2008年ブログでの追求を振り返って |
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2009年01月01日
謹賀新年:::子育て関連るいネットインデックス ①~保護者問題【母親編】
みなさん、あけましておめでとうございます!
旧年中は当ブログをごひいきいただきありがとうございました。
今年も、家庭や子育て、教育問題やこども達の意識潮流などいろいろな角度から、みんなの役に立つ記事を扱っていきたいと思います。
この『家庭ブログ」も2年余りを経過しました。ありがとうございます。
そこで、この2年を振り返り、親元の“るいネット”で評価された子育て関連の投稿のインデックスを作ってみました。
検索すると、子育て関連だけでも、ものすごい数があり、それだけ子育てに対する関心の高さが伺えます。
今後以下の順に紹介していきます。
①『保護者問題』【母親編】 (本日)~~
②『保護者問題』【父親編】 ~子育てパパ系が多いです~
③『保護者問題』【家庭編】
④『子育ての心得・アドバイス』
⑤『子育ての本質』、
⑥『子育てに関する意識潮流』
⑦『今後の可能性』
という辺りを紹介していきます。
紹介は、“さわり”の記事を掲載し、リンク先のるいネットに飛ぶようになっています。
続きはコ・チ・ラ をポチッと押してから・・・ネ 😉
自身の問題を自覚していないような母親を、「母育所」でも何でもいいが、そのようなコミュニティの中で共認充足・社会性を再生させる場に半強制的に所属させるような制度を作っていく必要があるのではないかという気がしている。
今日ある女性から、専業主婦をしていた時の、ほとんど一日中話さない日すらもあったという、共認非充足体験の話を聞いた。仕事をせずに家にいると、それはもう想像以上のもののようだ。
共認非充足という点では、子供がいても同じだろう。期待されるばかりで、誰からも評価されない密室過程での子育てだけでは、充分な共認充足からはほど遠い。
先日学生時代の女友達から久しぶりにメールがきた。
「ウツやねん、なんとかして」と。学生時代アルバイトを共にしていた私の記憶には、仕事をテキパキこなしてみんなでワイワイ楽しくやっていた愛い奴、というイメージしか残っていなかったので、「はぁ~?どういう事?」となってしまった。が、どうやら仕事の事、子育ての事、引越しの事など諸々の事が重なって気持ちが凹み、今では心療内科で抗ウツ剤、睡眠薬、イライラを抑える薬など数種類の薬を飲んで静養中との事だった。
特に大きな問題のない人間でも、共認原理のこの時代に閉塞した一対関係での子育てや刷り込まれた自分観念の下では誰しも必ず閉塞する。そんな閉塞感の具体的な原因追求を捨象し、すべてうつ病と一括りにしストレスが取り除かれるまで薬を投与する。その結果患者の閉塞感は一時的には解消しても根本では残り続け、薬の副作用が発現するにつれ本格的に活力が奪われまさにうつ状態になってしまう。
投稿者 sashow : 2009年01月01日 TweetList
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