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2008年04月11日

企業内保育ってどうなの?

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写真はコチラからです
家庭での育児に関して諸問題が取りざたされる中、注目されている企業内保育がある。
新しい育児の可能性なのでしょうか?

「労使が協力 保育所設置」建物改装費は組合、運営費は会社

日立製作所の企業内保育の紹介記事です。
ここでは、近接する企業18社と共同で企業内保育を開設、運用している。労組委員長が園長を勤めたり、ハロウィーンには子供達が幹部の部屋にお菓子を貰いに行くなどの職場挙げての対応が注目される。
同様の取り組みは、富士通等でも行われている。

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これまで、福利厚生の一環として、又、企業イメージUPの一環として、企業内保育を掲げている企業は少なくない。
ただし、多くの場合は、企業の経費として社員へ与えている権利と言う側面が強い。
この中において、職場挙げての取り組みと言う点に可能性を感じる事例です。

「企業の保育施設、地域の子に…全国初、埼玉県が支援」

埼玉県は2006年度、従業員の子供だけでなく、地域の子供も一緒に預かる企業内保育施設を支援する事業を始める。企業の子育て支援を後押ししながら、保育所の待機児童を減らす“一石二鳥”を狙うもので、全国でも初めての試み。

従来の私企業による自社社員への施しではなく、地域的な共通課題として育児に取り組んでいる点が注目に値する。

育児期間の子を持つ社員にとって育児大きな課題
  
社員の課題=企業の課題
  
経費もかかるし、どうする?
  
地域的に取り組む

企業の恣意的な取り組みを越えて、外圧(=課題)に対しての1つの答えとしての企業内保育なのでしょう。

「三井物産:4月に企業内保育施設を開設 大手商社では初」
をはじめ、ファッション業界など、最近は企業内保育の話題は少なくない。
企業も社員も模索中といったところでしょうか?

一方こんな問題も抱えている企業内保育も少なくない。

日本郵船は企業内託児所の先駆けとして名を馳せましたが、実は利用者が少ないということも人事屋の間では広く知られていました。私は何年か前、昼休みの和田倉噴水公園で、日本郵船の託児所のスタッフがひとりの幼児を数人がかり(親やその同僚が含まれていたかもしれません)で遊ばせている場面に出くわしたことがあります。

通勤問題である。確かに、都心部の企業内保育では、子供を連れての通勤が難儀!!
その結果、希望者が集まらず、存続の危機に陥る。
紹介の日本郵船では、駐車場を用意して、ガソリン代を補填して、マイカー通勤を奨励して何とか存続させているとか・・・・何の為の企業保育なのか?訳わからない状態に変質してしまっている・・・・

ここで、ちょっと考えて見る

日立製作所などの様に、企業が、効率(=業績)一辺倒から、社員の生活も一緒に実現していくスタンスを持ち始めた。
確かに、共同体的企業の萌芽では?と期待が持てる。

しかし、多くの企業内保育は、就学時未満を預かるだけで、就学以降はその子達は、それぞれの道を進むわけで、将来的に企業に利益を還元するわけではない。
下手をすれば、十数年後にはライバル企業の、優秀な営業マンになっているかもしれない。

しかも、育児課題は、一部の社員の課題である事実も拭えない。
優秀な人材が、企業内育児制度によって家庭内の育児問題から開放されて、企業内保育の経費負担をチャラにするほど成果を上げることが出来るか?って言うと、そんなヤツは育児云々の課題を背負っていても、そこそこ成果を上げるに違いない。

将来的にも、目先的にも、無理がある制度と考えるのが正解のような気がする。

どうも、本質問題を解かねばならないようです!!

子育てって何?

日本の未来を・・・地球の未来を・・・・背負っていく人材を育てること!!

これでは、オイオイ!!いきなりなにを言い出すのやら?って感じでしょ?

追求していきましょう!!
以降ご期待!!!

投稿者 gokuu : 2008年04月11日 List   

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コメント

はじめまして。
子供は社会の宝物です。
でも、子供に私たち大人のつけを回してはならないと思います。

よろしかったら一度ご覧ください。
http://syogaigakushuu.blog100.fc2.com/
よろしくお願い致します。

投稿者 ゆう子 : 2008年4月12日 09:59

こんばんわ。

企業内保育のある企業は、うらやましい限りでした。しかし現実は、なかなかうまくいっていないようですね。

そこで、「職住近接」という切り口を加えてみたらどうでしょうか。

いろんな可能性が見えてくるような気がします。

投稿者 hajime : 2008年4月24日 21:10

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