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2008年04月29日

父親もついに暇になった!?

日本の高度成長期、今や死語となった「モーレツ社員」としてバリバリ仕事に励み、バブル期は仕事に遊びに駆けずり回ってきた世のお父さんたち。

あれから20年近くたった今、どうやらお父さんたちは暇になったようだ。(ホントかなぁ? :roll:

『会社のために身を削って仕事に命をささげるなんて、シンジラレナイ。自分の仕事が終わったら、さっさと家に帰んなきゃ 。いやいや、仕事が終わろうが終わるまいが、5じになったら帰るでしょ ・・・』

『頑張って出世してエラくなろうなんて絶対に思わない。だって大変そうジャン「中間管理職」 :cry: 。なんで好き好んでやるの?給料はそんなに高くないけど、何といってもラクなのが一番だよね~。あの上司は気にくわないけど、まぁ我慢してやりくりするよ・・・』

夕方の電車の帰宅ラッシュなんかに出くわすと、世の中こんなお父さんばっかりなんじゃないか?とつい疑ってしまう。

そんなに早く帰って、家で何するの?

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会社のために一生懸命仕事に打ち込んだのは、家族を養っていくため。そして家族に豊かな生活をもたらすため。会社の利益が上がれば自分の給料も上がった 。頑張って出世すれば給料が上がった

仕事、仕事、仕事・・・に一生懸命だった昔のお父さんは、当然家庭など顧みる暇なんてなかった。子育てを全て母親まかせであったのも無理はない。それでも、毎月給料を持ってきてくれるお父さんは、一家の大黒柱 :tikara: だった。家長としての権力 もあったんだよね!

今じゃ、絶対考えられない・・・

家の中は何でも揃っていて、生活に困ることは何一つない。欲しいもの?・・・これといって見当たらない。でも、子どもができたらお金かかるでしょ?NO!親が全部買ってくれるし。

もう、お父さんが一生懸命働いてお金を稼がなきゃいけない時代は終わってしまったのだ。

お母さん、子どもに続いて、ついにお父さんまで、生産者から消費者へと成り下がり、だから上に書いたような、帰宅ラッシュにダッシュ! の“暇なお父さん”が沢山生まれちゃったんでしょうね。

そんなお父さんは、家に帰って何をする?

消費者になっちゃったんだから、仕事なんかするわきゃない。趣味?そんな、毎日毎日続けられるような趣味なんてものは存在しないでしょ、お金もかかるし。家事?できないでしょ!

可愛い“自分の子ども”がいるじゃない!

世間で、母親の子育て不安→父親の育児参加が叫ばれたのも追い討ちをかけて、暇なお父さんは一気に子どもに収束。

“子育てパパ”誕生!

と、相なったわけであります。今、ネット上をちょっと探すと、あるわあるわ、子育てパパブログがビックリするくらい鬼のように転がってる!

どのブログを見ても、書いてあるのは自分の子どものことばっかりで、お父さんも自分のこどもしか目に入っていないと思わざるを得ません。てゆうか、子どものことを書いてて、実は自分しか見えていないのでは?

ちょっと待って、お父さん!

もともと、子どもはほっておいても育つはず。なのに、母親が暇になったせいで母親の第一課題が「子育て」になり、父親が暇になったせいで父親の第一課題も「子育て」になってしまったら、子どもの成長にとってどう考えても異常な状況だとわかるでしょう!!

子どもが可哀想・・・

今日もブログを更新しようとしたお父さん、ちょっと手を止めて、冷静に考えてみませんか?今お父さんが自分のお子さんのためと思ってやってることが、本当にお子さんのためになっているのかどうか?

子どもは、ほっておいても育つ
子どもは、家庭の中じゃなく、みんなの中(家庭の外)で育つ
子どもは、みんなの子ども

だとしたら、お父さんの役割、やるべきことって、ブログでいいの?子どもだけに向かってていいの???

投稿者 hiroaki : 2008年04月29日 List   

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コメント

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=141749
るいネットの「子育てパパの共通構造」で1.子育ての不安、2.子供に嫌われず好かれたい、3.女性へ囲い込みが出来ず子供へ向かう。3つの理由が述べられていましたが、2と3で特に3番目に非常に大きなヒントが隠されているかなと思います。
自分も、1990年代中盤からの団塊ジュニア世代の行動や定点観測に興味がありまして、態度や礼儀、言葉遣いがどんな乱れていようともファッションや個性の表現と、今風のノリで世間へ流風させてしまうと現代の団塊ジュニア世代男性の特徴を把握していまして、これは、人間同士のコミュニケーションは彼らは大事だと口にしますが、よく観察していると、社会や秩序維持とかではなく、”自分”の心を癒す。”自分”探しで行動したりパフォーマンスを振るったりと、結局”自分”が中心に居るというのが大きな特徴なのです。
阪神・淡路大震災直後に大勢駆けつけた若者ボランティアやそれ以降も社会奉仕や慈善活動が90年代後半を中心にして、かなり流行りましたが、所詮、自分探しや心を癒す手段だという事で、”自分”が中心という事になる。そこにもさっきの特性が現れていますが、福祉やボランティアで若者達は、派手にお祭り騒ぎで自分が目立つ。ノリノリになるといった展開が非常に多い。
ここでは省略しますが、子育てパパももちろんこれと無関係でなく大いに関係ありますね。年代で言えば新人類~ちょうど団塊ジュニア世代に当たりますし、この裏付けとして、自分の眼ではっきり言えるのは、子育てパパや子煩悩な男性は見た目で派手で元ヤンキーとか、軽弾み系なのが多い。逆に、穏やかなタイプ・礼儀が正しくて紳士的な男性には少ないと言える事です。
もちろん、こういう父親は最近のテレビ番組の様な子供にはガキの様に下品な事をして子供に慕われようとする。ウケを狙って笑わせる。子供のバカな言動に迎合する。下品で乱雑な傾向は言うまでもありません。
結局、これが”自分”を見出せる。癒す手段ですから・・・。
自分探しは自己中と厳しく意見を述べているブログも有ります。
http://blog.goo.ne.jp/goo0625ts/e/427e94534c715f43c294e6d041a61bed

投稿者 ノリアキ : 2008年5月2日 02:34

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