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2007年03月10日

子供たちの本物の思考力を培う③ ~インターネットの活用と効果+α~

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「本格コース」では、授業を通じて得られた気付きや答えを、教室の枠を超えて類塾生が集う、小中高生のサイト「類塾ネット」に発信することを、カリキュラムの中に取り入れていきます。

 なぜなら、周りに発信すること自体が格好の思考訓練・文章訓練になるからです。そして何よりも「自分からみんな」に活力源が転換した以上、「みんなの反応」が羅針盤になり、みんながより納得し、充足できる答えを追究すること=「みんなの期待に応えること」が、子どもたち自身の最大の活力源として作用するからです。今、類塾ネットは類塾の枠を超えて、全国の小学生に拡がりつつあります。発信がより多くのみんなの役に立つことで、子どもたちのやる気はより刺激され、みんなで追究する充足を積み重ねてゆく中で、本物の思考力は培われてゆくのです。

 本物の思考力を培い、子供たちの活力を再生していくことを目標としたこのコースのために、類塾・類本社が連携し、特別プロジェクトも作られています。次代の教育の在り方を30年間追求し、進学実績においても絶大な成果をあげてきた類塾指導経験のいわば集大成。自信を持って、世に問う内容なのです。

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大人の“るいネット”、子どもの“類塾ネット”。基本的なスタンスは同じ。
社会の問題に対して、事実の追究を行なって答えに肉薄していく!⇒現実課題の突破へ
みんなに「発信」し、「評価」を得ることが社会のみんなの「役に立っている」ことの証。⇒人間最大の活力源。
評価を得るためにはみんなに「なるほど!」と思ってもらわねばならず、そのためには「事実を追究」していくしかない。⇒「本物の思考」のインセンティブ

子どもの頃から社会と繋がった思考ができるとなると・・・将来相当楽しみです!!

『類塾ネット』には、こんな感想が寄せられています。

するどいことを言えるようになった!

本格コースの本当の意味(正体)は?

本格コースで成績もあがるのはなんで?

更には、「なんで?」の発想の基:五感を鋭敏し、協働による充足を積み重ねることができる『自然体験学習』も取組んで、潜在思念と観念、自分と仲間の意識とが繋がった「本物の学習」にも挑戦しています。今後、『類塾』は注目 😯 です!!

投稿者 sashow : 2007年03月10日 List   

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コメント

本格コースの授業、そして類塾ネットに投稿してる子供達の姿、見てみたいな~。

授業風景とか、ネット配信できないですかね?

投稿者 かわい : 2007年3月10日 22:29

「本物の思考力」魅力ですね。
豊かに「なんで?」って追求し始めたら、成績も上がるでしょう。友達とも上手く行くでしょう。何よりも「元気になる」と思いますね。
いじめ問題の根本的な対策はこんな事なのだと思います。

投稿者 垂心 : 2007年3月12日 17:07

かわいさん、垂心さんコメントありがとうございます!!

実は私の娘が今年から小4になるので、「本格コース」を受けさせようと思っています。
他の科目はまだ早いと思っているので、本格一本です!

4月以降娘からいろいろ聞きますので、授業の様子をご報告します。
また、その効果なども・・・

類塾ネットの子供達の意見を読んでいると、中々鋭いものがおおいので、私ももっと勉強が必要だとちょっと’あせり’ます。

投稿者 sashow : 2007年3月13日 00:41

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