【コラム☆感謝の杜】~医者にだまされない、9つの心得 2 |
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2015年03月05日
【コラム☆感謝の杜】~癌を克服した人の前向きな考え方~
何度か紹介してきましたが、癌は3大療法=化学、放射線、切除では治らない、と言われ始めています。
癌作用は身体が持つ免疫反応のようなもので、身体に溜まった毒素が集まり、排除しようとしているのだと言う人も居ます。そうすると、癌細胞は自らが毒の固まりになって、我が身を助けてくれることになります。
癌細胞を否定すること自体が間違っているのかもしれません。そんなことを思わせる事例がありました。
~『癌を克服した人の前向きな考え方 実例(リンク)』より紹介~
悪性の腫瘍。治療方法は化学療法でした。副作用も多く、髪は抜け落ちてしまいました。当時大学4年生だった彼女は不安を抱えていました。医者からは治らないと宣告されたのです。
前向きに考える
とてもプラス思考の彼女のとった行動です。毎日、腫瘍に感謝の気持ちを込めてありがとうと言い続けていました。もうがんばらなくていいんだよ。一生懸命がんばったからもう休んでいいんだよ。こう彼女は腫瘍に言い続けたのです。
その結果
彼女は見事癌を克服したのです。それから数年今も一生懸命生きています。何があっても前向きに、一生懸命生きています。いつも周りの人にはありがとうと言いながら生きています。ありがとうは魔法の言葉
ありがとう
そう伝えるだけで、心が明るくなります。人に感謝する。そして感謝される。何かしてもらったらありがとう。そっと伝える。この感謝するという当たり前の行動を癌になった彼女は腫瘍に対して言ったのです。どうして私が・・・
病気になった時、どうして私が病気になってしまうの?どうして私は・・・と思う人が大半でしょう。腫瘍に感謝しようなど、誰も思いつかないでしょう。ですが、彼女は出来てしまった癌に感謝をしたのです。おわりに
ありがとう
病気になったから全てがダメになるわけではありません。そこから何かが始まることもあります。病気になって支えてくれる人がいることに気づき、自分が生かされていることを実感します。そして、自分が今生きていることに感謝ができるのです。そして、心に余裕が生まれたら腫瘍にありがとう。そう伝え続けることで腫瘍は応えてくれたのです。
これは、前向きに生きようとした一人の人間の結果です。前向きに考えることで人生は変わります。治らないと言われていた病気が治ることもあるのです。
凄いですね。そんな風に考えることを思いつくのが凄い。この方は誰に対してもそのようなスタンスで生きてこられたのでしょうね。菩薩です。
投稿者 hoiku : 2015年03月05日 TweetList
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