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子供たちの本物の思考力を培う③ ~インターネットの活用と効果+α~

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「本格コース」では、授業を通じて得られた気付きや答えを、教室の枠を超えて類塾生が集う、小中高生のサイト「類塾ネット」に発信することを、カリキュラムの中に取り入れていきます。

 なぜなら、周りに発信すること自体が格好の思考訓練・文章訓練になるからです。そして何よりも「自分からみんな」に活力源が転換した以上、「みんなの反応」が羅針盤になり、みんながより納得し、充足できる答えを追究すること=「みんなの期待に応えること」が、子どもたち自身の最大の活力源として作用するからです。今、類塾ネットは類塾の枠を超えて、全国の小学生に拡がりつつあります。発信がより多くのみんなの役に立つことで、子どもたちのやる気はより刺激され、みんなで追究する充足を積み重ねてゆく中で、本物の思考力は培われてゆくのです。

 本物の思考力を培い、子供たちの活力を再生していくことを目標としたこのコースのために、類塾・類本社が連携し、特別プロジェクトも作られています。次代の教育の在り方を30年間追求し、進学実績においても絶大な成果をあげてきた類塾指導経験のいわば集大成。自信を持って、世に問う内容なのです。

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大人の“るいネット”、子どもの“類塾ネット”。基本的なスタンスは同じ。
社会の問題に対して、事実の追究を行なって答えに肉薄していく!⇒現実課題の突破へ
みんなに「発信」し、「評価」を得ることが社会のみんなの「役に立っている」ことの証。⇒人間最大の活力源。
評価を得るためにはみんなに「なるほど!」と思ってもらわねばならず、そのためには「事実を追究」していくしかない。⇒「本物の思考」のインセンティブ

子どもの頃から社会と繋がった思考ができるとなると・・・将来相当楽しみです!!

『類塾ネット』には、こんな感想が寄せられています。

するどいことを言えるようになった! [2]

本格コースの本当の意味(正体)は? [3]

本格コースで成績もあがるのはなんで? [4]

更には、「なんで?」の発想の基:五感を鋭敏し、協働による充足を積み重ねることができる『自然体験学習』 [5]も取組んで、潜在思念と観念、自分と仲間の意識とが繋がった「本物の学習」にも挑戦しています。今後、『類塾』は注目 😯 です!!

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