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2006年10月25日

教師の実状⇒教師になにが必要?⇒圧力

最近、学校が荒れている。
自殺に始まり、学級崩壊、不登校、引きこもりetc.

私の娘の学校も相当ひどいと聞かされている。
(授業の前半を落ち着かない子供を静めるために費やされて授業にならない、構内での暴力事件など・・・ちなみに中学校)
で、教師に関してちょっと調べてみました。

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教師数(就学児100人あたりの教師数)>
1930年:1.1 人
1970年:3.1 人
2000年:6.1 人

⇒戦前の教師数は就学率の影響が大きいとして、1970年比でも教師数は倍増。
  確実に数的に戦力度は上がっているが、成果が出ていない?
出来の悪い教師達が急増? :roll:

海外と見比べてみると?

<教師の実状>リンク1リンク2リンク3

     授業時間/年 年収/GDP 生徒数/クラス
日本    535       1.6       34
韓国    560       2.4       35
英      893       1.4       24
米 1,127       1.1       22

⇒日本は教師一人当たりの授業時間が極端に少ない。アメリカの1/2。
  クラス当たりの生徒数が米、英に比べて多いので楽をしている?
授業をせずに何をしているのか?
そういえば、やたらと研修が多い気がしないでもない。
しかも年収はそこそこで悪くない。(ちなみに数値は勤務15年者の平均値)

ここまでくると、その成果度が知りたくなってくる
教師の代表的な成果品としての学力は?

国際学力調査による日本の順位変移>
           2000年→2003年  (韓国)
読解力          8→14      (2)
数学            1→ 6      (3)
科学            2→ 2       (4)
問題解決能力         4       (1)

⇒確実に下がっている。=成果は出ていない。 :cry:
教師の実状が良く似ている韓国は上記括弧内の数値。=成果が出ている。 :nihi:

結果発表!!
先生の数は多いが、あまり授業をやらずに、成果も出ていない。
しかも、そこそこの給料を払っている。

これって、一般企業なら確実に「リストラ」対象、第一候補!!

この教師の無圧力状態が、学校の荒れている原因の一つではないでしょうか?
一般企業人と同等の、社会的圧力にさらされる必要がある。

自己中生徒に向き合う先生は、確かに大変。 :tikara:

しかし、自己中生徒に、目先的にその場を凌ぎを繰り返していても、得られるのは、目の前の生徒の機嫌と、自己中なPTAの圧力からの開放。
これじゃ活力出ないし、成果も出ない。

社会的圧力=期待に向き合うことが必要なんでしょう。
いかがでしょう??

by キント雲

投稿者 gokuu : 2006年10月25日 List   

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コメント

『公立高校の必修漏れ』が明らかになっているけど、どうしてそんな状況になるの?!
学校側は、「受験に必要な科目だけにしたい」と言う生徒からの要望を理由に挙げているようだけど、そうなの?!
これじゃぁ まさに自己中生徒の言いなりじゃない?!
改めて、学校って何? 教師って何? って不信感が増大してしまいました。

投稿者 りうママ : 2006年10月26日 09:13

横からすみません(^^;)>りうママさん
私たちの時代でも履修科目数がどんどんと減っていっていましたが、受験に必要か否かだけで、学ぶ科目を選んでいる時点で本末転倒ですよね~

大学に入ってからも、専門に関係するものだけを履修すれば良いような時代に変化していって・・・

世の中って複雑に絡み合っていて、数字が読めないと、経済が分からない・・・というように、理系文系の括りすら、本当はいらないのでは?とまで思ってしまいますが(笑)

なんのために学ぶのか?
そこをみんなで共有することが有効そうですね☆

投稿者 たかな : 2006年10月26日 18:03

リンク先に飛べなかったので、推測になってしまうのですが、
・戦後~70年にかけての増加は、就学児童の増加、1クラスあたりの人数▼
・70年~00年の増加は、1クラスあたりの人数▼、TT(チームティーチング)・副担制・補助教員△
の影響はないでしょうか?
今は、通常1クラス30~40人ですが、学力面(勉強ができるできない以前の問題で、ノートが取れない、指示語が理解できない、聴力低下など)・精神面(パニック、多動など)ともに旧来の集団授業について来れない生徒も多くいます。これらは学級崩壊の一要因ともなっていますが、そのため、教師1人で見ることが限界となっていると言われています。

また、諸外国と比べた教員1人あたりの授業時間数の比較ですが、欧米諸国が上位にきているのを見ると、授業形態の違いが影響しているように感じます。
欧米→完全教科担任制(教師は授業がメイン)
日本→教科担任制+1クラス1担任制(担当の授業だけでなく、受け持ちのクラスをどう運営するかにも責任がある)
ですので、日本の教師は、空時間に何をしているかと言えば、主に教務(教室・学校運営のための庶務)・生活指導(不登校児などの家庭訪問など)に時間を費やしていると言えます(むしろ研修は、長期休みや学校が休みの日に行われます。研修授業は確かに通常の授業をつぶして行いますが、そう頻繁にあるわけではないので、主要因ではないのではないでしょうか)。

長くなりましたが、今後の教育問題を考えるためにも、これらの事実考察をもう少し掘り下げる必要があるのではないでしょうか?

投稿者 イチコ : 2006年10月26日 22:18

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