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2007年04月03日

わざわざイジメなんかしなくても。

こんにちは。かわいです。

当サイトで、子供たちの「いじめ」に対する生の声が沢山紹介されていますが、そもそも子ども達の課題って、何なんでしょうか?

:roll: 遊び?勉強?それとも、いじめ? :roll:

最近は、子供から「なんで勉強しなきゃいけないの?」って聞かれて、答えに戸惑ってしまう 大人も多いようです。

政府・マスコミ、それからネット上でも、「いじめを無くそう」というキーワードは沢山見掛けますが、いじめが発生する原因構造を明確にしているものを見た試しはありません。また、イジメに関する掲示板などは、どれもこれも荒れ放題。最近では学校裏サイトなんてのも話題になっているようですが、結局は密室(闇)空間をネット上にいくら作ったところで、生産的な議論にはならない、という事はほぼ明らかです。

そこで、今回は子ども達がわざわざいじめなどしなくなる具体事例を紹介したいと思います。

そのヒントは、課題圧力!

続きは、クリックの後で

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当サイトでも既にエントリーやコメントで触れられている事なのですが、子どもにも担える役割をいかに創出するか?
が、子ども達を育てるためのキーワード。たとえ半人前でも、ちゃんとみんなの役に立つ事 は出来るんです。

そんな子ども達の『役に立ちたい!』という期待に見事に応えている具体事例が、こちら。

★自然体験学習教室の広場★

農業はみんなが生きていくために必要な「食料」を生産する仕事です。

それを担うのがキミたち 

自然体験教室の課題の中には、例えば、こんなものがあります。

①自分たちの食料を自分たちで作れるか!
②村の大人にも評価されるようなイキイキとした野菜を作れるか!
③みんなの地元(大阪)でも売れる野菜を作れるか!
   

これらの課題の成功のカギは、まさに、みんなの手にかかっている。

みんなの力をこの場に集結させて、この課題を必ず突破するぞー!

このブログでは、去年の自然体験教室の様子が紹介されていますが、
田植え~稲刈り~販売までを通して、子ども達の本当にイキイキとした様子が伝わってきます。
DSCN3168.jpg
そして、実際に自然体験を通しての感想もありました。

ぼくもだよ
  ボット  ( 小6 ♂ )

ぼくも前に自然体験教室を習っていたよ。最初はきんちょうした。友達もいなかった。だけど自然体験教室をやっていると、自然に友達がふえていったんだよな~。とっても楽しかったな~。確かに、ナーナさんの言っていることは、正しいと思うよ。

みんな友達ができるかどうか、最初は不安。だってぼくも最初は不安だった。最初はぼくもいやだな~って思っていたよ。でも友達ができて、いつも自然体験教室がある日を楽しみにしていました。しかも『自然とも友達になれる』。とっても楽しかったな~。

ぼくはこう思います。みんな自然の中で笑顔になれる。自然体験教室では、友達の大切さがわかると思う。友達もふえると思う。だからみんなに自然体験教室をオススメします!!

ね! :D

ブログの写真と、6年生ボット君の投稿を重ね合わせてみて下さい。

最初はみんな、新しい環境、見知らぬ友達の集まりに戸惑いと不安と、ちょっぴり期待を持って参加。
でも、自然を相手に課題を与えられたら、子ども達も必死に適応し始めます。

一生懸命与えられた役割をこなして行く内に、お互い手を貸し力を合わせ、気が付いたらいつの間にかみんな友達

それだけじゃありません。

供給者になりたい。

供給者になりたい。
 
 でも、今まで六年生に教えてもらい、下の学年を引っぱって
もらい、すごく助かった。
今度は僕が、下の学年を引っぱって行く番だと思っています。。

身近な同化対象を獲得し、さっそく次の課題(目標)も見付けています。

子ども達に必要な勉強とは、活きる力 を身につけること。

その為には、 学校の勉強 も遊び も大切だけど、何よりも具体的な役割を担い、周りの存在やその中で役に立てる実感、成功体験をみんなと積み上げていく事ではないでしょうか?

中学受験がブームを迎えていますが、 受験勉強だけでは「みんなとの成功体験」はなかなか積めません。
子ども達を「家庭」や「学校」という密室空間に閉じ込めようとしているこの社会の仕組み、今一度考え直してみませんか?

投稿者 kawait : 2007年04月03日 List   

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にほん民族解放戦線^o^
消費の場しか知らない子どもは必然的に「自己中」になる 下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち(内田樹著 講談社) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4... ...[続きを読む]

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コメント

なるほど!!
そういやあ、その昔子供達は、半人前ながら実際の農作業を担っていたんですね。
食う為に・・・・
今の子供達は、リアルな課題を社会的に剥奪されて生かされているって感じですね。

実は、恐ろしいことかもしれない

投稿者 垂心 : 2007年4月4日 01:08

垂心さんの察した通り、生まれながらに「消費者」として育てられてしまうと、自らの力で外圧に適応する、という能力が身に付かないままに体だけが大きくなってしまう。

既に、ニートの増加という社会現象も、その表れかもしれませんね。

投稿者 かわい : 2007年4月4日 20:39

生産体験→生産物を通して周りの反応(評価)を得る、という体験を積むことが、今必要なことかもしれませんね。

投稿者 うっちー : 2007年4月5日 15:52

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