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2007年03月09日

子供たちの本物の思考力を培う② ~「何で?」思考が追求力を育む~

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以前このブログでも「何で?」の思考法が、子供達を成長させていくという記事がありましたが、類塾の試みはそれがインセンティブとなっています。

以下 類塾本格コース&類塾ネットからの引用

「いい大学→いい会社→いい生活」を目指すのは、自分の利益の獲得が目的です。つまり、この間の状況は、貧困が消滅し豊かさが達成されるにつれて、この「自分のため」という活力源が、どんどん衰弱してきた過程なのです。従って、もはや今後「自分のため」だけでは大した活力も勉強に対する意欲も生み出せないでしょう。それどころか、このままいけば活力が限りなくゼロに近づいていくことは明らかです。それを暗示するものが子どもの慢性疲労、或いは学力低下、さらには、ひきこもりの増加等なのです。
では、どうすればいいのでしょうか? :roll:

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今なすべきことは、「自分」に代わる新しい活力源を発掘し、新しく勉強の意味を位置づけ直すことです。ここで、若者や子どもたちの根底的な意識の変化に注目する必要があります。NPO・ボランティアの流行や、福祉関係等、社会に貢献できる仕事への人気が高まっていることに象徴されるように、今若者たちの意識の中で強まっているのは「社会(=みんな)の役に立ちたい」という思いです。

社会のみんなの役に立つには、まず現実(自然や社会)を対象化し、その仕組みを把む必要があります。とりわけ、現在の社会は、環境問題・精神破壊・財政破綻などの様々な問題が山積しており、だから、本当の意味で「社会に出て皆の役に立つ」為には、子供たちはこれらの超難問に正面から向き合っていかなければなりません。当然、子供たちも潜在的、直感的にそのことを強く意識しています。

 これらの根本問題に向かうには様々な知識が、そして何よりも粘り強く考える力(思考力)が必要となることは言うまでもありません。その観点から、現在本格コースでは、まずその第一歩として、「生物と人類の進化のあゆみ」を約1年間かけてシリーズで扱っています。

もちろんこの授業は、(学校や受験勉強と違って)単なる知識を教え込むものではありません。例えば、「生物のあゆみ」であれば、「魚類から両生類に進化したのは何で?」「サルから人類に進化したのは何で?」という風に、とことん「何故そうなったのか」を(子供たちとみんなで)考えていく対話型の授業スタイルです。

このように次々と「何で?」を深めていくことで個々のバラバラな知識が初めて深く繋がり、生物史や歴史を単なる知識としてではなく、イキイキした流れ(認識体系) として学ぶことができます。そして、ご先祖たちの生き様を現在に繋がる生きた教訓(=自然や人類社会の摂理)として把むことができるのです。

 それだけではありません。実は、この「何で?」思考は、本格的な思考力を培っていく最も有効な手法でもあります。だから、授業では身の回りや社会現象に関する「何で?」(ex.国の借金が800兆もできたのは何で?)も織り交ぜていきます。この 授業は、子供たちに考えることの面白さを教え、「何で?」思考を体得させていく場でもあるのです。

投稿者 sashow : 2007年03月09日 List   

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