【コラム☆感謝の杜】~癌を克服した人の前向きな考え方~ |
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2015年03月12日
【コラム☆感謝の杜】~【薬が子どもの健康を破壊する:アメリカの子ども10人に1人が精神薬を服用…その恐ろしさ】
るいネット より
今回は、薬・サプリメントがはびこるアメリカで、薬によって健康・精神破壊がどんどん進んでいる現実をお伝えします。
下記の記事によれば、子どものうち、なんと10人に1人が精神薬を服用しており、精神破壊がすさまじいスピードで進んでいます。
今週呆然とする統計を見た・・・ 10人に1人のアメリカの子どもがリタリンという向精神薬を服用しているというものだ。8人に1人とする他の調査もある。
ちょっと待てよ、呼吸を整えよう。
なんだって??
(中略)
・全てのこういった薬には、スピードやコカインと同じ作用がある。これらの薬はもちろん違法であるが、製薬会社とか「医者」とか呼ばれている奴らの下僕達はいたって合法に、まるでクリスマスのキャンディーの様に子供達に配っている。
・こういった薬には、結果として心臓病や糖尿病を起こす潜在性も秘められている。副作用と言われているが、これらは断じて「副作用(Side effects)」などではない。これらは、「影響(Effects)」であり、「副(Side)」などではない。
・「製薬会社は、大人も注意欠陥多動性障害(ADHD)にかかると納得させる為の積極的なキャンペーンを行っています。問題を抱える大人達は“成人 ADHD”と言われ、薬をすすめられて、製薬会社は強引にこういった薬を市場に出しています。開業医は、どうやって”臨床医学的効力があると証明されてい る”薬の処方を断ることができるでしょう?」
・彼らは今、代替手段として注意欠陥多動性障害(ADHD)と診断してこれらの薬を強いている。リタリンやリスパダールを処方された三人の子供の両親達が、以下にその影響についてこの様に説明している。
・「それはまるで私の息子が麻薬を飲まされたゾンビと入れ替わっってしまった様でした。朝に息子がちゃんと起きることはほとんど無く、まるであの子の個性が精神病院の患者の様に消えてしまったみたいでした。」
・「服用を始めて一か月の内に、私は何かが明らかにおかしいと気付きました。それはあたかも、あの子が私の目の前から消え行く様でした。私は調査をし、そ して病院が精神病院にいる大人の患者にこの向精神薬を与えているということがわかりました。なんであの人たちは息子にそんな物を?」
・「医者に対しては、笑顔で頷くだけでした。私はその薬のことやそれがどれほど有害なのかについて何も知りませんでした。しかし、ジョンがそれを飲み始め るや状況はみるみる悪くなりました。息子は攻撃的になりそして”だめ”という言葉に耐えられなくなりました。あの子は恐ろしい子になってしまいました。
医者は服用量を増やしました。そして、あの子はモンスターに変わったのです。壁に頭を打ちつけたり物を窓から放り投げたりしていました。医者は”もっとリタリンを飲ましてください”と言いました。」・最終的に彼は息子をイングランドの北西にある、ティーズサイド大学にあるカクタス・クリニックへ連れて行った。そこでは行動を治療するのに薬を用いない。その診療所の責任者であるアマンダ・クラークソンは言う「注意障害は病気ではなく、不適切な行動傾向なのです。」
彼らは変わり、そしてその子供を研究することにより変わることができた。薬の投与ではなく、日々の食事を変えることによってである。グルテン、小麦と日常食品を息子の常食から取り除き、そしてミネラルサプリメントを与えたところ、その効果は顕著だった。
「六週間後、その恩恵は目を見張るものだった。三か月後、私は、あの子を取り戻しつつあるとわかっていた。他の治療法があるのに、子供が薬漬けにされるなんて最悪だと思うよ。」
・イギリスとオーストラリアでの研究は、一日に6カプセルの魚油が子供たちの行動を大いに改善したことと、それがなんの副作用もなしにリタリンやその他関連薬よりも効果的であることを発見した。
・ある一人の母親、レイチェル・ゴウはリタリンの類似薬である、コンセルタを魚油に変えた後の彼女の息子のナサニエルに起こった素晴らしい変化について語った。
彼女は多動性注意欠陥障害の治療のためにコンセトラの投与を始めてほんの数日の内に、如何にナサニエルが食欲を失いそして暴力的な気分への変化に苦しんだかをこう説明した。・「まるであの子の魂は何処かに行ったみたいでした。彼は眼を大きく見開いた昔の彼自身の影でした。気分の変化は極端で、ヒステリーな状態から制御不能な 怒り、そしてほんの数分の内に赤ちゃんの様に泣いていました。なんでも彼を爆発させることが出来たんです。あれはナサニエルじゃなかった、あれは私の息子 じゃなかったわ。あれにはゾッとしたわ。」
・それからレイチェルはその薬から一日6錠のオメガ3魚油カプセルの使用に変えた。そしてナサニエルの症状はほとんど消えた。彼女は言う、「私達は息子の 多動が劇的に減少しているのに気が付きました。息子はずっと幸せそうで、気分の変化もなく、そして、集中力が前より良くなったんです。」
なぜって? 理由は、魚油に含まれている成分が不安定な行動の原因になっている化学的不均衡を安定させるからである。
精神病での服薬は非常に怖いです。
何を読んでも、改善するとは思えない。単に症状を抑えるだけで根本はどんどん悪化していくように見えます。
しかし、上記アメリカの事例は、リタリンの替わりにサプリメントを与えたら劇的に改善したということで、サプリメントが奇跡的効能を持ってるように書かれていますが、そっちに走ること自体に違和感を感じますね。普通に食事で改善しろよと言いたくなる。
精神病での薬害とアメリカのサプリメント信仰の異常さを感じさせる記事でした。
投稿者 hoiku : 2015年03月12日 TweetList
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