山村留学を活かす為にも・・ |
メイン
2007年04月05日
セックスレスをブログ探索
「これは、「私権の性」(私権時代固有の性のありよう=私権の強制圧力を背景とする独占の性、父権の性)がもはや終焉の時を迎えたことを意味していると考えるほかない。」
このエントリーに続いて、セックスレスに関してWEBを探索してみました。
今日は「セックスレスWEB探索レポートです」
セックスレスに悩んでいる人が多いことは、上記エントリーでも紹介があったので、「何か良い解消方法は?」と探索して行ったのですが・・・・・
続きはドキュン! ドキュン!! ドキュン!!! の後にお願いします
まずは、「セックスレス」検索でのヒット数
Google: 866,000件
Yahoo :1,020,000件
物凄い数です!!
ここでめげずにネットサーフィン120分・・・・結果 萎えましたしかもかなり
カウンセリング系、ハウツー系がこんなに多いのか?とビックリしつつ(=そんなに儲かるのか?今度市場規模調べてみようかな?)ブログで生々しい意識、実態は?と検索・・・・・ここで「萌え~」じゃ無くて「萎え~」てしまったんですが・・・・・・
「今でも好きだけどセックスは嫌い」
「我慢して受け入れているけども限界」
「疲れているのも解かって欲しい」
「疲れているのは解かるけど」
「どうしたらときめくの?」
「拒む理由は・・・・」
なんじじゃあこりゃ?
何処もかしこも自己中の応酬!!
そして、これらのログに対するコメントも
「良くわかります、同じ境遇です」
「同感!私も我慢できない」的な
感情論や同情のオンパレード
答えに繋がる気がしない!!!
この心の叫びとでもう言うべきか?(私を萎えさせた)ブログの生々しいログ達が何処から生起しているか?と考えてみると・・・・
自己中生産工場の密室家庭
です。しかも、多くの場合、相方の居ない隙を狙って「一人」で書き込んでいる。
だから個人的な不満しか出てこないし、反応も感情や同情しか出てこない。
ネットという社会空間においても、自分発の発信(=自己中)しかない場では、決して答えは出てこない。
これ今日の結論その1
逆に、子供達が実に鋭い意見を出してるるい塾ネットを紹介します。
例えばいじめ問題には
『いじめをした子は学校に来てはいけない』(がんばりまっしょい 12♂)
この前、こんなニュースを見ました。
「いじめをした子供は学校に来るのを停止する。」
いじめをした子供は学校に来てはいけないなんて、何かおかしくありませんか?
だって、いじめた子供を学校にこさせないようにしたって何の解決にもならないじゃないですか。1.勉強ができない
一人だったら勉強もできないし、「義務教育」っていう法律もおかしくなりませんか。
2.本当にそのこのためにはならない
いくら問題児な人でも人間は人間です。ちゃんと向き合ってみれば何か、解決できるかもしれないしいじめをしなくするかもしれません。と、例をいくつか挙げましたが、メリットがないですよね。
結局、子供から逃げてしまったのでしょうか。
政治家にもこんな意見を
『アホなことを言い、場を覚ますようですが……』(匿名希望 14男)
「機械と言って申し訳ないけど」や
「機械と言ってごめんなさいね」と彼は「演説中に」その表現で文句を言われる前にそう言っています
つまり彼にはそれがあまりよくない表現であることは判ってたし
すぐ、指摘される前に反省もしています
こういった言い間違いや誤解を招きやすい発言は国会などでは良くあることですし
それ自体はなんら珍しいことでも何でもありません
しかし、何故そこまで話題になっているのか
それを考えてみてください
私にはこれはただの口実に見えます、何か政治的に叩きたいことの表面だけ見てもそうですし私たちの知らない政治家たちの中では一層複雑なコトとなっているのだと思います
そしてそれ以前に誰がどのようにこれを話題にしているか
当然話題にしている人間にも利害関係がありますし
それがどういう目的の元でやられているのか
そして表面的な面だけを捉えて批判し、それの本質を理解してないのは愚の骨頂であると私は思います
単に「ちょっと言い方間違えちゃったけどそういう表面的なことにこだわる暇がないほど少子化が大変だ」という感じで見れば良いと思います
逆にこういう風なつまらないことで騒ぎ立てるのは
ただの足の引っ張り合いであり
私たちの生活や幸福になんら影響することではありません
“もっと本質的に重要なコトを議論しろ!!”と
そちらの方で批判が出ないものでしょうか?
彼ら子供達は、このような発信を塾の中で仲間と話し合いながら、または、そのテーマを授業で勉強した後に投稿しています。
そんな中でのログですから、自分発、自己中でもないし、「みんなの役に立つこと」を純粋に探索しながら書き込んでいます。
決して密室家庭からの発信ではない。
今日の結論その2
今、大人も子供も、「密室家庭からいかに脱却する?」が最重要課題
投稿者 gokuu : 2007年04月05日 TweetList
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://web.kansya.jp.net/blog/2007/04/189.html/trackback
コメント
投稿者 miho
主人とのセックスレスで悩んでいましたが、友人から媚薬を勧められて試してみました。
全身性感帯になり、太ももを触られるだけでびしょびしょに……。夢中で主人を求めてしまいました。主人も結婚当初のように積極的に愛してくれ、何度もいかされました。
お悩みの方は一度是非。
Love Herb
http://kimeseku1.com