熱中症とスキンシップ |
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2008年08月02日
夏休みの宿題 “好き嫌い”を克服しよ~う♪
夏休み に克服しよう!と計画を立てるもののひとつ…(夏休みじゃなくてもいいですけどね(笑))
「嫌いな食べ物 を食べれるようになる!」
「嫌いなものは食べなくていいよ~ 」
「イヤだったら残しなさいね~ 」
なんて、指導する過保護な親が多い現代に、嫌いな食べ物を食べさそうなんて試みるものなのかはちょっと心配ですが、
楽しく子育てというサイトより、
食べ物の好き嫌いについての記事を紹介します
子供って食べ物の好き嫌いが多いですよね。特に食わず嫌いが。
一生懸命に料理して用意した食事を『これいらなーい』『これきらーい』と、いとも簡単に突っ返します。『ちゃんと食べなさい!』『他に食べるものなんてないよ!』と食べてくれないイライラを、子供にぶつけてしまったりします。
ガッカリと同時に、「子供の好き嫌いってどうしたら治るのかな?」と困ってしまうお母さんも多いかもしれませんね。うちの子も例外に漏れず、『あれやだー』『これたべなーい』と言っては、白いご飯のみの夕食なんてこともよくありました。
でも子供の好き嫌いって、一時的なものなんですよね。昨日までよく食べてたものを今日にはいらないと言ってみたり、逆に食べないと言っていたものを食べたいと言ってみたり。
一番に気をつけていることは、食べないといわれたものも、食卓から消さない事。幸い我が家はパパもママも食べ物の好き嫌いが殆どないので、いろんなものを食卓に出します。
子供達はいらないといったものを親が美味しそうに食べているのを見て、興味を示します。その時『ちょっと食べてみる?』と聞くと食べたりします。『おいしい!』と言ってくれたらしめたもの♪
見た目と味は違うことや、食べないと言っていた○○と同じものだよとか、他の嫌いなものも今度食べてみようという気にさせたりしています。一番まずいのは、子供が食べてみると言った時に『○○ちゃんは嫌いでしょ』『さっき食べないって言ったじゃない』と食べない方向に誘導する事。子供が勇気を出して、一歩踏み出そうとした時、それを後押ししてあげてくださいね♪
なるほど。
どうせ残ってしまうと先回りして、嫌いなものは出さなくなってしまいがち
また「食べれるようになってほしい 」と期待していないと、ついつい食べない方向に誘導して食事を終えようとしてしまいそうです
るいネットにも好き嫌いについての投稿がありました
小さいときって、「虫」ってすごく興味をそそられる生き物だし、格好の(?)遊び道具でもあったりする。それが、先日知り合いの子供と遊んでいたら、まだ小さいのに虫をすごく嫌がるので、なんで嫌いなの?って聞いてみた。答えは「ママが嫌いだから」。
「あー、そっかー。」と思った。
>いざこざや不平等や不潔だけじゃなくて、自分(親)の「好き嫌い」を基準に子供に接するから、子供も知らないうちに親の「好き嫌い」に同化してしまう。その理由も考えずに。(るいネット)
最近の過保護(不全感の排除)って、子供のためとか言いながら、実態は自分(親)の好き嫌いを押し付けているだけだと思えてきた。
「嫌いなものをムリして食べなくても… 」と不全感を排除していくこと=過保護は、自分の好き嫌いを押し付けていることなんですよね 🙁
親や周りが美味しそうに食べていれば、食べてもらえるように働きかければ、興味を示してくれるし、口にしようとしてくれる
子供の好き嫌いを克服するには、親自身の好き嫌いに対する認識の塗り替えがまず必要で、また、じっくりと親や周りが充足感や期待感を与えて導いてあげるかどうかにかかっているんです :tikara: :nihi:
夏は野菜の多い季節 。好き嫌いを直すのにぴったりの季節です
是非、チャレンジしてみたいですね 😛
投稿者 nakamenta : 2008年08月02日 TweetList
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コメント
投稿者 toya
★toyaさん
コメントありがとうございますっ♪
苦手だった山芋を無理やり飲まされて、更に嫌いになったことを思い出しました(笑)(今は食べられますよ!)
無理強いするのではなく、いつか可能性を感じてもらえるように働きかけ、待ち続けることが、長い目で見た育児なのかもしれませんね!
投稿者 なかめんた
「カリフラワー嫌い!」って言ったばっかりに、カリフラワーしかおかずが出なくなくなった事があります。それも、1週間ぐらい毎食。根負けして、好きになるぐらい、な期間カリフラワーにまみれました。
その間「おいし~ね~♪」「ほっぺたがおちるね~」と見せ付けながら食べる親と祖父母の根性にかなわないと思ったのか(笑)同化したのか?定かではありませんが///
投稿者 shijimi
★shijimiさん
コメントありがとうございますっ!!!!
毎食…(*゜ロ゜)
毎食おいしそうに召し上がるご家族の明るさが、食べられるようになったどころではなく、スキにまでなれた秘訣かもしれないですね♪
そのくらい明るくおおらかに育ててあげたいなぁと思いました(^O^)
投稿者 なかめんた
何才かにもよりますが、うちの子ども(3才♂)を見ていると、友だちを一緒に食べていて、その友だちが食べているときに、「自分も食べてみようかな~」という気になることが多いような気がします。
確かに、食べないのは一時的なものなので、無理強いしないことが重要だと思いました。無理強いするほど、不全が増幅し、嫌なものだという認識を固定化(≒長期化)してしまうのではないでしょうか?
無理強いせず、充足可能性を感じたときに、充足を与えていくのが、育児ということですね☆