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2012年07月15日

こんなにすごい!自然治癒力☆+゜~心と身体を一体にする謝罪と感謝

わたしたちは、「病気」と聞いたら疑いなく、悪いもの、取り除くべきいけないもの、と捉えるけれど、本当には、感謝すべきものという一面がある。なぜなら、病気の出現ということ自体が、身体を正常に戻そうとする働きそのものだからだ。

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風邪は万病の素を取り除く
発熱しても薬は飲むな「世界には2人の名医がいる。それは食欲不振と発熱だ①
がんは感謝すべき細胞です
 
ぜひ知ってほしい内容です

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風邪の症状をいいと思う人はいないでしょう。でも、その症状が病気、特にガンや脳溢血を予防したり治してくれたりしてくれるとどうでしょう。…風邪の下痢や咳、食欲不振、熱などの症状、特に発熱が様々な病気を治してくれるのです。(風邪は神様が与えてくれた最高の良薬より)

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風邪や肺炎をはじめ、胆嚢炎、膀胱炎、髄膜炎などの炎症疾患には、すべて発熱と食欲不振を伴う。これらは、我々の体が体内の老廃物・有毒物を燃やしているサイソであるぱかりか、通常は消化活動に便われるエネルギーを病気治癒に費やそうとする反応である。同時に食を断つことで、病気のもとである老廃物や有毒物をこれ以上体内に侵入させたり、つくらせたりしないようにしているのだ。これは人間だけでなく、どんな野生動物も行なっていることである。(中略)

食欲不振も発熱も体の防御システムが起こした治癒反応で、とくに発熱が病気の治癒にとって非常に大切な現象であることを認識すれば、自然と対策も変わってくるはずである。いいかえれぼ、「病気を治すために発熱する」といってもよいからだ。(ガンも生活習慣病も体を温めれば治る!より)

がんは、全身の血液が汚れている全身病です。生命の根幹である血液が汚れますと、死ぬしかありません。本来、「死刑執行」です。しかし、自然治癒力が働いて、がん細胞という炎症すなわち治癒装置・健康維持装置を作ってくれています。つまり、「死刑」の「執行猶予」が与えられたのです。(中略)がん細胞は、外部から入ってきた「鉄砲玉」ではありません。 自分の自然治癒力が創り上げてくれた「希望の星」です。

がん細胞は、強力な炎症です。 たまたま、胃組織の細胞の抵抗力が弱ければ、胃に炎症ができ「胃がん」と言われ それが大腸であれば「大腸がん」 子宮になると「子宮がん」と言われるだけです。 つまり、「部分的(局所)に攻撃しても」次から次へと「転移」するのは「当たり前」です。…この全身病に立ち向かい、健康を維持(恒常性維持機能)しようと孤軍奮闘しているのがガン細胞という炎症です。(中略)

がんは全身の血液が汚れる病気です。以前は敗血症と言って、一週間以内に亡くなる恐ろしいものでした。ところが、人間の恒常性維持機能(自然治癒力)が学習してくれて、 ガン細胞を作るようになりました。

ですから、ガン細胞は汚れた血液をキレイにしてくれる浄血装置です。つまり、汚れた血液を一生懸命にキレイにして、健康な心身に戻ろうと精進してくれている有難い、感謝すべき細胞です。(がんは感謝すべき細胞ですより)

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病気は、わたしたちの普段の生活の中で、身体に負担がかかり歪みができたからこそ、それを治そうとしてやって来る。しかしわたしたちは、対処療法の西洋治療の洗脳のためか、そんなことに思いを馳せずに、病気=悪として、その捉え方が、病や自分の状態への否定視を生み、ますます体に悪影響するという、負のスパイラルに陥ってしまう

以前、こちらのシリーズでも紹介した寺山心一翁さん、癌から奇跡的に回復したという彼は、身体、そして癌の存在を再認識したとき、泣いた。

すごいなあ、心臓さんありがとう、って。そうしたら涙が出てきちゃって・・・。
いままでの人生で一度も止まらずに働いてくれて心臓さん、ありがとうってつぶやいたんです。
それから、胃さん、ありがとう。腸さん、ありがとう。肺さん、ありがとう。

 
そうやって一つひとつの臓器にありがとうっていったんですよ。でもね、ガンさんにはありがとうとはいえない。途端にパッときたの。

 
僕がつくっちゃったんだ、ごめん、僕の行いが悪くてつくっちゃった。あんなに働いて、あんなに無理して頑張って、僕がつくっちゃったんだ。ごめん、ごめん、僕の子供だ。そしてね、最後に、愛してるよ、っていったんです。ガンに、愛しているよって。そしたらスカーツとしたの(こんなにすごい!自然治癒力☆+゜~感謝の心がもたらす治癒の力

 
人は、心からの謝罪の気持ちが湧くとき、同時に深い感謝に至る。一人で生きられない、集団動物である人間の、謝罪や感謝の感情は、言わば生存機能・適応機能と呼んでもいいくらいでしょう。

 
病気は、それ自体は悪ではないこと 身体もよくなろうとしていること。そういう事実を知れば、実はそこには、身体への謝罪と感謝しかない。

 
現代では、誤った観念内容により身体を痛めつけていることが多い。例えば、病気=悪として、むやみに薬や治療で排除しようとするのもそうであるし、一日三食という固定観念により、食べすぎを常態化してしまっていることもそう。本能と観念が乖離してしまっている。だから、本能レベルで機能する身体のことをちゃんと知って、再認識して、身体に同化していく。そうすることで、心と身体は再び一体になっていく。
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よく、病を治す秘訣として、自分を好きになること、よく笑うこと、夢をもつこと、などと言われるが、それらもやはり、感謝とつながっている。全て、相手がいるからこそ叶うことだからだ。自分を好きになるのも、誰かが自分を想ってくれるからこそできること。笑うのも、一人ではなく一緒にいてくれる人がいるからこそ笑える。夢は、一人よがりなものではなく、周りにのみんなの期待に想いを巡らせて生まれてくる。

 
健やかでいることはもちろん、病気になることや病気が治ることも、やはりそこには、常に感謝がある。それに、心底そうだと気付くことができたとき、人にとって大きな癒しとなるのでしょう

投稿者 shimaco : 2012年07月15日 List   

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