより、短時間(4時間程度)、長時間(8時間程度)どちらかを選ぶ事ができます。

こども園

 

少子化による幼稚園の定員割れ状況と、女性も働き手となったための待機児童問題を一気に解決すべく考えられた制度ですが、期待されたほど幼稚園のこども園への変換は多くないようです。幼稚園側からするとメリットがあまりないそうです。ネット上では長時間利用と短時間利用混在に対する混乱への批判もあります。

共同保育の流れ、存在意義から考えると、認定こども園よりも「地域型保育」の方が形態は近いのではないでしょうか?次に地域型保育を見てみます。

投稿者 hoiku : 2017年07月11日 List   

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