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2009年09月12日

教育ニュース【新型インフル:休校や学級閉鎖2.8倍に~学級閉鎖でなく学年閉鎖・・・】

教育ニュース【新型インフル:休校や学級閉鎖2.8倍に~学級閉鎖でなく学年閉鎖・・・】
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◆毎日JPのサイトに『新型インフル:休校や学級閉鎖2.8倍に』とありました。4年生になる私の娘の学校も【学級閉鎖】ではなく、【学年閉鎖】となり、勉強もしないで、暇をもてあましております。政府・マスコミが一丸となって、国民の不安ばかりを煽るキャンペーンを行っているように思われ、騒ぎすぎというか?過剰反応しすぎなように思います。子供って風邪くらいひくのが当然という時代が変わったのでしょうか?若い頃、風邪を引いて初めて、後天性免疫機能が獲得できるはずですが?ちょっと騒ぎすぎな傾向があるね。と上さんと話しているところです。
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新型インフル:休校や学級閉鎖2.8倍に

 厚生労働省は8日、インフルエンザの集団感染による学校(保育所、幼稚園、小・中・高校)の休校と学年・学級閉鎖が、8月30日~9月5日の1週間で前週(278校)の2.8倍の計772校に上ったと発表した。大半が新型インフルエンザとみられる。全国的に新学期が始まり、学校での感染が拡大した。

 厚労省によると、休校は100校で前週からほぼ横ばいだが、学年閉鎖は3.2倍の169校、学級閉鎖は4.3倍の503校。欠席者は3.8倍の5987人になった。

 都道府県別では、東京の127校(前週17校)が最多。大阪64校▽千葉45校▽兵庫43校なども、前週の1けたから急増した。沖縄は60校から45校に減った。
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確かに、この時期、インフルエンザウイルスが蔓延することはあまり聞いたことがないですが、実際のところどうなのだろうか?
【そもそも、何を持って『新型』と呼んでいるのか? (川井さん)るいネットより】引用しますと・・・

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実に不確実な状況において、『新型』という言葉のみがマスコミを通じて感染拡大し、訳の解らないマスクや空気清浄機の販促活動に火をつけた、というなんともお粗末な騒動だったのである。
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とあります。私も同感で、パンデミックなんて騒いで、薬を売りたいだけ?のように思います。最近、厚労省が、海外のワクチン輸入・導入を検討しているなんて話しがあったり、海外で開発したワクチンは1回接種で抗体が永遠にできるというニュースがあったようですが、こんな触れ込みがもっとも危険なわけで、不安を煽り、そこに商売を仕掛ける方法は、非常に危険極まりないと思っています。人間の自然治癒力=学習能力は、対処療法以上のものがあり、自然の摂理を逸脱した場合、大きな痛手となって帰ってくる可能性が高いだろうと想像します。

さて、みなさんは、このインフルエンザ騒動にどのように対応しますか?
あまり、ばたばたしないほうがいいように思います。

同じ川井さんの投稿で【ウィルスで病気になるのはなんで?】にあるように

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全ての生物は外圧適応態である、という普遍構造から見て、共生環境に置かれた生物間では、ウィルスも含めた適応様式を獲得する方向性に進んできた、という事が見えると同時に、世界全域において単なる予測の元に均一のワクチンをばら撒くという行為は、むしろ環境適応という自然の摂理に反した行為となっている危険性が指摘される。
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と記載がありますが、同感であります。

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投稿者 2310 : 2009年09月12日 List   

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コメント

新型インフルを受けてのアメリカ自国の反応も『ワクチン不要!家で安静にしてなさい』ですからね。本当に驚きです!自国でそんな方針を出しながら他国に対しては余ったワクチンを売りつける市場って何なんでしょう?

しかも、ここ最近脱米基調の日本政府の動きを受けて、アメリカ政府の焦りにも似た脅迫報道。民主党政権筆頭にどこまで立ち向かえることができるのか予断を許しませんね。

投稿者 さみだれスカンク : 2009年9月12日 15:10

>全ての生物は外圧適応態である、という普遍構造から見て、共生環境に置かれた生物間では、ウィルスも含めた適応様式を獲得する方向性に進んできた

なるほど!!
確かにウィルスも生物なわけだから、できるだけ宿主の体内で共生する方向へと適応しようとするのが必然というわけですね。

つまり、体内では人体、ウィルス共々、共生の道を探っているのに対して、ワクチン投与とは、ウィルスを外敵として認識して徹底排除する。これは、薬学、医学のウィルスに対するそもそもの捉え方を改める必要がありそうです。

誠に新しい気付きでした。ありがとうございます。また来ます。

投稿者 富永貴彦 : 2009年9月12日 18:37

さみだれスカンク さん、富永貴彦さん、コメントありがとうございます。拙稿でありますが、読んで頂き、さらに感謝の次第です。

インフルエンザ騒動を少し離れて見れば、私たちの不安と不全を感じることが出来ます。しかし、その不安や不全の出所は、ともに認め合う真実の情報がないということなんでしょう。だから目先のマスクやワクチンを対処療法的に対策してみることしかできないのだと思っています。

事実をよく観察してみれば、自然の摂理である共生の原理やマスコミの世論誘導と企業の騙しのプロパガンダがよくみえます。

誰も、この事実を教えてくれないから、不安になるのだろうと。不安や不全を煽ることでしかいまの市場社会は持たないという裏返しであります。

いま、もっとも私たちが必要としているのは、活力上昇となる課題と役割です。

免疫機能も実は、活力上昇でどうにでもなると思っています。それくらい、高度な機能=自然治癒力に期待すべき時代だろうと思います。

しかし、現実は脳症や重症患者がいるので、ワクチンや予防の対策は、否定は出来ませんが、為政者がとる方向ではないように思います。

やはり事実を知ることが一番であると思い、インフルエンザの騒動を取り上げて見ました。

by2310

投稿者 2310 : 2009年9月12日 21:03

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